2024.12.26(木) 第251回カラオケ部会開催報告
■開催日時:12月26日(木曜日)13:30〜16:30(延長希望者は19時まで)
■開催場所:まねき猫 荻窪駅北口店
■参加者名:、神田育子、小林容子、原川洋子、原山金三、藤橋和浩、前坂靖弘、光岡典子、緑川正人 森典秋以上9名。
今年最後の月例会に新人2名が鮮烈デビューした。原山金三さん(法)は正統派の演歌を得意とし、五木ひろし「桜貝」で情感タップリに自慢のノドを披露した。光岡典子さん(理工)の越路吹雪「愛の讃歌」は完成度が高く早くもシャンソンの女王の風格が漂う。世話人の森典秋さんは西田敏行さんを追悼して「もしもピアノが弾けたなら」。神田育子さんは長山洋子「赤い雪」をしっとりと。原川洋子さんが歌う由紀さおり「挽歌」には上質な香りが漂う。小林容子さんの天童よしみ「写真」には教育者としての人生が重ね合わされているよう。緑川正人さん選曲のふきのとう「白い冬」は1970年代の〝神田川〟世代の早大生にタイムスリップ。今年もカラオケ部会長の前坂靖弘さんは絶好調。郷ひろみ「哀愁のカサブランカ」は郷本人歌唱以上に心に沁み入るのは年輪の差としか言いようがない。
(文責・藤橋和浩)
2024.11.21(木) 第250回カラオケ部会開催報告
第250回カラオケ部会開催報告
■開催日時:11月21日(木曜日)13:30~16:30(延長希望者は18時まで)
■開催場所:まねきねこ 荻窪駅北口店
■参加者名:神田育子、小林容子、、野田フジ子、原山金三、前坂靖弘、緑川正人、森典秋 以上7名。
奥様のご介護で暫く不参加だった森さんが参加されました。彼は演歌やご家族思いのホームソングが得意です。優しくて強い男の鏡のような年季の入った渋い声が久しぶりに聞け、これからのカラオケの楽しさを一層盛り上げてくれることでしょう。神田さんと野田さんはいつもhighteenの歌と踊りをご披露して頂いていた若々しい徳富さんの不参加の跡を受けて、このところ2ヶ月にわたって、この日のために見事なダンス付きのパフォーマンスを披露してくれました。これからも楽しい歌とダンスを期待しています。
小生、若い時代、シャルルアズナブールやイブモンタンのシャンソンを時々歌っていましたが、つい最近、youtubeでLara Fabienの「Je T´aime」に巡り合い何度聞いてもほろっとしてしまい、メロディーの素晴らしさと歌手の歌唱力が抜群なので目から水がこぼれたりしています。歳ですね!音楽は神様が私達にpresentしてくれた最高の贈り物だと最近心から思うようになりました。今度生まれ変われたら、絶対に作曲家になるぞ~!?!?
(写真/前坂、文責/前坂)
2024.10.26(木) 第249回カラオケ部会開催報告
■開催日時:10月24日(木曜日)13:30~16:30(延長希望者は18時まで)
■開催場所:まねきねこ 荻窪駅北口店
■参加者名:、神田育子、小林容子、野田フジ子、原川洋子、原山金三、前坂靖弘、牧野国義、 以上7名。
老化現象ゆえか?はたまた季節の変わり目の体調の不調か?このところ参加者が少ないようです。
音楽や歌は上手下手ではありません。いつも心にmelody&harmony&rhythmを与えなければ精神がますます萎えてゆきます。暦年齢のことは忘れて精神年齢を若返えらせるために愉快で楽しく、ちょっぴり悲しい、カラオケに多数のご参加を!
とは言え、参加人数が少ないと、歌える曲数が増えます。この日も一人9~10曲は歌えましたが・・・・ (写真/前坂、文責/前坂)
2024.9.26(木) 第248回カラオケ部会開催報告
■開催日時:9月26日(木曜日)13:30~16:30(延長希望者は18時まで)
■開催場所:まねきねこ 荻窪駅北口店
■参加者名:、神田育子、小林容子、野田フジ子、原川洋子、原山金三、前坂靖弘、牧野国義、緑川正人 以上8名。
今回から、新しく入会された4ブロック在籍の原山金三さん。過去に某合唱団に所属していただけに、その歌唱は選曲といい、歌唱力といい本格派の雰囲気溢れるものでした。今後も継続して楽しんでください。「浜辺の歌」「古城」「夏の思い出」「贈る言葉」「津軽のふるさと」「千曲川」「奥飛騨慕情」の7曲でした。
その他NFさんは「秋桜」ーMさんとのduetto、「能登半島」「兄弟船」「みだれが髪」「MY HEART WILL GO ON」「河内おとこ節」「すずめの涙」「夢一夜」。次いでMさんは「いっそセレナーデ」「みちずれ」「ふれあい」「しあわせな結末」「こぼれ花」「旅愁」「追憶」。次いでMYは「ロビンソン」「遥かな愛」「あさがお」「あなたの背中に」「花」「ジェラシー」「カルチェラタンの雪」「影唄」。HYさんは「22歳」「秋止符」「陽はまた昇る」「レストランの片隅で」「ラストダンスは私に」「サントワ・マミー」「ろくでなし」。kさんは「写真」「きずな酒」「翼をください」「酔いしれて」「人生しみじみ」「夫婦坂」「長崎の夜はむらさき」「時代」。次いでKIさんは「時代おくれ「September」「うりずんの頃」「忘れないで」「トイレの神様」「愛よ愛よ」「白神山地」「M」の7曲。MKさんは「青春のたまり場」「恋華草」「新橋2丁目7番地」「バラのオルゴール」「柚子」「吾亦紅」「百億の花」「聖橋で」「人間模様」の9曲。今回敢えて各人の歌唱された題名を全曲羅列してみました。
(写真/前坂、文責/前坂)
2024.8.22(木) 第247回カラオケ部会開催報告
■開催日時:8月22日(木曜日)13:30~16:30(延長希望者は21時まで)
■開催場所:まねき猫 荻窪駅北口店
■参加者名:、神田育子、小林容子、徳富健一、野田フジ子、原川洋子、藤橋和浩、前坂靖弘、牧野国義、緑川正人 以上9名。
パリ五輪の余熱が冷めやらぬ8月のカラオケ会で、テーマ設定の元祖、牧野国義さんは、日本選手団のメダルラッシュと開催国フランスを祝してシャンソンの名曲を集中的に選曲した。特にアダモのLa nuit(夜のメロディー) を流暢なフランス語で歌唱されると改めてシャンソンの魅力にハマってしまうほど。神田育子さんは真夏にテーマ設定しTHE BOOM「島唄」や森山直太朗「夏の終わり」を感情表現豊かに丁寧に歌い上げた。原川洋子さんは常に安定感があり、小柳ルミ子「お久しぶりね」は上品な色気を漂わせながら、吉幾三「酒よ」は女歌としても聴かせる幅の広さを披露した。真夏の圧巻な一曲は徳富健一さんと野田フジ子さんのデュエットによる「オペラ座の怪人」。野田さんの鬼気迫る歌唱力と徳富さんの白マスク姿は正に早稲田の怪人そのもの。真夏の会場に一陣の涼風が吹き抜けた。
徳富健一さんは振り付けの魔術師。連日の酷暑にNMB48「オーマイガー!」のパフォーマンスで会場は更にヒートアップ。新感覚の演歌歌手として心境著しい野田フジ子さんは美空ひばり「お祭りマンボ」で熱さをぶっ飛ばす。パンチ力のある演歌が真骨頂の小林容子さんは田川寿美「一期一会」をしっとりと歌唱してクールダウン。新感覚派の旗手である緑川正人さんは永井龍雲「道標(しるべ)ない旅」に挑戦して人生に重ね合わせ、中島みゆき「あした」につなげた。緑川さんの選曲は心の万年青年、人生のローマンス!
なお、定例会のカラオケは3時間制だが、歌い足りない会員の便宜を図り、更に4時間半延長している。この間の退室は自由。
(写真/前坂、文責/藤橋)