170718 7月18日(火) クラシック音楽愛好会 第82回例会開催

~女性作曲家特集~

今月は、普段あまり耳にしない女性音楽家特集としました。 女性作曲家といえば、「乙女の祈り」の作曲者、バダジェフスカが有名ですが、その他にも女性作曲家はたくさんいます。ただ残念なことに時代の制約もあって、これらの方々の活躍は制限されたものとなりがちで、出版されることもなく埋もれて、クラシック音楽愛好家でも名前を聴いたことがないといった方々が沢山います。又それらの作品も録音されることが少なく、私たちの耳の届く機会も少ないのは残念です。
10年前、2007年夏、8月6日~10日に、「女性作曲家音楽祭」が杉並公会堂小ホールで開催されました。小生(山本)はこのコンサートを聴いて、女性作曲家への目を(耳を?)開かされました。
この日は以下の作曲家の作品を聴きました。
・バダジェフスカ/「乙女の祈り」
・マリー・テレーゼ・フォン・パラディス/シチリアーナ(ドゥシュキン編曲)
・ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル(1805~47)(F.メンデルスゾーンの姉)    /ピアノ三重奏曲作品11
・クララ・ヴィーク=シューマン(1819~96)(ロベルト・シューマン夫人)    /ピアノ協奏曲(作品7)、ピアノトリオ作品6
・エイミー・ビーチ(1867~1944、生誕150年!)    /ピアノ三重奏曲作品150!)

最後に「ミセス・バッハ ~バロックの名曲は夫人によって書かれた~」という映像を観た。最近の研究では、バッハの作品の位置の一部はバッハ夫人の策ではないかとのことで、音楽研究家や筆跡鑑定人の参加したBSドキュメンタリーである。 これが本当であれば、女性作曲家のトップにバッハ夫人が挙げられることになる。

二次会は、いつもの龍記で盛り上がった。

(LP、CD、映像提供:山本、根本)

【参加者13名:敬称略・50音順】 明石玲子、井口昌彦、石田順康、大竹孝平、加藤尚志、神田育子、篠嘉子、月坂奎一郎、根本坦、平賀英彦、前田研二、安井久子、山本廣資、

(文責:山本廣資、写真:平賀英彦)

次回、8月15日(火)は、終戦記念日ですが、例年通りの、「クラシック以外の名曲フェスティバル」とします。第1ブロックの方は、地元の暑気払いの会と重なり残念ですね。

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