2018.07.13 7月13日(金) 第213回カラオケ部会開催
第213回カラオケ部会は第2金曜日の13日、会場:吉祥寺のコート・ダジュール。午後2時開催。19名参加。A室7名、B、C室各6名。歌唱曲数はA、B、C室とも各人6曲宛。開催地を吉祥寺に移して2回目。
街中の外気温は35度近い暑さが続いているが、各部屋は25度前後の快適な環境。この日は暑さや旅行中の会員が多く、会員の欠席者が出るも、練馬稲門会のカラオケ部会の女性が3名応援参加して下さったので、一層華やいだ楽しいカラオケ会となった。
牧野さんのこの日の歌のテーマは「ひとり・・・」。ひとりはやはり寂しい。やがて「ふたり・・・」もあるか? 鈴木興(はじめ)さんが新会員で初参加。阿佐ヶ谷区民センターで歌唱指導をしている大ベテラン。会員それぞれの個性で、得意な曲を披露した。本会の素晴らしいところは86、7歳が3人もいること。大きな声を出し、大技、小技を駆使し、それなりに人前で演技をすることが若返りの秘訣と言われる。各自6〜7曲を朗々と披露した。
《参加者》敬称略・室別50音順
(A室)笠原美子、神田育子、久保田貞雄、名取義久、前坂靖弘、松木一彌、山内幸雄
(B室)池の上きみ子、鈴木興、徳富健一、野田フジ子、牧野国義、百地健、
(C室)小林容子、志柿元啓、竹田隆雄、、松本甫、森村恒夫、山口和夫
※次回8月は第2金曜日の13日、14時から吉祥寺のコート・ダジュール。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/写真:前坂]
2018.06.08 6月8日(金) 第212回カラオケ部会開催
第212回カラオケ部会は第2金曜日の8日、会場を荻窪のカラオケ館から吉祥寺のコート・ダジュールに変更して午後2時開催。22名参加。A室8名、B、C室各7名。歌唱曲数はA室5曲、B室6曲、C室5~6曲(歌唱曲総数は延べ120)。
当カラオケ部会発祥の地・荻窪を離れ、6月からは新天地の吉祥寺で開催することになった。この日の東京は30度に迫る暑さだったが、せめて歌だけは涼しさを感じさせる「雪」の付くタイトルが多く、6名の会員が7タイトルで都合8曲に及んだ。西方裕之の新曲「ぼたん雪」にチャレンジしたのは2名。名取義久さんはフレーズのタメ具合が絶妙。竹田さんにはド演歌が似合い、コブシが効いて感情が伝わってくる。笠原美子さんは十八番の吉幾三「雪国」、五木ひろし「細雪」を選曲、声楽家の歌唱法で演歌の世界を響かせた (詳細版は次回席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順
(A室)尾上孝、笠原美子、勝島敏明、久保田貞雄、名取義久、前坂靖弘、松木一彌、山本新太郎
(B室)川口浩司、神田育子、徳富健一、藤橋和浩、百地健、山内幸雄、山口和夫
(C室)小川啓介、志柿元啓、竹田隆雄、牧野国義、松本甫、緑川正人、森村恒夫
※次回7月は第2金曜13日、14時から吉祥寺のコート・ダジュール。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋・写真・前坂]
2018.05.11 5月11日(金) 第211回カラオケ部会開催
第211回カラオケ部会は第2金曜日の11日、午後2時開催。於、カラオケ館荻窪店。17名参加。A室7名、B室6名、C室4名。歌唱曲数はA室6曲、B室約6曲、C室9曲(歌唱曲総数は延べ106)。
開催場所をカラオケ館荻窪店に変更して2回目の開催。さらに今月から開催時間も1時間縮小して3時間制になったため、歌唱曲数も減少したが、その分だけ一曲の練習にかける時間が増したためか、習熟度も高まってきた。そのため従来は同室対決を避ける傾向にあったが、今後は増えることが予感させるかのように、早速A室では三つ巴の同室対決が実現した。その曲とはミステリー演歌の女王・丘みどりの新曲「鳰(にお)の海」。名取義久さんは水鳥が群れをなして琵琶湖を埋め尽くすがごときダイナミックな歌唱力で唸らせた。笠原美子さんは4月に続き2回目の歌唱になるが、より完成度を高めた。百地健さんは詩の世界に没入し、気持ちを込めて歌唱した(詳細版は次回席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順
(A室)尾上孝、笠原美子、久保田貞雄、名取義久、松本甫、百地健、山口和夫
(B室)小川啓介、勝島敏明、竹田隆雄、藤橋和浩、松木一彌、山本新太郎
(C室)川口浩司、志柿元啓、徳富健一、森村恒夫
※次回6月は第2金曜8日、14時から。会場を荻窪から吉祥寺に変更してコート・ダジュール吉祥寺店。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋]
2018.04.13 4月13日(金) 第210回カラオケ部会開催
第210回カラオケ部会、定例の第2土曜日から1日前倒しの第2金曜日の13日午後3時開催。於、カラオケ館荻窪店。22名参加。A室9名、B室8名、C室5名。歌唱曲数はA室6曲、B室7曲、C室9~10曲(歌唱曲総数は延べ154)。
今月から20年近くに渡って親しまれていたクラブ・イン荻窪から開催場所を変更して実施。カラオケ専門店だけに音響効果がよく、大画面のため歌詞も読みやすく、ハード面では改善したが、移行期だけに試行錯誤の状態で、料理の質や注文のタイミング等々に課題を残した。それでも会員のカラオケ熱はヒート・アップ。杉並稲門会の会長・久保田貞雄さんは村田英雄「王将」を披露して新天地での幸先のよさを祈念し、尾形大作「無錫旅情」では企業戦士として悠久の大地・中国で奮闘した時代を彷彿させた(詳細版は次回席上配布)
《参加者》敬称略・室別50音順
(A室)石村誠人、尾上孝、笠原美子、片岡泰彦、川口浩司、久保田貞雄、前坂靖弘、牧野国義、百地健
(B室)勝島敏明、神田育子、竹田隆雄、徳富健一、藤田敦士、藤橋和浩、松本甫、森村恒夫
(C室)小川啓介、志柿元啓、松木一彌、緑川正人、山本新太郎
※次回5月は第2金曜11日、14時(1時間繰り上げ)。於・カラオケ館荻窪店。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋・写真/前坂]
2018.03.10 3月10日(土) 第209回カラオケ部会開催
第209回カラオケ部会、定例の第2土曜日の10日午後4時開催。於、クラブ・イン荻窪。21名参加。A、B、C室とも各7名。歌唱曲数はA室は約7曲、B、C室は約8曲(歌唱曲総数は延べ161曲)。 本会は2000年7月に12名の有志によって設立、クラブ・イン荻窪で産声を上げた。設立メンバーで初回からの歌唱曲一覧を保管している世話人の井口昌彦さんによると、草創期の真夏と2017年12月の休会を除いて月例会として開催。まさにクラブ・イン荻窪は本会の聖地として機能してきた。誠に残念ながら3月末日をもってカラオケ事業を終了するため、聖地でのカラオケ大会は今回が最後となった。
部会長の前坂靖弘さんは、ちあきなおみの名曲「赤とんぼ」(吉田旺・詞/船村徹・曲)を選曲し、 “♪~今日でおしまい、店仕舞、~いろいろお世話に なりました~”と、万感の思いを込め、しんみりと感情豊かに表現した。(詳細版は次回席上配布)。
《参加者》敬称略・室別50音順
(A室)井口昌彦、笠原美子、徳富健一、名取義久、牧野国義、松本甫、百地健
(B室)勝島敏明、川口浩司、神田育子、藤橋和浩、前坂靖弘、森村恒夫、山本新太郎
(C室)石村誠人、小川啓介、志柿元啓、竹田隆雄、森典秋、山内幸雄、山口和夫
※次回4月は第2金曜日13日、15時。於・カラオケ館荻窪店。入会申込みは前坂・名取まで
[文責/藤橋・写真/前坂]