161218 12月18日(日) 第4ブロック第55回懇親会&忘年会の開催

年末の恒例行事になった阿佐ヶ谷神明宮での第4ブロック懇親会は、12月18日(日)に58名の参加で開催された。
今回は55回目でもあり記念懇親会として二部構成で行った。 午後2時からの第一部は西野4B世話人代表の挨拶に続き、杉並郷土史会会長の新村康敏さん(1B)から「百姓から見た戦国時代の合戦~杉並を駆け抜けた上杉謙信の兵」と題する講演をしていただいた。
第二部は3時から、久保田会長の挨拶と4Bの長老・水野健樹さんの乾杯の発声でスタート。暫し歓談の後で、昨年は「お木曳き」、今年は「牛車巡行」と阿佐谷に元気を提供されている齋藤宮司のお話があり、続いて宮司の紹介で特別参加された100有余年の歴史を持つ名門校友会「永楽俱楽部」のお二人から挨拶がある。石井精二郎さんからは来年誕生予定の「神道稲門会」、医者の武田淳史さんからは「稲門医師会」の話があり、早稲田校友会の幅の広さを実感する。また、2B世話人代表の千葉明義さん、来年1月の一金会で講演いただく5Bの嗣永典子さん、世田谷に転居後も杉並稲門会に在籍いただいている中島峰広先生からも挨拶を頂戴した。
皆様のお話がとても面白く会場が盛り上がる。会も終盤に入り、加藤幹事長の新年会など本部報告、新たに4B世話人になる島田文雄さんと退任する平田律子の挨拶、早稲田グッズが当たる福引抽選会と続く。
最後に応援団OBの浅見圭祐さん(4B)の指導による校歌斉唱とエール、長谷川副会長の手締めで楽しい懇親会は散会となった。

参加者58名【50音順:敬称略】 ゲスト:永楽俱楽部;石井精二郎、武田淳史/杉並稲門会;明石玲子、笠原美子、加藤健、久保田貞雄、清水一平、田口佐紀子、千葉明義、嗣永典子、中村昌代、名取義久、新村康敏、長谷川将、森淳、渡辺祥子 4B:浅見圭祐、小豆澤照男、井口昌彦、伊藤武、祝裕太郎、上西悦夫、鵜飼貢次、牛山洋一、大澤洋子、大竹孝平、大田忠雄、柄谷隆宏、岸部好秋、熊井佳奈子、倉橋暁、栗山欣三、小林紀雄、齋藤博明、定金京子、佐竹孝、島田文雄、高橋正晴、竹入啓子、谷脇芳正、田村純利、中島俊彦、中島峰広、中村正代、西野正浩、服部文夫、原山金三、平田久、平田律子、堀口哲夫、前坂靖弘、前田研二、水野健樹、百地健、森村恒夫、脇坂達也、渡辺明男、和田道彦

[文:柄谷隆宏、写真:西野正浩]

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