2024.06.19(水)稲美会 第46回 定例会(日本自由画壇展鑑賞会)開催

日時:2024年6月19日(水)13:00~14:30

場所:新国立美術館(六本木)2B展示室

日本自由画壇展理事長である橋本不双人様(稲美会会長&講師)のご案内・解説により見ごたえのある作品の数々を鑑賞しました。本展示会には、稲美会会員&講師である藤沢古葉様の作品も展示されており、日頃指導を受けている両先生の素晴らしい作品を直に鑑賞することができました。

下の写真は、橋本不双人様の作品(大蛇松Ⅰ、Ⅱ)の前での記念撮影です。参加者10名(池田芳昭・桂子、川瀬恵子(別の日に参加)、高田直子、田村純利、西野正浩、橋本旬平(不双人)、前坂靖弘、三木雄作、村井小枝)(文 三木雄作)

2024.06.06(木)【第5ブロック/第265回ぞろ目の会】開催報告

確変終了(⁉️)の合図でもあるまいし・・・の「6並び」の令辰、高円寺駅至近の【くいもの屋わん】にて、午後6時より10名が参集。
好評の広々とした個室仕様のお部屋、掘り炬燵形式で足元も楽々・・・(尤も、長く同じ姿勢で居るといざ立ち上がるまでに少々難渋の向きも⁉️)のなか、ノーホイッスルトライも斯くや❗️❗️ の呑みっぷり(乾杯直後、まさに杯を乾す)の大先輩も出、なかなかピッチの早い「飲み放題」へと突入。
場が盛り上がりつつあるなか、前回予告された《西北師匠・ミニ独演会》の開幕。師匠の出囃子(云わずと知れた「都の西北」)が流れるなか、「ほどよく酒がまわり始めた頃合いの噺としては、やはりこれ」(師匠)とお墨付き(❔)の【艶笑小咄】❗️ 内容の詳細は敢えて差し控えますが、愉快な笑いが続きました。
その後は高円寺駅&新高円寺駅周辺の飲食店の情報や母校スポーツのトピックス等の話題で遣り取りが展開されました。
参加者(敬称略・順不同)/吉田信彦、熊谷彰、柴田哲博、伊井雅明、川口浩司、大友和男、渡辺信義(都家西北)、石田順康、鎗田徳、嗣永典子
【嗣永典子/写真・通りすがりの方】

2024.6.13(木) 第38回撮影ツアー実施

2024.06.13(木)写真部第38回撮影ツアーを実施しました。
小田急線柿生駅に午前10時に集合し、12名の参加者と共に、紫陽花寺として有名な浄慶寺で撮影会を行いました。梅雨の季節に咲く色とりどりの紫陽花と、境内の至るところに配置されたユニークな羅漢様たちとのコラボレーションを楽しむことができました。
浄慶寺はパソコンをする羅漢様、将棋をする羅漢様、読書する羅漢様など、個性豊かな羅漢様たちが各所に配置されており、それぞれが紫陽花と絶妙にマッチしていました。特に、満開の紫陽花に囲まれた羅漢様の表情や姿勢をカメラに収める瞬間は、まさに至福のひとときでした。
撮影を終えた後は、柿生駅近くの料理店で昼食をとりました。冷えたビールで喉を潤し美味しい料理に舌鼓を打ちつつ、和やかな懇談を楽しむことができました。参加者一同、和気あいあいとした雰囲気の中で、それぞれの撮影体験や写真の出来栄えについて話し合い、大変充実した時間を過ごしました。  【文:福原 毅 / 写真:青島衛、高橋達見】
(参加者)青島衛、泉龍英、小原理一郎、神田育子、久保田貞雄、堺浩一、 迫田泰尚、柴正幸
高橋達見、田村純利、野口孝夫、福原毅
             

2024.6.9(日)「第119回ウォーキングの会 白山神社、白山公園(紫陽花)から小石川後楽園(花菖蒲)の花観賞巡り

杉並稲門会ウオーキングの会<第119回白山神社、白山公園(紫陽花)から小石川後楽園(花菖蒲)の花観賞巡り>

令和6年6月9日(日)総勢23名が白山駅に集合し実施しました。前日NHKTVにて白山神社の紫陽花が放送され、当日は狭い境内に人がひしめく混雑ぶりでゆっくり観賞も出来ず、特に浅間神社の富士塚は長蛇の列をなす有様でした。SNSに押されているとは言え未だTV放送の影響は大であると再認識しました。

自由鑑賞後白山神社下に再集結し白山通り沿いに講道館、東京ドーム脇を歩き小石川後楽園に東門から入場し写真撮影を実施。当園は有料の影響か、一部外国人の方々も見られましたが花菖蒲田以外は混雑もなく、最古の大名庭園らしく回遊式築山泉水庭園で池(海に見立て)を中心に山、川、田園などの「景」が連環して配置されており他に橋、お堂など見所の多い散策路でした。東門に再結集後無事に解散と致しました。

<参加者>田口正之、森典秋、高橋達見、木場一輔、白井猛、高山勝司、明石玲子、池田芳昭、木村信彦、田中マリ、早川敏清、小原理一郎、久留島正和、平田律子、田中康資、田中冬美、平栗喜代子、渡邉邦広、川島格、宇都木光一、金子守、末吉正信(写真)三浦由夫(記)

2024.06.09(日)第4ブロック 第58回 一金会開催

久し振りの一金会となりましたが、場所はいつもの「旬菜 はな日」、16時に23名の参加者でスタート。今回の売りは、昨年入会された村野享正さんによる「早大における生命医科学研究、及び生命科学とIT技術の関係性」と題した講演です。早大で医科学??、理工学部は3つに分かれたけどどうなってるの??等の疑問にもお答えし、「結腸陰窩細胞動態解明のための数理モデルの構築」と題した研究テーマの概要説明まで、参加の皆様には難解乍ら実に斬新なお話しを頂きました。
その後の懇親会は、美味しい料理と各種アルコールと相俟って、テーマを含めた議論で盛り上がり、愉しく有意義な語らいのひとときでした。最後に、4ブロック新会員で一金会初参加の、高浜由香さんと磯田直道さんに簡単に自己紹介を兼ねたお話を頂きお開きとなりました。
これからも、新しい方々による斬新なテーマを追求し、楽しい一金会を続けて参りたいと思います。

<参加者> 他ブロック;明石玲子、 緒方正敏、加藤健、西郷洋平、迫田康尚、嗣永典子 4ブロック;磯田直道、岡本昭彦、金井俊夫、柄谷 隆宏、木村信彦、真田正、髙倉義憲、高浜由香、西野正浩、平田久、前田研二、眞下進、水野健樹、村野享正、安本匡剛 、渡辺明男、小林紀雄(敬称略、あいうえお順) (文:小林紀雄、写真:西野正浩)