第48回日本自由画壇展鑑賞会

日時:令和5年6月21日(水)13:00~14:30 場所:六本木新国立美術館2B展示室 橋本不双人会長(画壇の会長、稲美会会長)のご案内・解説により見ごたえのある作品の数々を鑑賞しました。描く対象・技法等は自分が描く際の参考にしなければならないのですが、今回も中々難しいという事を実感しました。参加者8名(池田芳昭、栗原正彦、田村純利・初枝、西野正浩、橋本旬平、三木雄作、村井小枝)

 

 

 

 

第35回スケッチ会

5月18日(木)10:00~12:15 善福寺川緑地にて野外スケッチ会を開催 善福寺川沿いの新緑が美しい木立ちの中で絵を描きました。真夏日ではありましたが、木陰では涼しい風が気持ち良かったです。最後に橋本会長から講評いただいて、散会となりました。参加者9名(池田芳昭、小林紀雄、高田直子、田口佐紀子、田村純利・初枝、橋本旬平、長谷川将、三木雄作)

「稲美会」第63回南画院展鑑賞会開催

日時:令和5年3月30日(木)13:00~ 場所:新国立新美術館

桜の見頃、晴天の午後。新国立美術館(六本木)にて開催中の日本南画院展を村井小枝理事(稲美会講師)の解説・ご案内で鑑賞しました。墨の濃淡のみで表現する水、樹木、建物等の作品はどれも素晴らしく、白(塗残し)の使い方がポイントであることに強く印象が残りました。参加者6名(池田芳昭、栗原正彦、田村純利・初枝、前坂靖弘、村井小枝)

 

 

 

 

2022 日本自由画壇秋季展 鑑賞会

日時:9月29日(木)10:00~12:00 場所:上野公園東京都美術館 コロナ終息を見越しての稲美会活動再開である。自由画壇会長の橋本不双人氏の他3名の作者からご自身による解説をしていただきました。それぞれの作者が制作する上で苦労された点、筆の使い方、色調による表現方等興味深いお話をお聞きすることができました。館内の上野精養軒にて昼食後散会した。参加者8名:池田芳昭・桂子夫妻、栗原正彦、田村純利・初枝夫妻、橋本旬平(不双人)、前坂靖弘、水野健樹 (文:田村純利) 

鑑賞会開催

2021年10月21日(木)10:00 上野公園東京都美術館にて開催中の「2021日本自由画壇秋季展」を、橋本不双人さん(理事長・稲美会会長)のご案内・解説により鑑賞しました。水墨画・墨彩画の色(濃淡)使い、構図の取り方、デッサンが大事であること等参考になることをいろいろお聞きすることができました。コロナ緊急事態宣言解除後まもなくという事もあり、参加者は4名でした。なお、添付写真の撮影時のみマスクを外しました。現在、定例スケッチ会を再開する時期について計画・検討しています。参加者 橋本旬平、長谷川将、西野正浩、田村純利【文・写真:田村純利】