05/04/30(日) 【第5ブロック世話人会】開催報告
高円寺南の居酒屋【きびや】にて、午後5時30分より6名参集。この5月から始まる《会員増強活動》を前に、世話人間の認識を共有するための開催である。
「杉稲会」組織委員会委員でもある吉田信彦・代表世話人より、当該活動の(現時点における)概要が説明された。役員会での(修正をも含めた)正式決定を待ち、改めて認識共有を図ることとなった。
引き続き懇親の場として「第257回ぞろ目の会」を開催。次々に重ねられるアルコールグラスと共に、学生時代の体育会経験譚や就活話、〈10増10減〉に伴う次期衆院選での選挙区割り変更で第5ブロックが分断されてしまうことなど、多岐に亘る話題が飛び交った。
世話人会に引き続く懇親の場としてのみの「ぞろ目の会」は、長きに亘る活動停止からの〃リハビリ〃(!?)期間の開催方法として採用された。当面の間は、ブロック世話人の懇親の場として開催して行く予定。開催ご案内は、今暫くお待ちください。 【嗣永典子】
2023.04.18(火)第28回「映画を楽しむ会」開催
今回上映したのは、「感動映画ベスト100」、「好きな映画ベスト10」などのランキングでは必ず上位にランクインするとされる『ニュー・シネマ・パラダイス』。
撮影当時33歳という若さだった監督ジュゼッペ・トルナトーレの手腕に、巨匠エンニオ・モリコーネの音楽。そしてあまりにも有名なラストシーンなど、ありあまる要素が盛り込まれた作品です。「愛のテーマ」をBGMに映写技師アルフレードと映写室に入り浸るトト(後に映画監督となるサルヴァトーレの幼名)との心暖まる交流の物語に思わず引き込まれて行きます。美しく展開するイタリアの自然や街角の風景にも心奪われ、鑑賞後の会場は名画を満喫した余韻に満たされました。
映画鑑賞後は、有志による懇親会が春木家本店にて開催され、美味しい酒と肴を口に運びつつ、思い思いの話題に花を咲かせる楽しいひと時となりました。
参加者19名(敬称略・五十音順)明石玲子・板垣伸夫・宇都木光一・大田忠雄・加藤 健
北川原宣夫・久留島正和・近藤洋子・田中マリ・長谷川 将・馬場一義/奥様・松尾 清
水野健樹・矢島 章・山本廣資/奥様・渡井 弘
古望髙芳【文/写真】
2023.04.16(日曜日)スポーツ観戦の会「第92回早慶レガッタ」観戦・応援ツアー開催
本日4月16日(日曜日)に開催されました「第92回早慶レガッタ」の観戦・応援ツアーを開催しました。スポーツ観戦の会から、7名の皆さんが応援に駆け付けてくれました。
コロナ禍の影響で4年ぶりに有観客での開催とあって、数万人の観客が隅田川での早慶レガッタを楽しみました。開始から好天に恵まれましたが、メインレースの「エイト」が始まる14:40を前にして13:30頃から晴天俄かに掻き曇り、雷雲もくもくと出て来てゴロゴロ・・・物凄い雨が降り、大会本部は、本レース(エイト)の開始時間を約40分ずらして15:17にスタートすると発表しました。
メインレースの「エイト」は、新大橋上流から桜橋までの3,750Mで争われました。開始早々、慶応がピッチを上げて早稲田に差を付けました。中間地点の駒形橋付近(2300M)で、早稲田クルーのオールが抜けないと言うアクシデントに見舞われ、大きく慶応に差を付けられ始めました。早稲田は焦ってピッチを上げましたが、慶応との差がどんどんと広がり、最後は4挺身差を付けられて完敗しました。因みに時間は、慶応=13分11秒57、早稲田=13分25秒68でした。
慶応は昨年の屈辱(早稲田に僅か50cmの差で惜敗)を果たしての勝利でした。これで、早稲田48勝42敗1分(第89回はコロナ禍で中止)となりました。
【参加者(敬称略・順不同)】竹入啓子、元重英治、小川啓介、深見武彦、宇都木光一、大田忠雄、加藤健
①エイト(左・慶応、右・早稲田・・・ゴールの桜橋下で4挺身差・・・)
②スポーツ観戦の会の参加者
③杉並・新宿・目黒・練馬の各稲門会の参加者が全員集合【文/写真 加藤 健】