2011.03.13 3月13日(日)早稲田大学校友会設立125周年記念 東京都23区支部大会開催のお知らせ
日時:2011年3月13日(日)午後3時(開場午後2時30分)~午後6時30分 講演会・懇親会
定員:300名
参加費:一万円/人
◆第一部「講演会」 「戦国に生きた女性たち」 講演:松平 定知氏
会場:リーガロイヤルホテル東京 ダイヤモンドホール(2階)
時間:午後3時~4時(開場午後2時30分)
講演概要: お市(信長妹。浅井長政妻・柴田勝家妻。茶々、初、江の母)、於ね(秀吉妻)、まつ(利家妻)、千代(一豊妻)、玉(光秀娘、細川忠興妻)、茶々(秀吉側室・秀頼母)、初(京極高次妻)、江(秀忠妻、家光母)……。戦国に生きた女性たち、(生かされた女性たち、主体的に生きた女性たち)。こうし女性たちの生き方を、ご紹介していきたい。
◆第二部「懇親会」 鎌田 薫 新総長を囲んで
会場:リーガロイヤルホテル東京 ロイヤルホール(3階)
時間:午後4時30分開宴
アトラクション:早稲田大学モダンジャズ研究会OBバンド演奏
申込先 各稲門会 締切 2月14日(月)
2010.10.17 10月17日(日) 「早稲田大学校友会設立125周年記念式典」&「2010稲門祭」に参加
10月17日(日)薄曇りの中、記念会堂で午前10時開催の「第45回ホームカミングデー」並びに「校友会設立125周年記念式典」に杉並稲門会から多くの会員の皆さんが参加された。
白井総長のご挨拶に続いて、卒業45年目でホームカミングデーに招かれた校友・経済同友会代表幹事/櫻井正光リコー会長(昭和41年第一理工学部卒)のご祝辞や、岡田武史前日本サッカー代表監督(昭和55年第一政経学部卒)への稲魂賞特別賞の授与式などがあった。
式典後、恒例の早稲田大学校友会主催の「稲門祭」が大隈庭園・大隈講堂・早稲田キャンパスで盛大に行われた。今年も杉並稲門会は「稲門祭」に参加し、今や夙に有名となった「江戸前寿司屋」(山田實会長のお店)を大隈庭園に出店して、岩堀律子幹事、加藤道子会員、清水一平幹事、加藤尚志幹事と私・加藤健副幹事長の5人でお寿司の販売を行った。続々と校友が大隈庭園に来られ、今年も用意した「お寿司」を午後1時半には完売出来た。杉並稲門会会員の皆さんも「お寿司」を頬張りながら又、お酒も酌み交わしながら談笑し、大隈庭園中央ステージでの様々なイベントを満喫し楽しい一日を過ごされていた。またお昼からは大隈講堂前の特設ステージにて、オープニングセレモニーとして校友・小室哲哉氏の『小室哲哉on Stage』が行われ多くの校友が彼の演奏に聞き入っていた。大隈講堂では「校友音楽祭」(世界的に有名なオペラ歌手・岡村喬生氏とワセオケ並びに稲門ワセグリとの共演など)、「稲門パネルトーク」(モデレーター・田原総一朗氏)などが行われ、午後3時からは恒例の「福引抽選会」が行われた。何と、今年は第5ブロック/鎗田徳氏(昭和40年第一商学部卒・松の木在住)が、「稲門賞・B賞」の『ホンダFIT』をゲットされた【“会員の広場”に鎗田氏の喜びの写真掲載】。誠におめでとう御座います。
早稲田の杜は、一日中、約1万人の校友や校友のご家族で賑わい、午後5時から大隈講堂前で始まったグラウンドフィナーレで幕を閉じた。
【加藤 健、写真/前坂 靖弘・加藤 健】

平和祈念慰霊祭での献花式(午前9時大隈庭園)

白井克彦総長のご挨拶(ホームカミングデー)

経済同友会代表幹事/櫻井正光リコー会長のご祝辞

福田秋秀校友会代表幹事のご挨拶

岡田武史前日本サッカー代表監督(稲魂賞特別賞授与)

「江戸前寿司屋」の開店です!

最初のお客様/東京都23区支部・海老沢勝二会長&山田会長のお孫さん

大忙しの販売担当の皆さん

杉並稲門会の皆さんが大集合!(大隈庭園)

応援部OB大集合(左:岩上健一世田谷稲門会会長・山田實会長・河西誠名誉会長)

瀬古利彦さんが「早稲田は駅伝3冠王になるぞ!」と断言!?

民族舞踊研究会の皆さん
2010.04.27 早稲田大学校友会・東京都23区支部2010年度定時総会開催
4月27日(火)午後6時から早稲田大学国際会議場第1・第2会議室にて、第1部「総会」、第2部「懇親会」が開催された。
東京都23区支部幹事長・久保田貞雄 杉並稲門会幹事長の開会の辞で始まった。続いて東京都23区支部長・山田實杉並稲門会会長のご挨拶があって議事(議長:山田實支部長)に入った。
第1号議案:2009年度活動報告及び収支決算報告に関して、久保田貞雄幹事長(活動報告)、加藤健事務局長(収支決算報告)、癸生川賢司監査(監査報告)から夫々報告があり、全会一致で承認された。第2号議案:任期満了に伴う役員改選に関しての審議があり、2010年度東京都23区支部長区・中野稲門会が選出された。支部長には海老沢勝二中野稲門会会長、幹事長には高田宜美中野稲門会副会長兼幹事長、事務局長には小柴雅人中野稲門会副幹事長が夫々選出された。
ここで議長が交替となり、海老沢勝二東京都23区支部長が新任のご挨拶をされた後、第3号議案:2010年度活動方針案及び収支予算案承認の件に関して、高田宜美幹事長から報告があり、全会一致で承認されて閉会した。
第2部「懇親会」では、来賓として早稲田大学理事兼校友会代表幹事・福田秋秀氏、早稲田大学総長室校友連携担当部長・後藤由美子氏、早稲田大学総長室校友会事務局長兼校友課長・藤井公博氏からご挨拶を頂き、福田秋秀氏の乾杯のご発声で懇親会(総勢59名参加)に移った。約1時間半の懇親・懇談の後、石川範行豊島稲門会副幹事長の音頭で校歌斉唱、中締めは塩浜裕夫港稲門会会長のご挨拶でお開きとなった。
【東京都23区支部事務局長・加藤 健、写真/加藤 尚志】
2010.03.14 3月14日(日)早稲田大学校友会設立125周年記念 東京都23区支部大会 2010 開催
3月14日(日)午後4時、第一部「講演会/早稲田大学の先進医療への挑戦」(講師・梅津光生早稲田大学理工学術院教授:大隈小講堂)、午後6時、第二部「懇親会/白井総長を囲んで」(於:リーガロイヤル東京・ロイヤルホール)を、302名【内、杉並稲門会から36名が参加】の参加者を得て盛大に開催しました。
第一部の講演会では、人工心臓などの人工臓器の開発でご著名な梅津教授の講演に、参加されました23区支部会員の皆様は真剣に聴き入っておられました。「早稲田大学は東京女子医大と“工学”と“医学”の連携の下、科学的根拠を基に先進医療の安全性と有効性を追求している」とのこと。早稲田大学が人工臓器などの先進医療分野で、正にフロントランナーとして活躍していることに大いに感銘を受けた講演会でした。
午後6時から場所を「リーガロイヤルホテル東京・ ロイヤルホール」に移して、第二部「白井総長を囲んでの懇親会」を行いました。司会は東京都23区支部幹事長・久保田貞雄杉並稲門会幹事長です。東京都23区支部長区会長・山田實杉並稲門会会長の開会の挨拶で始まり、続いてご来賓の白井総長からのご挨拶を戴きました。山田会長より「23区支部から大学への募金贈呈」にて目録を白井総長に手渡し致しました。そして早稲田大学校友会代表幹事・福田秋秀氏の乾杯の音頭で開宴となりました。懇親が始まって宴半ばに早稲田大学応援部のリーダー、チアリーダー並びに吹奏楽団の応援歌の演奏・パフォーマンスで大いに盛り上がりました。最後は、応援部のリードで校歌斉唱、中締めは次年度23区支部長区の中野稲門会・海老沢勝二会長のご挨拶でお開きとなりました。
【参加者36名(敬称略・順不同)】
山田實、松尾清、厚東健彦、久保田貞雄、前坂靖弘、大友和男、松本甫、竹田隆雄、名取義久、山口治夫、加藤尚志、長谷川将、森典秋、笠原美子、赤松弘之、松永謙、石松浩一郎、井口昌彦、櫻井孝男、立川勝美、勝島敏明、野村修、根本郁芳、田中保、佐藤栄二、 秋山一郎、内田直彦、岩堀律子、山本友、安本匡剛、馬場一義、林義徳、桝田嘉生、尾崎正雄、田中日出男、加藤健
【東京都23区支部事務局長・加藤 健、写真/前坂 靖弘】

梅津教授の講演に聴き入る23区支部会員の皆様

「懇親会」会場【山田会長の挨拶と白井総長のご挨拶】