２０２２年１月１６日（日）、中野坂上の囲碁サロン天元・結にて、２年振りに年次総会と囲碁大会を開催。新型コロナウイルスの変異株オミクロン株感染急拡大のため、直前に６名の不参加者が出たが、総勢２８名で開催することが出来た。総会では、会長からの年頭挨拶、幹事の人事（２名交替）、会員状況並びに新会員３名の紹介、会計報告、今年の予定を各担当幹事から報告があり、囲碁大会を開催した。２８名を持ち点の高い順に６グループに分け、夫々一人３回対戦した。コロナ禍の終息の進捗にもよるが、月１回の例会・年２回の杉並三田会との早慶戦・オール早稲田の囲碁大会に参加するなど、コロナ禍以前の活動状態に回復することを期待したい。大会参加者並びに結果は下記の通り。

≪参加者≫

（優勝、２位、３位、４位）【同じ勝ち数の場合の順位：対戦相手との卒年次（古い順）により決める】

【Ａグループ】池松正之、佐藤徹郎、吉開慶一、若松邦夫

【Ｂグループ】古谷明、大西幸夫、竹田隆雄、岡崎彰文

【Ｃグループ】板橋邦夫、赤羽根邦男（２位）、山下暁（２位）、山住一郎（３位）・片岡冬里（３位）、佐々木俊雄

【Ｄグループ】押尾正明、植田輝雄、秦明彦、武部道雄

【Ｅグループ】黒田敏文、小島節子、尾関和子、川尻重雄

【Ｆグループ】渡井弘、伊藤紘一（２位）、稲井孝之（２位）、深見武彦（３位）、林直矩（３位）、佐藤英雄 

【文：囲碁部会（杉の会）幹事長　渡井　弘】

11月１７日（日）　新宿の天元に於いて、秋の早慶囲碁大会を開催した。今回は慶応が幹事校。

早慶それぞれ１８名ずつを、高段者から6クラスに分け、一人3番対局した。

戦績は早稲田のトータル３４勝20敗、クラス別では４勝2敗、２８回の通算成績は１７勝9敗2分けで更に8連勝を達成している。

Aクラス（５勝4敗）志水一夫（2勝1敗）石川正公（2勝1敗）古谷明　（1勝2敗）

Bクラス（8勝1敗）竹田隆雄（2勝1敗）若松邦夫（3勝０敗））吉開慶一（3勝０敗）

Cクラス（6勝3敗）亀岡康雄（3勝0敗）岡崎彰文（2勝1敗）大塚唯之（1勝2敗）

Dクラス（7勝2敗）山下暁　（3勝0敗）武部道雄（2勝1敗）小島節子（2勝1敗）

Eクラス（4勝5敗）三宅勲　（2勝1敗）黒田敏文（2勝1敗）尾関和子（0勝3敗）

Fクラス（4勝5敗）伊藤紘一（2勝1敗）伊藤年一（1勝2敗）渡井弘　（1勝2敗）

（文・渡井弘）

１０月６日（日）区民の書道・美術・写真・短歌等の総合文化祭の囲碁大会に、杉の会より７名のチームを作成し、初参戦しました。

区が運営するセシオン杉並において、１０７名の参加者が10時より4時まで、一人4局対戦しました。

杉の会は団体戦17勝11敗で三位となり好結果を残せた。

竹田隆雄（Aクラス）3勝1敗、吉開慶一（Aクラス）3勝1敗、古谷明（Aクラス）2勝2敗、山下暁（Cクラス）4勝０敗、植田輝雄（Cクラス）2勝2敗、伊藤年一（Eクラス）０勝4敗、渡井弘（Fクラス）3勝1敗