141015 10月15日(水)第64回杉並総合文化祭・写真展表彰式
10月15日(水)、「セシオン杉並」において「第64回杉並総合文化祭写真展」 の表彰式が開催された。
我が写真部会から4人の会員が出展された。その中で福原毅氏作「出番前」が準最高位の「議長賞」を、石川清次氏作「仲良し兄弟」が「銀賞」を見事に受賞された。他に本写真展常連の前坂靖弘氏および伊藤年一氏が出展されたが残念ながら今回は選に漏れた。 福原氏の「出番前」はまさにタイトルから連想できる登場人物4人の緊張感とその後の流れを感じ取れる物語にも感じられ、大変懐の深い秀逸な作品と高い評価を受けた。 表彰式後は表彰式に駆け付けた会員で福原さん受賞の祝勝会を兼ねた打ち上げを行った。
参加者(順不同、敬称略):山田實、福原毅、伊藤年一、末吉正信、黒田純一

「議長賞」 福原毅氏作 「出番前」

「銀賞」 石川清次氏作 「仲良し兄弟」
140729 7月29日(火) 写真部会・第12回撮影ツアー開催
7月29日(火)、第12回撮影ツアーを江戸の情緒を色濃く残し、松尾芭蕉 が愛した門前町「深川・門前仲町」周辺で開催した。
その深川・門仲周辺は、江戸時代から張りめぐらされた運河による水の街でもある。そして、運河に架かる数多くの個性豊かな橋とともに独特の趣ある風情を展開している。こうした中、清澄庭園周辺を経て、芭蕉の史跡を訪ねながら隅田川沿いを北上しての森下まで、参加者は飽きることなくシャッターを切り続けた。
参加者(ブロック別、敬称略): 久保田貞雄、宇都木光一、前坂靖弘、田中素之、福原毅、栗原正彦、萩原和之、 野村修、加藤健、伊藤年一、末吉正信、林義徳、黒田純一
141011 写真部会より10月11日(土)~15日(水)第64回杉並区総合文化祭写真展のお知らせ
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テーマ:自由(作品に題名をつけて下さい)単写真に限ります。
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サイズ:四つ切りかワイド四切A4は不可です。マット台紙(額)は主催者が用意します。
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展示期間:平成26年10月11日(土)~15日(水) 午前10時~午後5時
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展示会場:“セシオン杉並”1F
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展示室作品受付平成26年9月12日(金)13日(土)14日(日)
セシオン杉並2階第1集会室、
午前10時~午後5時作品と展示料をお持ちください。 -
展示料:作品1点1.000円1人2点(2.000円)以内
※応募作品は全部展示しますが杉並区文化祭にそぐわない作品は展示できません。
※肖像権については応募者個人の責任とします。 -
作品返却:展示最終日10月15日(水)午後5時-6時作品展示室にて。(代理も可)
※当日6時迄に引き取りがない場合は代金着払いで返送します。 -
審査・賞:審査東京工芸大学名誉教授加藤春生先生
賞 区長賞・議長賞・教育委員会賞各1名,金賞・銀賞他各若干名に賞状をお贈りします。
入賞は1人1賞とします。(9月下旬入賞者に通知します。)
※表彰並びに講評10月15日(水)午後4時から、セシオン杉並展示室 -
共催杉:並区・杉並区教育委員会・杉並区文化団体連合会
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協賛*東京写真材料商業協同組合杉並地区会
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140424 4月24日(木)写真部会 第11回撮影ツアー開催
2014年4月24日(木)、「第11回撮影ツアー」を下町情緒が色 濃く残るノスタルジックな街、谷中、根津、千駄木界隈で開催した。 通称、谷根千と呼ばれ親しまれているこのあたりは、路地裏に一歩 入れば昔懐かしい建物や風景が点在し、撮影スポットに事欠かない。 そして、根津神社では今が盛りと3000本のツツジが咲き誇る圧巻 の風情が展開。このような中、我が一行は思い思いに趣のある街並 みと魅力溢れる風景をカメラに収めた。
参加者(ブロック順、敬称略)
久保田貞雄、青島衛、石原信和、前坂靖弘、福原毅、田中素之、加藤健、 林義徳、伊藤年一、末吉正信、高橋達見、黒田純一(12人)
140226 2月26日(水) 写真部会 第10回撮影ツアー開催
好天に恵まれた2月26日(水)、「第10回撮影ツアー」を歴史好きを魅了する千代田区神田駿河台や文京区湯島などを指す通称「御茶ノ水」で開催した。
始めに御茶ノ水橋から当地のシンボルの一つ「聖橋」をカメラに収めてツアーをスタート。「ニコライ堂」から昭和の佇まいが息づく神田須田町、「旧万世橋駅遺構」に立ち寄り、「湯島聖堂」から「神田明神」へ。さらに北に進んで最後は300本の梅が咲き誇る「湯島天満宮」をゴールとした歴史と春の足音を感じた撮影ツアーであった。
参加者(ブロック順、敬称略)
久保田貞雄、加藤尚志、青島衛、石原信和、馬場一義、渡井弘、西野正浩、福原毅、田中素之、栗原正彦、伊藤年一、末吉正信、林義徳、高橋達見、 黒田純一(15人)