2015.04.20 4月20日(月) 第2ブロック「第10回 高尾山登山と蕎麦会席昼食」開催

第2ブロック主催の第10回高尾山登山は4月20日(月)開催を予定しておりましたが昨年と同様に雨天の為、24日(金)に延期して開催しました。
開催日が変更になった為に参加者が10名程減りましたが、当日は好天に恵まれ、新緑のまぶしい登山を満悦することが出来ました。山頂では残雪の富士山も仰ぐことができました。
4月24日(金)リニューアルした京王高尾山駅前に10時に集合し、準備体操を済ませ、ケーブノレ駅前で、集合写真を撮り、2班に別れて出発し、A班は6号路(森と水コース、3.3K) を山頂へ。B班はケーブル利用し展望台より山頂へ登頂しました。帰路は薬王院を通り1号路を下山、1時30分には「栄茶屋」 に着いた。 「栄茶屋」ではコース料理と自然薯そばを賞味しながら、初参加の2人の挨拶をいただき、3時過ぎに解散し帰路に着いた。
今回も開催日が変更になりましたが、混雑を避ける為に金曜日は避けたほうが良いかと思われます。

【参加者22名(敬称略・順不同) 】赤松弘之、森淳、中村昌代、生田明彦、明石玲子、梅田一郎、桐生孝、宿谷直樹、白井猛、千葉明義、土屋洋一、名取義久、早川敏清、藤本源次、松本甫、牛山洋一、前田研二、大澤洋子、田中素之、加藤健、久留島正和、内田直彦

【文・内田直彦・写真・早川敏清】

2015.02.02 2月2日(月) 第2ブロック 「第10回初詣バス旅行」開催

下総国一宮”香取神宮“初詣と北総の小江戸”佐原散策“

第10回初詣バス旅行は2月2日(月)に45名の方が参加され実施されました。
当日は寒い日でしたが風もなく天気は快晴で絶好の初詣日和。バスは定刻の8時に出発し、しばらくすると酒、ジュース、菓子で車内は早くも遠足気分。途中1回の休憩を入れて香取神宮に到着。朱塗りの見事な大鳥居の前で記念写真のあと香取神宮に参拝し、そのあとは大きな杉の木のある境内や奥宮を散策。参拝後は北総の小江戸と呼ばれる佐原で和食の温かい昼食をいただき江戸風情の残る街並みや小野川沿いをそれぞれ散歩。江戸末期に50歳を超えて歩いて日本を測量し日本地図を作製した伊能忠敬の旧居などを見学。この後は東薫酒造で酒蔵見学と試飲をしたあと、酒や甘酒のお土産を買い、帰りは道の駅水郷さわらで冬空の快晴の中、雄大な利根川をみるとともに地場産品の野菜などを買い込む。
バスの中では再び酒やジュースで賑やかに談笑するうち高速道路の混雑もなくすいすいと荻窪へ予定より早く5時頃に到着。皆様のご協力をえて全員無事に旅行を終えたことを感謝します。

【参加者:45名】 岩堀 律子、久保田 貞雄、森 淳、赤松 弘之、中村 昌代、明石 玲子、柿澤 好治、桐生 孝、熊倉 邦彦、金子 敦子、宿谷 直樹、松本 甫、生田 明彦、石村 誠人、千葉 明義、早川 敏清、竹田 隆雄、渡井 弘、藤本 源次、内田 直彦、梅田 一郎、尾崎 政雄、名取 義久、宇都木 光一、松倉 崇、松尾 清、田中 マリ、馬場 一義、馬場 禎子、牛山 洋一、山口 治夫、水野 健樹、田村 純利、田村 初枝、百地 健、板垣伸夫、山田 實、山田 明子、加藤 健、高田 豊昭、山口 昌夫、秋山 一郎、川口 浩司、末吉 正信、林 正、

【文:藤本源次/写真:早川敏清】

2015.01.11 1月11日(日)第3ブロック主催・第1/第2ブロック協賛 第13回「映画を楽しむ会」の開催

1月11日(日)午後から、恒例の 「映画を楽しむ会」を開催した。 会場はいつものキャピタルモータースの大会議室である、寒い中,新会員7名を含め43名もの皆さんに参加いただいた。
大型スクリーンでご覧いただいた今回の作品は チャールス・チヤップリン30歳の時の傑作「キッド」 笑いとほろりとさせる1921年制作の無声映画の名作。
休憩を挟んでの第二部は「新 男はつらいよ」: 1970年、この寅さんシリーズ初期の山田洋次制作・ 脚本になる大爆笑作品で皆さん、腹を抱えてこの人情喜劇を楽しんで頂いた。新春初笑い「映画を楽しむ会」は洋画・邦画のコメデイ組み合わせで大いにお楽しみ頂いて閉会となった。 夕方5時から場所をレストラン「木曽路」移し、 新年会、新会員歓迎会を催した。現在、年2回の「映画を楽しむ会」の開催回数を増やしてほしい希望もあり、この夏には戦後70年を記念するような名作を選んで 開催したいと検討中です。

参加者名:敬称略 氏名の後の(新)は新会員の方々
赤松弘之、明石玲子、石村誠人、池田芳昭、小川啓介、小澤昭彦、内田直彦、荻野慶人、柿澤好治、同夫人、 大友和男、加藤健、久保田貞雄、近藤洋子、佐藤良三、 千葉明義、竹田隆雄、田中保、田村純利、田中マリ、 中村昌代、長谷川哲夫、林直矩、林 正、馬場一義 、星靖男、藤本源次、前坂靖弘、松本甫、松倉崇、 村上洋子、山田實、山本廣資、山口博正、小池博(新) 月坂奎一郎(新)北川原宣夫(新)庄司玉緒(新) 当間哲郎(新)根本幸雄(新)本田逸郎(新) 松尾清、長谷川将 以上43名(新会員7名)

文;長谷川将

2014.11.12 11月5日(水) 第2ブロック 「第9回 高尾山登山と蕎麦会席昼食」

第2ブロック主催の第9回高尾山登山は好天に恵まれ、最適な登山を楽しむ事が出来ました。 11月5日(水)京王高尾山口駅の改札口前に10時に集合して、準備体操を行い、高尾山ケーブル駅前で集合写真に納まり、A班、B班、ケーブル班に別れて、登山組は稲荷山コースを2班で10時20分に出発した。
A班は予定通り12時前には、山頂に到着しました。B班は山頂前の階段をのぼらずに3号路を巻いて、途中から1号路を下り、薬王院でA班と合流し、1号路下山組とケーブル下山組、それに往復ケーブル3人組は1時過ぎには全員無事高尾山ケーブル駅前に帰着しました。会食組2人が入り22名全員1時30分に栄茶屋に入った。
「栄茶屋」では恒例のコース料理と自然薯そばを賞味しながら、初参加の2名の挨拶をいただき、和やかな中、3時過ぎに解散し帰路についた。
今回は月初めの為、紅葉には早かったが、人出が少なく快適な登山が出来ました。紅葉の見ごろは11月下旬から12月初旬が最適かもしれません。 来年は京王線高尾山駅周辺は、温泉付きで大改装されるようです。
次回は4月に新緑の高尾山を楽しみにして下さい。

【参加者22名(敬称略・順不同)】
赤松弘之、森 淳、中村昌代、梅田一郎、尾崎政雄、桐生 孝、熊倉邦彦、塩脇 宏、 宿谷直樹、千葉明義、名取義久、早川敏清、松本 甫、牛山洋一、前田研二、田中素之、 石田順康、加藤 健、久留島正和、平澤光郎、板垣伸夫、内田直彦

【文・写真:内田直彦】

2014.07.19 7月19日(土) 第2ブロック 第26回懇親会(暑気払い)開催

7月19日(土曜日)18:00より第26回懇親会(暑気払い)が、荻窪のカフェレストラン・ジュノンに於いて開催された。空模様がちょっと怪しい中、ブロック外の方を含め総勢38人が集い、梅雨空を吹き飛ばした一夜であった。
尾崎副代表世話人の司会で始まり、代表の挨拶および新世話人梅田一郎様の紹介の後、久保田 貞雄杉稲会長の来賓ご挨拶と続き、出席者の最高齢者柿澤好治様の乾杯の音頭で宴は始まった。
飲みかつ食べ、懇親も一段落したところで恒例となったイベントが始まった。初めに金子守会員のご令嬢でプロのピアニスト金子沙緒里様の伴奏で早大グリークラブシニア-会白井猛様がモーツアルト「ドン・ジョバンニ」のアリア「彼女こそ私の宝」を熱唱、白井様もプロのピアニストの伴奏で特に熱がこもったようであった。 そのあと、真打ち金子沙緒里様がシューベルトの「楽興の時3番」とマクドナルドの「野ばらに寄せて」を演奏、美しい旋律に会場が満たされ、宴はいやがうえにも盛り上がった。会員のアンコールの声に、白井様と奥様多摩子様および特別参加された浅妻勲様(昨年末亡くなられた第2ブロック会員故浅妻暉雄様ご実兄・稲門グリークラブシニア-会会長)の3人により磯部敏作曲「遥かな友に」が披露され、彩を添えた。
名取杉稲副会長のご本人の体調不良をも吹き飛ばす好リードで校歌斉唱、松本世話人の閉会の挨拶で締め、坂治彦様による集合写真撮影後20:00過ぎに散会した。

参加者 出席者38名 (杉並稲門会名簿順)(敬称略) (上荻)生田 明彦、松本 甫、秋山 允恒、坂 治彦、白井 猛、白井 多摩子、名取 義久、 我妻 國雄、片桐 忠男、松村 正男、金子 守、金子 敦子、金子 沙緒里、熊倉 邦彦 柿澤 好治、(西荻南)桐生 孝、藤本 源次、(宮前)宿谷 直樹、千葉 明弘、中路 正浩、 田中 保、梅田 一郎、内田 直彦、稲井 孝之、渡井 弘、尾崎 政雄、千葉 明義、 堺田 勝夫、平野 治生、(ゲスト&他ブロック)久保田 貞雄、加藤 健、加藤 尚志、笠原 美子、山口 治夫、清水 雅明、岩堀 律子、明石 玲子、浅妻 勲

文・千葉明義/写真・坂治彦