2024.12.01(日)2024年度関東大学対抗戦「第100回早明戦」ー23区支部合同応援ツアーに参加【スポーツ観戦の会】

2024年12月1日(日)、午後2時クックオフ(於・国立競技場)、「第100回早明戦」の23区支部合同応援ツアーに杉並稲門会・スポーツ観戦の会から47名の皆さんが参加しました。試合は、早明両校ともに死力を尽くして、逆転に次ぐ逆転の展開となりました。後半38分、「早稲田27対24明治」と、残り2分を残して「3点差」で早稲田がリードしました。しかし、ロスタイム4分で、早明戦史上に残る展開が待っていました。明治が早稲田をゴール前に釘付け状態にして、3分以上に亘り早稲田ゴールを攻め続けましたが、早稲田がゴールを守り切って勝利しました。17年振りの全勝優勝を果たしました。試合後、23区支部主催の「懇親会」(参加者100名)にスポーツ観戦の会・スポーツ観戦の会から有志11名の皆さんが参加しました。

【文・写真/加藤 健】

2024.11.10(日)スポーツ観戦の会主催「東京六大学野球秋季リーグ戦・早慶2回戦:学生席での観戦・応援ツアー」【加藤 健】

今日勝てば春秋連覇となる大一番の早慶2回戦に、スポーツ観戦の会から14名が参加してくれました。早稲田は1回裏にヒット2本で1点先制しましたが、4回に追い付かれ同点となりました。投手戦となり、7回まで相譲らず拮抗していましたが、8回表に慶應が2本のヒットで逆転して「早稲田1-2慶應」で早稲田は惜敗しました。11月12日(火)に明治大学と優勝決定戦を行います。試合後、11名の有志で信濃町駅前の居酒屋“目利きの銀次”で残念会をしました。尚、11月12日(火)開催の優勝決定戦で、早稲田は明治に「4-0」で勝利して、春秋連覇を果たしました。

【参加者(敬称略・順不同)】久保田貞雄、小沢篤、大津日出男、井上樹彦、市村充、福原毅、名取義久、金子守、尾崎政雄、竹入啓子、堺浩一、加藤力(加藤健の孫:政経学部3年)、加藤力の友人、加藤健

【文・写真/加藤 健】

 

 

2024.07.14(日)スポーツ観戦の会「早稲田大学ラグビー蹴球部・北風祭」に参加

2024年7月14日(日)開催の早稲田大学ラグビー蹴球部「北風祭」に参加しました。恒例の「スポーツ観戦の会からのお祝い金・5万円」を大田尾監督にお手渡しいたしました。参加者は下記の通りです。

【参加者】(敬称略)10名:

前田 栄、久留島 正和、平賀 英彦、元重 英治、西澤 俊夫、市村 充、田村 旭、熊捕 直美、大津 日出男、加藤 健 

小雨模様の曇天の中、「北風祭」は、午前11時に開祭式が行われました。約300人のフアンが来られていました。又、上井草商店街の皆さんの出店も出ていました。

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■開祭式:11:00~15:40

 1.パフォーマンスー:(1)ワセダクラブチアリーディング(Teddy bears)

  (2)早稲田大学応援部 (3)早稲田大学SHOCKERS (4)早稲田大学ラグビー蹴球部ボディービル大会

 2.ラグビー体験:(パス・タックル・ラインアウト・スクラム・ペナルティゴール・トライ・腕相撲)

 3.運動会:野球部・ア式蹴球部・バレーボール部男子・準硬式野球部)(1)借り人競争 (2)綱引き 

 4.OB交流戦:15min ×2本

■閉祭式(15:45―16:00):

挨拶・部歌斉唱・集合写真

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大変楽しい「北風祭」でした。

 

2024.06.01(土)スポーツ観戦の会主催「東京六大学野球2024年春季リーグ戦 早慶戦」観戦・応援ツアー

本日6月1日(土)「東京六大学野球2024年春季リーグ戦:早稲田大学vs慶應義塾大学 1回戦(神宮球場)」を、学生応援席での観戦・応援ツアーとして開催しました。下記の12名の皆様が参加してくれました。勝ち点を慶應義塾大学から取れば、早稲田大学が2020年秋季リーグ以来の優勝(47度目)が懸かる大一番となりました。3万人の大観衆の見守る中、午後1時プレーボール。試合は早稲田野球が投打共に慶應に優って「早稲田8-1慶応」で先勝しました。明日の2回戦に勝って「勝ち点5」で完全優勝を飾ることを期待して有志で「懇親会」の会場に行きました。「5回表」に田中愛治早稲田大学総長がお見えになり学生に激を飛ばしました。 

  • 参加者12名(敬称略):久保田貞雄、福原毅、金子守、小沢篤、熊捕直美、竹入啓子、市村充、千葉明義、尾崎政雄、元重 英治、宇都木光一(幹事)、加藤健(代表世話人)
  • 【文・写真 加藤 健】

 

2024.05.09(木)スポーツ観戦の会「関東学生卓球2024年春季リーグ戦(1部リーグ)」観戦・応援ツアー開催

スポーツ観戦の会では、コロナ禍明けの4年ぶりの「関東学生卓球2024年度春季リーグ戦(1部リーグ)」の観戦・応援ツアーを開催しました。2024年春季リーグ戦(1部リーグ)は、5月9日~11日・・・所沢市民体育館、5月24日~25日(優勝決定戦)・・・代々木第二体育館で開催されます。

  • 男子・1部リーグ校―8校となっています。日本大学・明治大学・早稲田大学・専修大学・駒澤大学・中央大学・法政大学【昨年度秋季リーグの順位】・・・総当たり戦・・・
  • 女子・1部リーグ校―7校となっています。中央大学・日本体育大学・専修大学・日本大学・早稲田大学・筑波大学・東洋大学【昨年度秋季リーグの順位】・・・総当たり戦・・・ 

■『観戦記』:

早稲田大学卓球部の「女子の部」/「早稲田大学vs日本大学」を観戦・応援しました。「女子の部/早稲田大学vs日本大学」:11時試合開始~14時30分試合終了(試合時間:3時間30分)【注】試合形式/7試合セットマッチ(4勝で勝ち)、1ゲーム3勝(11点先取で勝ち)

試合展開はセット/3勝3敗の5分で迎えた第7戦は正に「死闘」であった。ゲームは「2勝2敗」となり、最後の1試合に勝てば早稲田の勝利が決まる。正にシーソーゲームとなった。「早稲田/宮脇選手(3・鳥取/鳥取敬愛高)」が、10対7として、あと1ポイントを取れば早稲田の勝利となる局面で、何と、早稲田/宮脇選手が、日大/新治選手(2・石川/遊学館)に3ポイント連取されて延長戦にもつれ込んだ。これからは「2点差」を付けなければならない。場内は緊張感が漲った。「12対12 」となったが、日大/新治選手が2点を連取し「早稲田12対14日大」で日大が勝利した。見応えのある卓球で、卓球の醍醐味を味わった。私は早稲田の応援席から労いを込めて大きな拍手を宮脇選手に送った。

【文/写真 加藤 健】