2011.09.06 9月6日(火)第12回中野・杉並稲門会ゴルフ競技会開催
恒例の春の競技会は東北大震災に鑑み自粛、中止した為9月6日(火)改めて秋の競技会となった。
中野稲門会13名、杉並稲門会19名 計32名が貸切大型バスでなじみの群馬県 富岡倶楽部に 行き、好天の下、和気あいあいの懇親ゴルフプレーを楽しんだ。
パーテイと表彰式はいつものように帰りのバス車中で行う。40名を見込んで用意したアルコール 類は関越道 高坂SAにつくまでにほとんど消化されてしまった。 毎度のことながらこの懇親ゴルフに参加の校友の皆様は大変お元気である。 賑やかな表彰式では病を癒えて2年ぶりのゴルフをされた杉並の厚東健彦さんが優勝、準優勝は 中野の北原 彬さん、栄えあるベストグロス賞は88で杉並の根崎健一さんが獲得された。 恒例となった上位7名のネットスコアによる中野・杉並の対抗戦は久しぶりに杉並が勝利した。 これもバス車中の楽しみである「オネスト・ジョン」自分のスコア予想ゲームは杉並の山田会長 ほか1名が獲得された。今回参加された皆さんの賛同と応援を得てオネストジョンのプール金から東北被災地への支援金積立を得ることができた。 バスがゴルフ場を出たころから雨となり、帰路のバスは雨の中を走り、なんと練馬のI.C.を降り、 杉並組19名が下車する。JR荻窪駅前で雨が止んだ。
来春の再会を約し、お互いの健康を祈って 別れた楽しくもラッキーな一日であった。
【参加者名(順不同・敬称略)】
杉並稲門会:山田實、水野健樹、厚東健彦、林義徳、大友和男、根崎健一、山崎武正、野村修 松本甫、梅津弘章夫妻、内田直彦、久保田貞雄、大塚唯之、安本匡剛、渡井弘、土井章、大森雅俊長谷川将(19名)
中野稲門会:野澤義勝、黒田敏文、横沢国夫、入交顕、堺栄一、北原彬、武田洋、海野美久、 唐木強介、圓山鉄雄、濱達次郎、三木聰男、降旗正道(13名)
2011.09.02 9月2日(金)第3ブロック 「9月懇親例会(一金会)」開催
9月2日(金)、のろのろ台風の影響が心配されましたが、午後6時珈里亜で開催。
いつもの文化、スポーツ、政治経済と話題が尽きず翌日の世話人会の議題を先取り、馬場世話人から、一金会の開催曜日について「金曜」より「木曜」の方が現役世代の会員は、参加しやすいのではとの提案があり、一同賛成。10月例会より、第二木曜日と決まりました。第3ブロック会員の皆様、どうか宜しくお願いいたします。
【参加者9名(敬称略・順不同)】
浅見源司郎、宇津木光一、馬場一義、星靖男、村上明、村上洋子、松木一彌、山本廣資、松尾清
◆お知らせ
10月例会は10月13日(木)午後6時より「珈里亜」にて開催します。 (一金会の例会場所は、「珈里亜」:電話03-3395-1136です)
【松尾 清】
2011.09.02 9月2日(金)第4ブロック「第36回懇親会」開催
9月2日(金)、12号台風に伴う強い雨が降るなかを今回も38名という多数の参加者。お店は今や定番となった中国飯店「天源」。予定の午後6時に西野正浩世話人司会でスタート。百地健代表から開会の挨拶そして10月7日(金)予定の第5回社会見学ツアー(新東京丸乗船、ビール工場での試飲、他)の案内も。ただし、このツアーは大変な人気で募集人員の50名を既にオーバーしているが、キャンセルなどあり得るため参加希望される方は幹事へ相談下さいとのこと。
暫し歓談の後、先ずは新会員として初参加された永山俊雄さんから「今後ともよろしく」との挨拶をいただいたが、会場のあちこちから趣味の会へのお誘いが殺到。続いて来席いただいたゲストの紹介がされた。その中で加藤健幹事長からは早稲田スポーツの展望についての報告があり、特に野球部については新人含め全部員をチェツクしたが全員準備は完璧!秋は充分期待できるとのご宣託。また加藤尚志副幹事長からはワセダグツズ販売の紹介。現時点杉並の売上げは23区のトツプとのこと。
次はおめでたい報告です。4Bで最も若きメンバー脇坂達也さんが9月3日(土)に結婚。つまり式の前日にわざわざ当懇親会へ出席して貰ったという訳です。百地代表からお祝いの言葉、出席者全員から「おめでとう!」のエールが贈られました。お相手は学生時代からのテニス仲間で日本女子大出身の才女、10年越しのお付合いを経てゴールインとのこと。
次は準備に準備を重ねた目玉の演目「世相風刺うた」。川口浩司さん(7B)と須藤敏朗さんによるウクレレ演奏で「菅内閣」風刺から「なでしこ」応援そして「稲門会」を持ち上げる内容と盛りたくさんでした。これまた全員からヤンヤ!の喝采。
その後 前坂副会長から10月16日(日)開催の「稲門祭」の案内あり。三田会と協力して呑み切れないほどの樽酒が大隈庭園に用意されるとのこと。井口世話人からは趣味の会の予定が満載のレジメの配布と報告。野田佳彦新首相は大隈重信総理から校友歴代の総理として8人目との紹介もあり。中締めは久保田副会長。最後は「校歌は第二の国歌だ!」と信じてやまない前坂副会長の校歌斉唱リードでした。 全員で記念写真撮影後、ピタッと雨の止んだ阿佐ヶ谷商店街を皆さま三々五々と・・・。 次回の4B懇親会は12月2日(金)を予定しております。
【参加者38名(敬称略・50音順)】
(ゲスト)秋山一郎、岩堀律子 、笠原美子、加藤健、加藤尚志、川口浩司、久保田貞雄、清水雅明、森淳、山田實
(4ブロック)井口昌彦、牛山洋一、太田允康、柄谷隆宏、久保昭、栗原正彦、佐藤栄二、真田正、須藤敏朗、竹田一平、田中素之、田村純利、中島俊彦、永山俊雄、西野正浩、服部文夫、堀口哲夫、本間久、前坂靖弘、水野健樹、嶺国和、百地健、森村恒夫、安本匡剛、山口治夫、脇坂達也、渡辺明男、和田道彦
【真田正、写真/西野正浩】
2011.08.25 8月21日(日)早稲田大学校友会・東京都23区支部大会2011 開催
例年ならば年度末に開催される大会であるが、2011年度は出演者の都合により夏休み真最中の8月21日(日)に“リーガロイヤルホテル東京”にて開催されることになった。
本年度担当幹事区が中央区と言う事で、それに相応しい人材を用意してくれた。実にタイムリーな企画で、つい先日人間国宝に内定したばかりの中村吉右衛門氏(仏文推薦校友)をお迎えしてのトークショーである。お相手役はNHK大阪支局・荒木美和アナウンサー(人間科学部卒)、軽妙な喋りで開場を沸かせる事がしばしばあった。勿論、話題は「歌舞伎の世界」についてであり、幼い頃に歌舞伎の家系を保つ為の養子縁組の事、また芸事だけではなく学問にも力を注ぐよう祖母からのアドバイスで入学した由。更には早大生時代が学生運動のさなかで殆ど登校をしていない事などの想い出を話してくれた。その様な状況で22歳にして「二代目 中村吉右衛門」を襲名するに至ったとの事であった。
その後、会場を替えての懇親会(超満員の着座350名)が行なわれた。鎌田薫総長のご挨拶で始まり、福田秋秀校友会代表幹事の乾杯後は早混OB・OG合唱団によるBGMが入り、和やかなうちに宴が進行した。フィニッシュは豊島稲門会の石川範行さん指揮による校歌斉唱とエールで締め括った。
【参加者20名(敬称略・順不同)】
山田實、清水雅明、久保田貞雄、加藤健、石松浩一郎、笠原美子、松本甫、名取義久、 秋山一郎、内田直彦、長谷川将、松尾清、大友和男、安本匡剛、若菜茂、堀厚子、田中保、 井口昌彦、大島慎子、加藤尚志
【東京都23区支部幹事・加藤尚志、写真/加藤健】
2011.08.17 8月17日(水) 第12回例会(CD/LPコンサート)開催
8月17日(水)18:30~20:30 於:With 遊。例会のお知らせには、「真夏の夜のクラシックポピュラー名曲フェスティバル」と銘打ったのですが、皆さんが面白いCDを持ってきていただいたので、めったに聞けない曲が聞けて楽しい集会でした。
始まりは、例によって軽い曲(失礼!)からで、杉並区在住のヴァイオリニスト天満敦子のヴァイオリンで、鳥の歌、アヴェマリア(カッチーニ・グノー)、主よ人の望みの喜びよ、ラルゴ(ヘンデル)、アルビノーニのアダージョ、夢のあとに(フォーレ)。続いては、井口さんがお持ちした、「JAZZで聞くベートーヴェン」で、トーマス・ハーディントリオによる、運命・田園・月光。ついでにチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番!
その後、タンゴのお好きな鶴田さんの解説で、ラ・クンパルシータから始まって、ピアソラまで聞かせていただいた。後藤さんからのタンゴのリクエストもありました。
ショパンの幻想即興曲とノクターンを挟んで、歌曲のお好きな佐治さんからは、サラ・ブライトンで3曲、最後は<キリ・テ・カナワ コールポーターを歌う>から「夜も昼も」でお開きとなりました。 最近は、多少の時間遅れは気にせずに来てくれる方が多くなり、毎回10名近くの出席者で盛り上がっているのはいい傾向であると思います。
その後、中華料理店「龍記」にて、二次会を行いました。
次回は、9月14日(水) 18:30~の予定です。
【参加者10名(敬称略・50音順)】
井口昌彦、池田芳昭、石田順康、加藤尚志、後藤武司、佐治恵子、鶴田俊正、根崎健一、山本廣資、 杠一義
暦世話人代表 山本廣資 (携帯電話090-4724-5593 e-mail:hyk488@ybb.ne.jp)