2024年5月11日(土)第7ブロック世話人会

世話⼈会議事録
⽇時:2024年5⽉11⽇(⼟)9:10〜10:00
場所:ゆうゆう⾼井⼾東館
出席者:尾上孝、⾼橋達⾒、松倉静江、藤井輝久、平賀英彦(記) (敬称略、順不同)
(WebEX 不調のためWeb参加者なし)
内容:
・5/4役員会報告会
・5/18 総会 96名参加予定。
・ʻ24 予算は、緊急事態であり、11⽉以降のZOOM契約の解除、若⼿活動費補助の半
減等の経費節減策を実施する。補助の半減は状況が改善すれば現状に復す予定。
・杉並稲⾨会のHPに、⾚伝以外のネットバンキング等による会費の⽀払いに関する⽂
⾔があるが、送⾦者がカタカナでしか表⽰されないため確認に困難が⽣じていたの
で、会費⽀払いは⾚伝に統⼀し、当該⽂⾔は削除する。
・次回の役員会は商議委員会との関係で7/13(⼟)となる(6⽉は休み)が、第7ブロ
ック世話⼈会は7/6(⼟)とする。
・⼤学の学部が新設、改編により変わっているが、校友会・稲⾨会関係は変わっていな
い。現在のところ稲⾨会会員の対象年齢の⼈に新学部出⾝者がすくないため問題に
なっていないが、将来的に準備は必要。
・第7ブロック⾏事関係
雑談会議事録で詳述。
以上

文:平賀 英彦

2024.05.22(水)食べ歩きの会「第54回」開催

2024年5月22日(水)、好天に恵まれ、東京メトロ銀座駅から高級ブランド店の前を通り、3分ほどで、レストラン「香港1997銀座店」に到着。本日の会場は、広東料理を洋風にアレンジした新感覚の料理を出す店として知られ、「香港1997」の名前は英国が中国に香港を返還した年を指すとのことです。6つの円卓に揃ったところで会は始まり、当会代表の名取が司会を務め、久保田名誉会長のご挨拶、長老の水野氏の音頭で乾杯の後、料理が次々と運ばれてきました。前菜、薬膳炊込みスープ、小籠包、北京ダック、姫鯛の黒豆ソース蒸し、干し肉と旬の野菜炒め、桜海老入り炒飯、デザート。皆さんどの料理も美味しいとの評判でした。アルコールが程よく回り、和やかな雰囲気になったころ、長谷川会長から挨拶をいただきました。食事、懇談が一段落したところで、加藤副会長の中締め、前坂氏による記念撮影後、余韻を楽しみながらの散会となりました。 

【参加者(敬称略)】赤松弘之、秋山壽子、石田順康、石田英子、石村誠人、稲井孝之、岩堀律子、翁村和男、翁村京子、緒方正敏、尾崎政雄、小澤昭彦、影井恭子、加藤健、加藤尚志、川口浩司、菊沢光江、久保田貞雄、佐治恵子、島田文雄、清水克祐、田口正之、千葉明義、徳冨健一、名取義久、長谷川将、早川敏清、前坂靖弘、水野健樹、水野幸子、吉田順一、吉田知子、渡井恵美子、渡辺祥子(34名参加)                             

【名取 義久、写真/前坂 靖弘】

2024.05.18(土)「杉並稲門会 2024年度 定期総会&懇親会」開催 報告

「杉並稲門会 2024年度 定期総会&懇親会」開催 報告

2024年5月18日(土)、杉並会館・孔雀の間において開催。参加者93名(含ご来賓)。午前11時、司会(嗣永典子副幹事長)より開会宣言。物故会員9名への黙祷後、長谷川將会長より挨拶(対面交流の大切さと参会者への謝辞)。引き続き会長を議長として議事へ。昨年度の活動および収支決算報告(中谷聡副幹事長)・会計監査報告(安藤政明監事)、今年度の活動および収支予算案提起(尾上孝幹事長)、その他の議案もすべて承認、議事は恙無く終了。ご来賓を代表し、大学本部からの木村俊明様と校友会からの志村博司様より、それぞれご挨拶を賜りました。引き続き石川清次会員(1948・理工)の力強いご発声による乾杯後、懇親会へ。恒例の新会員紹介(新規登壇者2名+新年会での登壇者6名)、名取義久顧問による漲るリードのもと高らかに校歌斉唱(1番&3番、エール有り)、山下早苗副会長の閉会の辞(本会開催に向け尽力された方がたへの謝辞)を以て全日程を終了。此度は稲門祭記念品の即売会も賑々しく復活。事務局業務分担も、順調に軌道に乗って来たように思われます。今回もお互い息災に集えた有り難さへ思いを馳せつつ、和気藹々とした語らいの余韻を楽しみつつ、の帰途でした。 

【来賓】木村俊明/早稲田大学東京都23区地域担当部長、志村博司/早稲田大学校友会・東京都23区副支部長、旭正勝/世田谷稲門会会長、髙田宜美/中野稲門会会長、諸江昭雄/武蔵野稲門会会長、桑島文彦/杉並三田会代表世話人、塙耕平/杉並三田会事務局長 (敬称略) 

【嗣永 典子、写真/髙橋 達見】

2024.5.15(水)第6B『第10回下町散策(浅草編)』実施

 第6ブロック恒例の下町散策は、コロナ禍のため中断していましたが、4年振りの実施となりました。
今回は、ボランティアガイド3名のご案内で浅草を散策しました。参加者22名は3班に分かれ9時45分に雷門前をスタート。松下幸之助氏寄贈の雷門の説明を受けた後、仲見世通り(250m、80店舗の商店街)を経て、浅草寺に向かいました。宝蔵門(仁王門)は、昭和20年の東京大空襲で焼失しましたが、昭和39年に鉄鋼王と言われた大谷米太郎氏が、再建し寄贈。次に向かった浅草神社は通称“三社様”と言われ、5月の例大祭は三社祭として、約180万人の見物客で賑わいます。
 本堂前で記念撮影した後、浅草公会堂玄関前に設置された348名の有名人の手形を見学。次に向かったのが伝法院通り。江戸時代にタイムスリップしたような間口一間の個性的な店舗が連なっていました。
 最後に、”おたぬきさま”の名前で親しまれている鎮護堂に寄った後、食事処”聚楽”にて参加者全員で懇親会を開催。各人の近況報告と歓談で和やかな雰囲気の裡に、午後1時前にお開きとしました。
【文/川島格 写真/加藤健・迫田泰尚】

第45回定例スケッチ会開催

日時:2024年5月15日(水)場所:阿佐谷地域区民センター  今回は花をテーマに、アジサイ、クレマチス、ブルースターの3種の花をスケッチしました。小さい花をスケッチするのは難しいとの講師の先生のお話に納得しながら取り組みました。参加者8名(小林紀雄、高田直子、田村純利、田村初枝、西野正浩、橋本旬平、三木雄作、村井小枝)(写真・文 三木雄作)