第255回のカラオケ会開催報告

開催日時:2025年4月24日(木)13時30分~16時30分

開催場所:『まねきねこ』荻窪北口店

今回の参加人数は12人。もう1室をお借りして、7人と5人の2組に分けました。  

各人の得意な持ち歌を披露していただき、比較的新しい歌、頗る古い懐かしい歌など各人8曲〜10曲づつ歌って楽しみました。                            各人1曲目に歌った歌を列挙してみます。 誰がどの歌を歌ったかは伏せておきます。橋ー北島三郎 あなたの背中にー杉本真人  

月の夜はーハワイアン 夫婦ごよみー北野まち子 海の子なればー水森かおり 北野旅人ー石原裕次郎 叱られてー童謡 

ブルーライトヨコハマー石田あゆみ あの素晴らしい愛をもう一度ー加藤和彦と北山修 北上夜曲ー和田宏とマヒナスターズ  

I WILL ALWAYS LOVE YOUーWhitney Houston  空に太陽があるかぎりーにしきのあきら以上。次回も大いに楽しみましょう!                                             (前坂 記)

第7ブロックランチ会開催報告

タイトル:第7ブロックランチ会

開催日時:2025.4.19(土)

開催場所:リストランテ プリミ・バチ

参加者 :秋山寿子、松倉静江、大島槇子、野村麗、野口孝夫、片岡亮三、鶴岡寛貴、

大津日出男、尾上孝、高橋達見、平賀英彦 以上11名 (敬称略・順不同)

 

好天に恵まれ、初夏を思わせる暑さ(?)の4月19日(土)の11時から、吉祥寺の

イタリア料理店「リストランテ・プリミバチ」にて第7ブロックのランチ会を開催しました。

桜エビ等の旬な食材も取り入れたおいしくてボリュームもたっぷりのコース料理をいただきながら、

学生時代の思い出から、トランプ関税問題まで幅広い話題の会話を楽しみながら、楽しいひと時をすごしました。

ランチ会後有志による茶話会も開かれ、浜田山、高井戸界隈の昔話に花が咲きました。

文章:平賀 英彦

第7ブロック第36回雑談会開催議事録

第7ブロック第36回雑談会議事録

日時:2025年4月12日(土)10:00~11:00

場所:ゆうゆう高井戸東館

出席者:高橋達見、松倉静江、尾上孝(Web)、片岡亮三(Web)、野口孝夫(Web)、平賀英彦(記) (敬称略、順不同)

内容:稲門祭での弁当販売・キャンパスツアーの説明。

・4/19(土)のイベントはいちご狩りをやめ、吉祥寺の「プリミバチ」でのランチのみとした。早急に開催通知発信。

・11月の講演会は講談+落語とし、出演者(中村幸紳師匠、都屋西北師匠)に交渉中。日程は15(土)を予定。

文章:平賀 英彦

 

 

2025年4月12日(土)第7ブロック世話人会議事録

第7ブロック世話人会議事録

日時:2025年4月12日(土)9:10~10:00

場所:ゆうゆう高井戸東館

出席者:高橋達見、松倉静江、尾上孝(Web)、平賀英彦(記)

(敬称略、順不同)

内容:

・役員会報告。

・杉並稲門会全体のメーリングリスト完成。

・10/19の稲門祭で弁当販売を行う。数は予約販売の拡充を前提に150セットに増量。

・稲門祭記念品の販売を行う。今年は福引抽選は事前投函のみになっている。5/17総会でも販売を行う。

・第7ブロックの稲門祭でのキャンパスツアーは今年も学生主催のものを利用。

文書:平賀 英彦

 

 

2025.04.18(金)第七回「落語(浪曲)を楽しむ会」開催

・趣味の部会「落語を楽しむ会」では、4月18日(金)に「第七回落語を楽しむ会」を開催しました。

今回、会場のフェニックス杉並にお招きしたのは、落語家ではなく何と女流浪曲師と女流曲師のお二人で、その名は東家千春浪曲師と伊丹秀勇曲師!!美形姉妹のようなご両人の登場に、会場も思わず沸き立ちます。

杉並稲門会会員18名に加え、天沼サロン(地域老人会)の皆様11名、そして当施設をご利用されている皆様も多数参加してくださり、開演前から大きな期待が会場を包みました。

・さて注目の演目は『青年大隈重信の冒険』。幕末の日本。政治的に薩摩・長州に後れを取っていた肥前藩は大隈重信が起死回生の「大政奉還」の策を携えて、副島種臣と共に京を目指します。その道中の大隈重信の大胆不敵な立ち居振る舞いや奇想天外な発想力、また道中に登場する多士済々な面々(特に土佐藩後藤象二郎や旅籠寺田屋の女将お登勢)は聴く者の心を鷲づかみにして放しません。

・いったい何オクターブの声が出るのか?また何人を演じ分けるのか?と聴く者を魅了する千春師匠の声色、そしてその話芸を見事に弾き立て盛り上げる秀勇師匠の三味線が見事に絡み合って、「和製ひとりミュージカル」の名に相応しい浪曲の魅力に会場全体が圧倒される“浪曲Showtime”となりました!!

・熱演の後は、「浪曲の世界をもっと知りたい質問タイム」。会場からは、「浪曲と講談はどこが違うの?」

「浪曲はどんな歴史があるの?」「浪曲師や曲師になるための修行とは?」等々、たくさんの質問に両師匠は丁寧にお応えくださり、最後に記念撮影を撮って無事円成。その後、両師匠を囲んでの有志懇親会となり、浪曲の世界を味わい尽くす至高の時間となりました!!

≪参加者(敬称略)≫

宇都木光一・大友和男・加藤 健・久留島 正和・近藤洋子・堺 浩一・迫田泰尚

庄司玉緒・竹田隆雄・田中康資・長谷川 將・前田研二・松本光博・松尾 清・水野健樹・山本和子

渡辺健介・古望 高芳・天沼サロン(地域老人会)の皆さん(11名)同施設ご利用の皆さん

≪プロフィール 浪曲師 東家千春≫

私立文化女子大学付属杉並高等学校卒業。
早稲田大学第一文学部日本文学専修中退。
2018年8月、五代目東家三楽に入門。
2019年3月、日本浪曲協会に入会。前座となる。
2023年11月、一本立ち。

【文章/写真 古望 髙芳】