120626 6月26(火) 写真部会 「第5回撮影ツアー開催」
梅雨の晴れ間に恵まれた6月26日(火)、今を盛りと咲き誇る「紫陽花」をもとめ古都鎌倉に出かけた。午前はフリー切符を握りしめ、「エノ電」沿線の花の寺で親しまれている「成就院」、「極国寺」を廻り、初夏の風景をカメラに収めた。
昼は稲村ケ崎に移動。磯づたいにあり相模湾の眺望が自慢のレストランで湘南気分を味わう。午後は紫陽花寺として名高いメイン撮影処の「長谷寺」へ。残念ながらあまりに多い観光客のため、入場制限がとられていた紫陽花散策路への入場は断念。しかし、趣のあるアジサイ寺の雰囲気は十分に味わうことが出来た。
最後は鎌倉ゆかりの文人の貴重な資料が展示され、バラ園が必見の「鎌倉文学館」へ。こうして多少タイトな行程の中にも景観の美しさと昔ながらの風景を満喫した撮影ツアーであった。
参加者12人(敬称略、順不同):前坂靖弘、久保田貞雄、石原信和、井口昌彦、西野正浩、福原毅、中島健、栗原正彦、野村修、伊藤年一、本田みさ子、黒田純一
120406 4月6日(金) 写真部会 「第4回撮影ツアー開催」
午前は、レインボーブリッジ「レインボーブロムナード(遊歩道)」からお台場に入り、台場京浜公園周辺を散策。 午後は、お台場から水上バスで隅田川を北上。浜離宮、越中島を経由して浅草を折り返し両国へ。こうして海、川の真ん中から満開の桜に春爛漫を感じた撮影ツアーであった。
参加者(順不同、敬称略)
前坂靖弘、久保田貞雄、青島衛、石川清次、石原信和、井口昌彦、西野正浩、 福原毅、野村修、伊藤年一、末吉正信、田村博、高橋達見、黒田純一、以上14人
(文章、写真:黒田純一)
120220 2月20日(月)第7回写真部会 開催
2月20日(月)、阿佐ヶ谷の「塩梅」において第7回写真部会を開催。
主たる論議内容は以下のとおり。
① 4月6日(金)に第4回撮影ツアーの実施を決定
② 2011年(暦年)の会計報告
③ 会計担当者として末吉氏を選出 以上
出席者(順不同、敬称略)
前坂靖弘、井口昌彦、久保田貞雄、野村修、青島衛、田中素之、末吉正信、 石川清次、石原信和、山田實、堀厚子、田村博、林義徳、加藤尚志、福原毅、 黒田純一 以上16人
111204 12月4日(日)第6回写真部会「歓迎会&忘年会」開催
12月4日(日)、阿佐ヶ谷「塩梅」にて第6回・写真部会「歓迎会&忘年会」を開催した。
冒頭、新部員3人(内2人は新入会員)を紹介・歓迎。その後、事務局より提案された第4回撮影ツアー(案)[お台場および隅田川からの東京撮影]について論議に入った。ツアーについては概ね賛同を得たものの実施時期については、お酒・料理を目の前にしてなかなかまとまらず、具体的な実施時期についての結論は次回写真部会に持ち超すこととなった。
こうして相変わらずの和やかで賑やかな部会は2時間30分後の20:00にお開きとなった。
【参加者17名(順不同・敬称略)】
久保田貞雄、早川敏清、石川清次、石原信和、前坂靖弘、井口昌彦、西野正浩、田中素之、山田實、野村修、石川忠、伊藤年一、末吉正信、林義徳、本田みさ子、加藤尚志、 黒田純一
【文・写真 黒田 純一】
111017 10月17日(月)写真部会・ビッグニュース!!
この秋に開催された、第61回杉並総合文化祭・写真部門において我が写真部会から石川清次氏作「梅雨の朝」、および前坂靖弘氏作「餌を運ぶアオジ」の2点が見事「金賞」に輝いた。
「梅雨の朝」は水滴のリズム感と色彩のコンビネーションが高く評価された。「餌を運ぶアオジ」はシャープな中に長年にわたる作者の撮影技術と鳥に対する深い理解と愛情が感じられる優れた作品と評価された。
この杉並総合文化祭・写真部門には両氏の他、青島衛氏および伊藤年一氏が応募した。10月17日(月)の表彰式には写真部会から井口昌彦氏、久保田貞雄氏、青島衛氏、末吉正信氏、黒田純一、稲門会から名取義久氏、内田直彦氏、馬場一義氏が駆けつけ受賞者の栄誉を称え盛大に祝福した。