2014.01.25 1月25日(土) 平成26年新年会開催

遠くに雪化粧をした富士山を望む快晴の1月25日(土)吉祥寺第一ホテルで「杉並稲門会平成26年新年会」が盛大に開催され、会員皆様と一緒に新年をお祝いし、相互の懇親を一層深めた。
出席者は会員・同伴者147名と来賓3名を合わせ、総勢150名となり、昨年に続いて名誉会員の西原春夫元総長もご出席された。 宴会場には16テーブルが置かれ、全員着席のブッフェ会食となった。午前11時の受付開始と同時に会員皆様が賑々しく参集、ウエルカムドリンクを楽しみながら、挨拶をしあう光景が広がった。 午前11時30分司会(柴田亜矢子・野原一彦両幹事)の開会の辞でスタートした。
はじめに「会長挨拶」で久保田貞雄会長から、今年は3年に1度の会員増強の年に当たることへの言及と11月22日開催予定の杉並稲門会15周年記念行事についての概要とが述べられた。 続く「来賓挨拶」で世田谷稲門会岩上健一会長(井澤貞夫幹事長もご臨席)、並びに杉並三田会深堀博義代表世話人より温かいご挨拶とエールを頂いた。 「乾杯」の音頭は最年長会員90歳の山科恒男さん。元気な発声に出席者皆様が唱和し、宴会は始まった。
用意された美味しい料理とお酒に舌鼓を打ち、和気あいあいのムードで歓談の輪が広がった。 「新会員紹介」では今年加入した2名が登壇のうえ挨拶され、会員皆様が拍手で歓迎した。 ここで、前坂健二郎幹事より、3月9日開催予定の「東京都23区支部大会」への案内と 勧誘があった。 宴が盛り上がり始めた時分、余興の部に移り、「早稲田ジャグリングサークル~infinity~」のメンバー4人による演技が始まった。小箱やピンを用いたダイナミックな演技、宝珠の如き玉と一体化した繊細な演技は素晴らしいものだった。
続いて、お楽しみの「福引大会」。昨年同様ジャンケン方式で行い、山下早苗副幹事長の進 行により、壇上の嗣永典子幹事と出席者との熾烈なジャンケンでの景品争奪戦が繰り広げられた。今年の景品は商品券と早稲田グッズ・寄贈品の80本に加え、残念賞として「新春運だめし 宝くじ」100本が配られた。
福引大会の余韻覚めやらぬ中、応援部の演技が始まった。木暮美季副将(東京六大学応援団連盟初の女性委員長)によるリードとチア2名の演技が、清水一平幹事(応援部OB)の 巧みな解説も加わり、舞台いっぱいに展開された。躍動感あふれる応援部の演技に出席者一同感動し、大いに盛り上がった。
吉例の早稲田大学校歌斉唱を終えると、新年会も開宴から早2時間が経過していた。 宴たけなわであったが、名取義久副会長の「中締め」の後、司会の閉会の辞で午後1時 35分、無事閉会となった。

[萩原和之・嗣永典子/写真 前坂靖弘]

最終打ち合わせ

会場付け受け

受付

司会

160人大参集

久保田会長開会挨拶

来賓挨拶-深堀氏&岩上氏

西原先生他来賓

乾杯-最長老-山科氏

performance of juggler

福引ジャンケン大会

応援部performance

校歌斉唱

新会員田中氏挨拶

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