2011.01.07 1月7日(金)第3ブロック「平成23年1月懇親例会(一金会)」開催
平成23年第1回の「一金会」は1月7日(金)午後6時より荻窪駅南口「珈里亜」で 開催されました。今回は正月3日の「箱根駅伝・優勝・応援」模様を、馬場、宇津木 さんのお二人から披露され雰囲気に浸りました。馬場さんからは、渡辺監督の苦節7年に亘る指導など初耳な話があり楽しみました。また、3ブロック恒例の「落語を楽しむ会」の開催日が、3月6日(日)天沼八幡神社に決定。他ブロックに声をかけ皆で盛り上げて行こうと話し合いました。
【参加者12名(敬称略・順不同)】
望月衛、中野哲郎、松木一彌、星靖男、村上明、村上洋子、馬場一義、浅見源司郎、 長谷川将、山本廣資、宇津木光一、松尾清
(一金会の例会場所は、「珈里亜」:電話03-3395-1136です)
【松尾 清】
2010.11.28 11月28日(日)第3ブロック「第6回 映画を楽しむ会」開催
11月28日(日)清水3丁目キャピタル・モータースの会議室をお借りして開催した。
今回は日米人情喜劇の競演ということで、第一部は松竹映画「男はつらいよ」の中でも評判のいい第10作(寅次郎夢枕)を観る。渥美清とマドンナ役の八千草薫、田中絹代、倍賞千恵子の芸達者が演じる下町人情喜劇は皆さんの笑いを誘いながらほろりとさせる一場面もあり、好評であった。
第二部はアメリカ映画「チャップリンのモダンタイムス」を鑑賞。1936年制作のこの作品、資本主義社会の中で人間の尊厳が失われ、機械の一部のように扱われる人間と機械化文明を皮肉ってまるで現代を占うかのようなチャップリンの傑作。セリフがほとんどないのに観客に笑いで訴えるこの芸術家の才能を改めて認識させられた。カフェでチャップリンの歌う「テイテイナ」がいい、恋人役のポーレットゴタードが何とも可愛い。74年の昔の作品ながら時を超えて観るものを離さない映画であった。映画鑑賞の後,自由参加で荻窪駅前の中華料理店(龍記)に集まり、映画を語る飲み会に移り、例によって参加の皆さんの思い入れのある映画話で盛り上がった一日でした。
【参加者名23名(敬称略・順不同)】
浅見源司郎(3B)、宇津木光一(3B)、池田芳昭(1B)、水野健樹(4 B)、星靖男(3B)、久保田貞雄(1B)、松永謙(1B)、笠原美子(1B)、田口佐紀子(1B)、加藤健(6B)、 松倉崇(3B)、小川啓介(3B)、小澤昭彦(3B)、望月衛(3B)、森淳(1B)、井口昌彦(4B)、松木一彌(3B)、山本廣資(3B)、 長谷川哲夫(3B)、小川精記(3B)、馬場一義(3B)、松尾清(3B)、長谷川将(3B)
【文・写真 長谷川将】
2010.09.03 第3ブロック 9月懇親例会(一金会)開催
9月3日(金)午後6時より荻窪駅南口の珈琲店「珈里亜」(中島ビル2階)で行われました。
今回は、大手術後リハビリ中の松木一弥さんが、久し振りに元気な顔を見せ賑やかな会になりました。一金会も参加者の顔ぶれが固定しつつあり、より賑やかな集まりになるよう、「ワインを飲みながら、雑談でひと時を!」と声掛けをしたらと思っています。
次回は10月1日(金)です。皆さん、是非ご参加ください。
【参加者11名(敬称略・順不同)】 望月衛、中野哲朗、松木一弥、星靖男、村上明、村上洋子、馬場一義、浅見源司郎、 山本廣資、宇津木光一、松尾清
(一金会の例会場所は、「珈里亜」:電話03-3395-1136です)
【松尾 清】
2010.07.02 第3ブロック 7月懇親例会(一金会)開催
7月2日(金)午後6時より荻窪駅南口バス停前の珈琲店「珈里亜」で開催された。
今月は3月の「落語を楽しむ会」後病魔に襲われ、無事回復元気になられた村上洋子さんが先月に引続き笑顔をみせ、賑やかな何時もの顔ぶれが揃いました。『一金会(毎月第一金曜日開催)』も他ブロック同様平均年齢が高いせいか健康の話が尽きず2時間ほど、あっという間の例会でした。
今回はメンバーの山本廣資さん(38年卒、理工)から、「クラシック鑑賞の会」を作り同好の人を募りたいとの意見が出され、ブロックに限らず是非連絡をしてほしいとのこと。
■山本廣資さんの電話番号:03-3396-9724です。宜しくお願いします。
【参加者11名(敬称略・順不同)】
望月衛、馬場一義、星靖男、村上明、村上洋子,小澤昭彦、浅見源司郎、宇津木光一、山本廣資、長谷川将、松尾清 (一金会の例会場所は、「珈里亜」:電話03-3395-1136です)
【松尾 清】
2010.05.03 「第5回映画を楽しむ会」開催
ゴールデンウィークの中日・5月3日(祝)、汗ばむほどの陽気の中、午後1時より20名が参加して開催されました。
第一部は出席者の皆さんの想い出の映画をそれぞれ語って頂きました。各人各様に異なる想い出や体験があり、興味深い一時を過ごしました。
第二部では今回、黒澤明監督生誕100周年を記念し、『どん底』(1957年)を鑑賞。本作品は、ロシアの文豪ゴーリキーの戯曲を原作に、舞台を江戸末期の貧しい長屋に置き換え、さまざまな住人の人間模様を描いた作品。三船敏郎 (泥棒・捨吉役)の他、山田五十鈴、中村鴈治郎、千秋実 、左卜全、藤原釜足、香川京子、東野英治郎、上田吉二郎等々、超豪華多士済々の顔ぶれが個性をぶつけ合う黒澤ワールドを心ゆくまで堪能する映画鑑賞会となりました。場所を替えての懇親会場では、古今東西の映画談義に花が咲き、次回鑑賞会へのリクエスト作品名も飛び交う談論風発の懇親会となりました。
【参加者名20名(敬称略・順不同)】
秋山一郎、浅見源司郎、浅海延広、石村誠人、宇津木光一、小川啓介、笠原美子、 河田武雄、久保田貞雄、佐藤良三、中路正浩、長谷川将、馬場一義、星靖男、松尾清、 松本甫、水野健樹、望月衛、森淳、古望高芳
【文・写真 古望 高芳】