2010.04.27 早稲田大学校友会・東京都23区支部2010年度定時総会開催
4月27日(火)午後6時から早稲田大学国際会議場第1・第2会議室にて、第1部「総会」、第2部「懇親会」が開催された。
東京都23区支部幹事長・久保田貞雄 杉並稲門会幹事長の開会の辞で始まった。続いて東京都23区支部長・山田實杉並稲門会会長のご挨拶があって議事(議長:山田實支部長)に入った。
第1号議案:2009年度活動報告及び収支決算報告に関して、久保田貞雄幹事長(活動報告)、加藤健事務局長(収支決算報告)、癸生川賢司監査(監査報告)から夫々報告があり、全会一致で承認された。第2号議案:任期満了に伴う役員改選に関しての審議があり、2010年度東京都23区支部長区・中野稲門会が選出された。支部長には海老沢勝二中野稲門会会長、幹事長には高田宜美中野稲門会副会長兼幹事長、事務局長には小柴雅人中野稲門会副幹事長が夫々選出された。
ここで議長が交替となり、海老沢勝二東京都23区支部長が新任のご挨拶をされた後、第3号議案:2010年度活動方針案及び収支予算案承認の件に関して、高田宜美幹事長から報告があり、全会一致で承認されて閉会した。
第2部「懇親会」では、来賓として早稲田大学理事兼校友会代表幹事・福田秋秀氏、早稲田大学総長室校友連携担当部長・後藤由美子氏、早稲田大学総長室校友会事務局長兼校友課長・藤井公博氏からご挨拶を頂き、福田秋秀氏の乾杯のご発声で懇親会(総勢59名参加)に移った。約1時間半の懇親・懇談の後、石川範行豊島稲門会副幹事長の音頭で校歌斉唱、中締めは塩浜裕夫港稲門会会長のご挨拶でお開きとなった。
【東京都23区支部事務局長・加藤 健、写真/加藤 尚志】
2010.03.14 3月14日(日)早稲田大学校友会設立125周年記念 東京都23区支部大会 2010 開催
3月14日(日)午後4時、第一部「講演会/早稲田大学の先進医療への挑戦」(講師・梅津光生早稲田大学理工学術院教授:大隈小講堂)、午後6時、第二部「懇親会/白井総長を囲んで」(於:リーガロイヤル東京・ロイヤルホール)を、302名【内、杉並稲門会から36名が参加】の参加者を得て盛大に開催しました。
第一部の講演会では、人工心臓などの人工臓器の開発でご著名な梅津教授の講演に、参加されました23区支部会員の皆様は真剣に聴き入っておられました。「早稲田大学は東京女子医大と“工学”と“医学”の連携の下、科学的根拠を基に先進医療の安全性と有効性を追求している」とのこと。早稲田大学が人工臓器などの先進医療分野で、正にフロントランナーとして活躍していることに大いに感銘を受けた講演会でした。
午後6時から場所を「リーガロイヤルホテル東京・ ロイヤルホール」に移して、第二部「白井総長を囲んでの懇親会」を行いました。司会は東京都23区支部幹事長・久保田貞雄杉並稲門会幹事長です。東京都23区支部長区会長・山田實杉並稲門会会長の開会の挨拶で始まり、続いてご来賓の白井総長からのご挨拶を戴きました。山田会長より「23区支部から大学への募金贈呈」にて目録を白井総長に手渡し致しました。そして早稲田大学校友会代表幹事・福田秋秀氏の乾杯の音頭で開宴となりました。懇親が始まって宴半ばに早稲田大学応援部のリーダー、チアリーダー並びに吹奏楽団の応援歌の演奏・パフォーマンスで大いに盛り上がりました。最後は、応援部のリードで校歌斉唱、中締めは次年度23区支部長区の中野稲門会・海老沢勝二会長のご挨拶でお開きとなりました。
【参加者36名(敬称略・順不同)】
山田實、松尾清、厚東健彦、久保田貞雄、前坂靖弘、大友和男、松本甫、竹田隆雄、名取義久、山口治夫、加藤尚志、長谷川将、森典秋、笠原美子、赤松弘之、松永謙、石松浩一郎、井口昌彦、櫻井孝男、立川勝美、勝島敏明、野村修、根本郁芳、田中保、佐藤栄二、 秋山一郎、内田直彦、岩堀律子、山本友、安本匡剛、馬場一義、林義徳、桝田嘉生、尾崎正雄、田中日出男、加藤健
【東京都23区支部事務局長・加藤 健、写真/前坂 靖弘】