2017.08.16 8月16日(水)22回サロンセブン開催

8月16日(水)に明大前『 イル・チェーロ 』で行われました。学生街の喧騒から少し離れた通りにひっそり佇むイタリアンです。学生さんや明大の先生方が、よく利用されるとの事ですが飲み放題付3,500円は、お得感満載です。このお店を見つけてくれた高橋さんに感謝!です。 今回は、久しぶりに伊藤 年一 さん も参加されて16名と賑やかな会となりました。 尾上(記)

2017.07.19 7月19日(水)21回サロンセブン開催

7月19日(水)に西永福『 鱗 』で行われました。『 鱗 』は、ギャラリー居酒屋で毎月月単位で杉並在住の作家の作品を展示して美味しい食事とお酒を提供してくれる「かくれ家 」的な存在です。 7月は、小生(矢島)が風景画展を開く事になり、17名の参加者が来てくれました。全15作品は、八ヶ岳、富士山、槍ヶ岳等、山をテーマにしていますが、中でも今年4月に同ブロックの末吉さんに誘われ参加した写真部会鉄道小部会で石原さんが撮影した秩父鉄道特別列車C58に牽引された「パレオエクスプレス」を基に描いた作品に参加者の方が注目されました。これらの作品を鑑賞しながら、素晴らしい食事とお酒で皆さんに満足頂け、楽しい時間を過ごしました。 矢島(記)

2017.06.13 6月13日(火) 第7ブロック第4回バスツアー開催

例年秋のバスツアーを今年は6月に繰り上げ、古い歴史と高い社格を誇る重要文化財「香取神宮」と「北総の小江戸水郷佐原」に。
車中で個性ある参加者の自己紹介を聞きながら、「香取神宮」到着。深い木立に囲まれた、静寂な参道で気持ちも洗われ、本殿では各自それぞれ気持ちを込めて参拝していました。
次は近くの「水郷佐原あやめパーク」。満開のあやめの群生を、女性船頭が漕ぐサッパ舟に乗って水面に近い目線で眺め、この時期、この場所ならではの貴重な体験ができました。 佐原の地酒「東薫酒造」で恒例の酒造見学。文政年間創業の由緒ある酒蔵ですが、案内人の説明はそこそこに、試飲コーナーへ。多くのお酒好きが米の風合いが残る独特の味、香りを喉に記憶させていました。 楽しみの昼食は300年続く「長谷川」で、ビールや日本酒をお供に、日ごろ縁遠くなった鰻重を存分に味わいました。 午後は江戸の風情を残す佐原の街並みを、ボランティアガイドの説明を聞きながらゆっくり散策。途中の「伊能忠敬記念館」では、見事な業績(資料2345点が国宝指定)もさることながら、隠居後50歳から天文学を習い、73歳で没するまで日本全国を測量して歩き回った高い志、エネルギーそして仕事のち密さを触れ、感銘を受けました。
終日ほとんど雨に邪魔されずに行程を終え、車中で東薫酒造の日本酒と持参した赤白ワインをふんだんに(?)飲みながら和気藹々として帰路に着きました。 今回集合場所を永福に阿佐ヶ谷を加えて2か所にしたこともあってか、お陰様で全ブロックから44名の多くの皆様が参加くださり、それぞれに楽しんでいただけたようでした。有難うございました。

参加者(順不同、敬称略)
(第1ブロック)中村昌代、森淳
(第2ブロック)早川敏清、青島衛、千葉明義、白井猛夫妻
(第3ブロック)宇都木光一、林直矩、長谷川哲夫
(第4ブロック)前田研二、高橋正晴夫妻、角田宏一、佐竹孝、大田忠雄、島田文雄、小豆澤照男、小原理一郎
(第5ブロック)嗣永典子夫妻、三輪正明、板垣伸夫
(第6ブロック)加藤健、清水克祐
(第7ブロック)秋山一郎夫妻、阿部正、八巻昭、野口孝夫、林義徳、都築浩子、林厚彦、杠一義夫妻、平澤光郎、扇和子、松倉静江、柴田祥彦、尾上 孝、高橋達見 (会員の知人)矢部様、峠様、葛山様

(文 平澤 光郎/写真 高橋 達見)

2017.07.19 7月19日(水)第7ブロック 第21回サロンセブンのご案内

第21回サロンセブンを下記の要領で開催します。 皆様奮ってご参加願います。
今回は第7ブロックの矢島典明さんの油絵の個展を鑑賞しながらの 懇親会です。

1.    開催日時:2017年7月19日(水)18:00-20:00
2.    開催場所:西永福「鱗」(りん)電話03-5376-8155   杉並区永福3-55-3(添付地図参照願います。)
3.    会費:5000円
4.    申込期限:2017年7月14日(金)までに下記担当者まで連絡願います。
5.    連絡先:7B 高橋達見 thighbridge@aol.com
尾上孝 t-onoe@mtd.biglobe.ne.jp

2017.05.17 5月17日(水)20回サロンセブン開催

○開催日時:5月17日(水)18:00-20:00
○開催場所:ビバーチェVIVACE (イタリアン)
○参加者:9名

今回は、少人数の集まりとなりましたが、テーブルを囲み和やかな雰囲気の中で、最近私が旅したお話に皆さん耳を傾けてくれました。 小人閑居して不善を為すと言うが、閑があれば歴史探訪の旅に出ている。今年は、大政奉還150周年の京都の花街島原を訪問。この街は、江戸時代の島原の乱と同時期に移転を巡り大騒動を起こしたことから島原と命名された。その中の料亭角屋には、幕末の志士久坂玄瑞や新選組初代隊長芹沢鴨暗殺にまつわる遺跡が残されており、時空を超えて維新の脈動を感じたものである。

(文責 安藤政明)