2023年8月11日(金)~12日(土)囲碁部会(杉の会)夏季合宿

湯河原温泉のたつみ荘にて、2019年以来、4年ぶりに1泊泊まりで合宿を開催した。たつみ荘は地元の魚屋さんが経営する民宿で、伊勢海老、金目鯛、鯉のあらい等大変おいしい夕食が出るという評判の施設で、2015年に利用した実績があります。夕食と対局の時間を調整しての入浴と、通常の囲碁会では経験出来ない親睦を深める、意味ある囲碁旅行です。

参加者13名を各自の持ち点によりA,Bのグループに分け、各グループ総当たりで対戦しました。11日の12時半に集合して、12日の9時頃の解散となりました。成績により干物の賞品を提供しました。

Aグループ

優勝 亀岡康雄(4勝1敗) 準優勝 竹田隆雄(3勝2敗) 3位 岡崎彰文(2勝3敗)

ブービー賞 吉開慶一(2勝3敗)

Bグループ

優勝 黒田敏文(4勝2敗) 準優勝 伊藤紘一(4勝2敗) 3位 渡井弘(4勝2敗)

ブービー賞 林直矩(2勝4敗)

同じ勝敗は直接対戦の勝ち負けによる

【渡井弘】

 

 

2023年7月16日(日)第38回囲碁大会開催

7月16日(日)、中野坂上の囲碁サロン「天元・結」に於いて、年後期の囲碁大会を開催した。コロナ禍のため、3年不参加を余儀なくされ久しぶりの出場となった二人を含め、20名の参加であった。20名を持ち点の高い順に4人の5グループに分け、それぞれ3回対戦した。

試合後表彰式と賞品授与を行い、その後近くの鍛冶屋文蔵にてコロナ終焉後初めの懇親会を開催した。大会参加者のほとんどの16名が出席し、試合後の熱気も高まって大いに盛り上がった。

大会結果は下記の通り。

優勝、準優勝、3位、4位の順

【Aグループ】池松正之、吉田道人、吉開慶一、佐藤徹郎

【Bグループ】古谷明、竹田隆雄、岡崎彰文、片岡冬里

【Cグループ】亀岡康雄、佐々木俊雄、山下暁、押尾正明

【Dグループ】黒田敏文、武部道雄、深見武彦、渡辺騏一郎

【Eグループ】渡井弘、稲井孝之、伊藤紘一、林直矩

【渡井弘】

 

2023年6月17日(土)第20回首都圏オール早稲田囲碁祭

 

日本棋院本院に於いて4年ぶりに開催され、一チーム5人の団体戦で17チーム合計84名が参加しました。

杉の会からはAチーム(吉開慶一、竹田隆雄、古谷明、山田勝己、岡崎彰文)、Bチーム(赤羽根邦雄、伊藤年一、渡辺騏一郎、稲井孝之、渡井弘)、世田谷・杉並チームのうち(片岡冬里、山下暁)の12名が参戦。AチームはBクラスの準優勝、BチームはDクラスの準優勝、世田谷・杉並チームはAクラス優勝と好成績を残しました。さらに、古谷、山田、赤羽根は3戦3勝により特別表彰も受けました。

【渡井弘】

2023年2月19日(日曜日) 囲碁部会(杉の会)「第15回総会並びに第37回囲碁大会」開催

2023年2月19日(日)、中野坂上の囲碁サロン天元・結に於いて、コロナ8波の感染のピークが1月になるとの観測のため延期した、年次総会と囲碁大会を開催した。

囲碁大会は参加者25名を持ち点の高い順に6グループに分け、それぞれ一人3回対局した。

大会終了後、幹事有志6人による懇親会を、近くの鍛冶屋文蔵で行い、杉の会の今後の運営につき話し合った。大会参加者及び結果は下記の通り。

【Aグループ】古谷明、志水一夫、山田勝己、竹田隆雄

【Bグループ】岡崎彰文、片岡冬里、佐々木俊雄、赤羽根邦雄

【Cグループ】山下暁、秦明彦、押尾正明、板橋邦夫

【Dグループ】武部道雄、黒田敏文、小穴毅、川尻重雄

【Eグループ】林直矩、尾関和子、深見武彦、渡辺騏一郎

【Fグループ】小久保耕一郎、渡井弘、伊藤紘一、稲井孝之(4位)、佐藤英男(4位)

(優勝、2位、3位、4位)の順 「同じ勝ち数の場合の順次:直接対戦での勝ち負、次に卒年次(古い順)により決定」

2022.07.17(日)杉の会(囲碁部会)「第36回囲碁大会」開催

中野坂上の囲碁サロン天元・結にて,年後半の第36回囲碁大会を開催。新型コロナウイルスの影響もあり、会員の約半数の20名という低調な参加者となった。参加者を持ち点の高い順に5グループに分け、それぞれ一人3回対戦した。懇親会も行わず、対局の終了したものから、流れ解散とした。大会参加者と結果は下記の通り。

(優勝、2位、3位、4位)の順「同じ勝ち数の場合の順位:直接対戦での勝負、次に卒年次(古い順)により決定」

【Aグループ】吉開慶一、古谷明、若松邦夫

【Bグループ】岡崎彰文、平野治生、竹田隆雄、佐々木俊雄

【Cグループ】片岡冬里、武部道雄、赤羽根邦男、板橋郁夫

【Dグループ】押尾正明、黒田敏文、川尻重雄、大来修一

【Eグループ】林直矩、伊藤紘一、渡井弘(3位)、稲井孝之(3位)、小久保耕一郎