2020.09.30(水)「地域貢献活動委員会」からのお知らせと御礼

先般7月27日(月)付けにて地域貢献活動委員会から、皆様に「杉並区社会福祉基金」への寄付(募金)をお願いいたしました。

今般9月30日(水)12時締め切りまでの約2か月間に亘る寄付(墓金)活動にて、17名・85,000円の寄付(募金)が寄せられましたのでご報告いたします。

ご寄付(募金)をされた皆様に、この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

地域貢献活動委員会 田口 佐紀子、萩原 和之

2020.09.05(土) 9月役員会便り

役員会便り              令和2年9月5日(土)

【令和2年9月役員会】【メール開催】

幹事長の加藤 健です。残暑お見舞い申し上げます。新型コロナウイルス感染拡大がなかなか収束いたしません。どうぞご自愛のほどお願いします。今年度の「役員会」は4月・5月・7月に引き続いて9月も「メール開催」となりました。

「9月役員会」【メール開催】の主な討議事項並びに報告事項を下記します。

  • 2020年度(令和2年度)修正収支予算書(案)の件【討議】

5月23日(土)開催「総会(書面審議)」にてご承認を頂きました『第2号議案:2020年度(令和2年度)収支予算書(案)』に関して、新型コロナ禍により修正しました。「修正収支予算書(案)」は『杉稲会報第48号』(令和2年12月10日発行)に同封いたします。

  • 地域貢献活動委員会―杉並区“社会福祉基金”への寄付(募金)の中間報告―の件【報告】

先般、7月27日(月)に杉並稲門会HPにて「地域貢献活動委員会」から『杉並区“社会福祉基金”への寄付(募金)のお願い』をいたしました。9月5日(土)現在、16名 85,000円のご寄付(募金)となっています。ご寄付された会員の皆さん、ありがとうございました。尚、杉並区の募金活動は9月30日(水)まで行われています。最終報告を募金活動終了時に、寄付(募金)額と募金されました皆さん(但し、お名前は掲載いたしません)へのお礼を杉並稲門会HPに掲載いたします。

  • 杉並稲門会の新・会員管理システムの導入〜検討と採用〜の件【報告】

「杉稲会報“第47号」(令和2年7月31日発行)に投稿【石松浩一郎事務局長&中谷聡個人情報保護・行動規範委員会委員長】されています「杉並稲門会の新・会員管理システムの導入〜検討と採用〜」に関して、中谷幹事から詳細なる報告書が提出されました。石松氏(運用面)、西多氏(システム専門家・・・杉並稲門会HPを立ち上げて呉れました・・・)並びに中谷氏(個人情報保護関連)の3名で会議(リモート)を重ね「杉並稲門会の新・会員管理システム」は、株式会社サイボウズの『Office』を採用することにいたしました。導入・運用に懸かるコスト【①導入コスト:96,800円/初年度のみ。②ランニングコスト:51,727円⇒①+②=148,527円】は「2020年度(令和2年度)修正収支予算書(案)」に組込みました。「新・会員管理システム」は年内発行予定の「杉並稲門会会員名簿」に適用いたします。

【※】役員会は、原則毎月第1土曜日【於:根特殊化。学(株)3F会議室】に開催しています。年10回(4月、5月、7月、9月、10月、11月、12月、翌年1月、2月、3月)の開催となっています。PS:会員の皆様からのご意見、ご要望が御座いましたら下記宛にお願いします。・事務局(石松 浩一郎事務局長):ishimatsu@nemoto.co.jp  Tel:03-3333-2711

Fax: 03-3333-2712

・幹事長(加藤 健):dkatoken@h5.dion.ne.jp Tel:090-2201-4543                            Fax:03-3304-7470                  以上

2020.07.29(水) 「地域貢献活動委員会」からのお願いの「訂正」&「追加」

2020.07.27(月)に「地域貢献活動委員会」からのお願いをいたしました。下記の「訂正」並びに「追加事項」が御座いますので、お知らせいたします。

記:

訂正寄付のあて先ですが、杉並区社会福祉協議会ではなく、正しくは杉並区社会福祉基金です。

(尚、萩原さんから送付されます振込用紙には、振込先として杉並区社会福祉基金の処にチェックが入れてあります)

追加事項振込は8月1日から9月30日までといたします。

以上よろしくお願い申し上げます。

令和2年7月29日(水)

地域貢献活動委員会(リーダー・長谷川将)田口佐紀子

2020.07.27(月)「地域貢献活動委員会」からのお願い

先般、「総会(5月23日開催:書面審議)」にて、賛成多数で可決されました議案:『杉並稲門会 2020年度(令和2年度)活動計画案』-■地域的交流杉並・わがまちクリーン大作戦に代わる地域貢献策の企画立案・運営 杉並区「次世代育英基金」並びに「社会福祉基金」への寄付(募金)に関して、地域貢献活動を具体化するための「地域貢献活動委員会」(リーダー・長谷川将会長以下7名で構成)を「7月役員会(メール開催)」にて設立しました。杉並稲門会では、「杉並区に対する地域貢献活動」の一環として、毎年、新年会(1月)と総会(5月)の時に皆さまからご芳志を頂きまして、杉並区『次世代育英基金』並びに『社会福祉基金』への寄付(募金)を行って参りました。しかし、今年度(2020年度)は、新型コロナウイルス禍で皆さまにお目に掛かりご芳志を募る機会が御座いません。そこで、今回、杉並区から「新型コロナウイルス禍で生活困窮者が増えて来ている」との情報が届いておりますので、このような方々への支援を通じて杉並区への貢献活動をしたいと思いまして、下記の通り『杉並区社会福祉協議会へ一口1000円のご寄付のお願い!』の「お知らせ」を作成しました。

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●杉並区社会福祉協議会へ一口1000円のご寄付のお願い!

杉並稲門会会員の皆様:

令和2年は、年初には想像もしなかったコロナ禍の1年となってしまいました。皆様にはいかがお過ごしでしょうか。

稲門会の諸活動もすべて中止となり、おそらく年内の再開は困難と思われます。

杉並稲門会では杉並区に対する貢献活動の一環として、毎年、新年会と総会の折に、皆様からお志をいただき、杉並区次世代育英基金と杉並区社会福祉協議会に寄付を続けてまいりました。

しかし、本年は、新年会、総会ともに中止となり、皆様にお目にかかりお志を募る機会も失われました。

先般、大学からも皆様に困窮学生への支援要請があった通り、現在の経済情勢の下、杉並区でも生活困難に陥った方々が増えていると聞いております。

杉並稲門会では、以下のような方法で、そうした方々への支援と区への貢献を考えております。皆様のご賛同をいただければ幸いに存じます。

      寄 付 の 応 募 方 法

  • 希望者は、担当幹事・萩原和之の下記のメールアドレスに、氏名・住所・所属ブロック・応募口数(一口1000円)を書いてお申込みください。

 khagihara@jcom.home.ne.jp 

  • 申し込まれた方に、担当幹事・萩原和之より、振込用紙を郵送します。振込先は「杉並区寄付金」とすでにプリントされています。また依頼人名は「杉並稲門会」、住所は事務局の住所がすでに書かれてあります。これは杉並稲門会からの寄付として集計するためです。ご自身のお名前は(     )の中にお書きください。
  • ゆうちょ銀行(郵便局)から希望口数の金額をお振込みください。

尚、ご不明の点は担当幹事・萩原和之(上記メールアドレス)まで、ご連絡下さい。皆様からのご寄付は、杉並区社会福祉協議会で集計し、合計金額を杉並稲門会からの寄付として、後日『広報すぎなみ』に掲載されます。

令和2年7月25日(土)

地域貢献活動委員会(リーダー・長谷川将)田口佐紀子

 


 

2020.7.4(土) 7月役員会便り

役員会便り              令和2年7月4日(土)

令和2年7月役員会【メール開催】

幹事長の加藤 健です。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、「7月役員会」も「5月役員会」並びに「4月役員会」に続きまして『メール開催』の形で行いました。

大学から5月22日付けで「2020年度ホームカミングデー・稲門祭開催の中止」および「校友会各支部・稲門会の12月31日までの活動中止・延期要請」が出されました。

「7月役員会」【メール開催】での主な討議事項並びに主な報告事項は下記の通りです。

■総会(書面審議)の報告:

杉並稲門会初の「書面審議」となりました。皆さんにご審議を頂きまして「総会議案に対する賛否を問うハガキ」を、360名の会員の皆様から「賛成」多数のご回答を頂きまして、無事、「総会議案」は承認されました。ありがとうございました。尚、今回の「書面審議」による「総会」では、皆様から貴重なご意見・ご要望・ご提案・ご質問を頂きました。今後、役員会で討議して参ります。

■地域貢献活動の討議:

17年間に亘る『杉並・わがまちクリーン大作戦』に代わる地域貢献活動の企画立案・運営について討議しました。討議の結果、『地域貢献活動を考える会(仮称)』(リーダー:長谷川将会長+加藤健副会長兼幹事長+加藤尚志幹事【杉並区の仕事に関わっている】+西郷洋平幹事【若手代表】+柄谷隆宏幹事+田口佐紀子幹事のメンバー6名)を設立して、“地域貢献活動として何が出来るのか”を検討いたします。具体的な地域貢献活動が決まればご報告いたします。

■「杉並稲門会年会費未納会員を減らす為のプロジェクトチーム(仮称)」の立ち上げ討議:

「総会(書面審議)」にて「2019年度収支計算書(案)・監査報告」で、杉並稲門会基金は、創立20周年記念祝賀パーティー予算(収入)に500,000円を移動した為、現残高は「0」となっており、杉並稲門会の活動資金に窮しております。毎年、約70名~100名の会費未納会員が居ります。その会費未納会員から会費を徴収して杉並稲門会の活動基金の充実を図ると同時に杉並稲門会会員の増員・増強を図ることを目的としたプロジェクトチームを立ち上げます。

以上