杉並稲門会 クラシック音楽愛好会 第114回例会(CD/LPコンサート及び新年懇親会)開催
杉並稲門会クラシック音楽愛好会、2月の例会は世話人の誕生日である。
3年ほど前に、ベートーヴェンの作品の第1番踏襲をやったので、この日は第2番特集で、以下の曲を聴いた。
①チェロ・ソナタ第2番Op.5-2 (Vc)カザルス
②ピアノ・ソナタ第2番Op.2-2 (P)マリア・グリンベルグ
③ピアノ協奏曲第2番Op.19 (P・指揮)マルタ・アルゲリチ
④交響曲 第2番Op.36 (指揮)ブルーノ・ワルター/コロムビアso
今日は根本さんが休みであったが、LP/CDだけで全曲聴いたので、ヴァイオリン・ソナタや弦楽四重奏曲は聴けなかった。
平賀さんが、オーストリアのワイン「Bethoven第9ラベル2018」買ってきてくれた。
大変おいしかった。
出席者は14名、2次会は5名であった。
【参加者14名:敬称略・50音順】
明石玲子、石田順康、大竹孝平、定金京子、篠嘉子、月坂奎一郎、早川敏清、林 正、平賀英彦、堀口哲夫、前田研二、矢島章、安井久子、、山本廣資、(文責:山本廣資)
杉並稲門会 クラシック音楽愛好会 第113回例会(CD/LPコンサート及び新年懇親会)開催
令和最初の例会は、例年通りニューイヤーコンサートである。
今年は、レハール生誕150年、ヨーゼフ・シュトラウス没後150年という事でプログラムは組みやすい。
はじめに、昨年の会計報告と、本年のプログラムの予定を発表した。
曲はすべ根本さんがまとめた映像である。
①André Rieu – Gold und Silber (7’20”)
André Rieu & His Johann Strauss Orchestra performing Gold & Silber in front of Hofburg Palace, Vienna. (2013)
②2012年1月1日 ウイーンフィル/ニューイヤーコンサート、(マリス・ヤンソンス指揮)(57’00)
1: 祖国行進曲 (ヨハン&ヨーゼフ・シュトラウス)
2: ポルカ「芸術家のあいさつ」(ヨーゼフ・シュトラウス)
3: 鍛冶屋のポルカ.Op.269 (ヨーゼフ・シュトラウス)
4: ピチカート・ポルカ(ヨハン&ヨーゼフ・シュトラウス)
5: ポルカ「燃える恋」Op.129 (ヨーゼフ・シュトラウス)
6: ワルツ「うわごと」OP.212 (ヨーゼフ・シュトラウス)
7: ワルツ「美しく青きドナウ」Op.314 (ヨハン・シュトラウス)
8: 「ラデツキー行進曲」 Op.228 (ヨハン・シュトラウス)
・・・・昨年11月に亡くなったヤンソンスの追悼と、ヨーゼフ・シュトラウスの選曲。根本氏の配慮である。
最後の2曲は定番もの。
③ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「月光」/(P)エリー・ナイ
・・・・女流ベートーヴェン弾きのナイ女史の1964年の映像。
④ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番/バーンスタイン、The Amnesty International Concert Orchestra: Bavarian Broadcast Symphony Orchestra Venue: Munich, Germany. Date: 17/10/1976
・・・・バーンスタインの44年前の演奏。晩年と顔かたちが別人のようであった。
出席者は、寒さにも拘らず20人と沢山の方々が集まった。
2次会は荻窪北口の魚屋道場で歓談した。
【参加者20名:敬称略・50音順】
明石玲子、石田順康、大竹孝平、小澤昭彦、後藤武司、定金京子、篠嘉子、月坂奎一郎、土屋洋一、根本坦、早川敏清、林 正、平賀英彦、前田研二、矢島章、安井久子、山中治樹、山本和子、山本廣資、杠一義
(文責:山本廣資)
20204.30 早稲田大学からの「新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急支援金」へのご支援お願いについて。
平素は何かとお世話になっております。
コロナ危機下、東京にも緊急事態宣言が出て、強く自粛の規制が打ちだされ皆様には連日ご不自由な生活を余儀なくされておられることと拝察しております。
さて、一部の会員の方には大学から既に号外;早稲田大学メールマガジンにて在校生(付属を含む)支援を目的とした首記の「緊急支援金」のご支援のお願いが配信されているかと存じます。
既に大学のHPにも掲載され居ります本件につきまして、杉並稲門会としては大学のこの募金の趣旨には賛同し、協力したいと考えます。
但し、コロナウイルス感染禍が広がり、何時収束するのかも予測できない状況下では諸事情を抱えておられる会員の皆様に杉並稲門会主導で募金を募り、取りまとめて大学へ寄付するという方式は避けたいと考えており、緊急を要するだけに、趣旨にご賛同いただける会員の皆様には個人で寄付の手続をお願いしたいと存じます(手続き詳細は早稲田大学HPに掲載済)。
ご参考:https://kifu.waseda.jp/contribution/w_supporters-covid19
役員・監事の皆様の同意をいただき、急ぎ 各ブロック、趣味の部会代表世話人の皆様にご連絡申し上げ趣旨(早稲田大学関係学生への緊急支援)にご賛同願いご協力をいただきますようお願いを致しております。
詳しくは田中愛治総長、斎藤美穂理事(募金総括)並びに萬代晃校友会代表幹事連名の下記の「号外:新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急支援金」へのご支援お願いについて:―学生のために皆様のお力をお貸しください―」をご参照ください。
【お願い】寄付の手続に際しては、個人として寄付をして頂きますが、必ず、『本学との関係』の欄の『校友』の欄を「チェック【☑】」して頂きますと、『所属稲門会』の欄がありますので、「杉並稲門会」と必ず記載して頂くことをお願いいたします。
又、クレジットカードでの寄付の際、「早稲田カード」が併記されているクレジットカードにてご寄付をして頂けば幸いです。この早稲田カードでの支払いの一部が「奨学金」にも回ります。
令和2年4月29日(水)
会長 長谷川 將
■「号外:新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急支援金」へのご支援お願いについて:―学生のために皆様のお力をお貸しください―」:
「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援金」へのご支援のお願いについて―学生のために皆様の力をお貸しください―
早稲田大学総長 田中愛治
早稲田大学常任理事(募金総括) 齋藤美穂
早稲田大学校友会代表幹事 萬代晃
本学では、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、授業開始の
繰下げやオンライン授業への移行等、感染抑止に向けた措置を講
じております。一方で、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に
より、家計支持者の収入激減や学生本人のアルバイト収入の減少
等で、修学の継続が難しくなる学生が発生しているのも事実です。
本学といたしましては、経済的な理由により就学をあきらめなければならない学生を一人たりとも出したくない、さらに、新型コロナウイルス感染症を人類が克服し、終息した後(アフターコロナ)には、日本のみならず世界で貢献できる「たくましい知性」と「しなやかな感性」を持った学生を1名でも多く社会に送り出すというゆるぎない決意のもとに、総額5億円の支援策を講じることといたしました。この支援策の柱のひとつである「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援金」は緊急に経済的支援が必要となった本学および附属高校・中学部、芸術学校の学生・生徒への支援を迅速に行うことを目的としており、さらに従来の家計急変者のための奨学金の増強、およびオンライン授業を受けるためのパソコンやWiFi機器の無償貸与などを含めて大学より約5億円の財政支出を行う予定です。
しかし、さらなる支援の拡大と継続が必要です。そこで、この
たび教職員や卒業生をはじめとして、ご支援をいただける個人
・団体・法人の皆様にお願いする次第です。
本学は、どのような状況においてもすべての学生に質の高い
教育が提供できるよう、最大限の努力をしてまいります。この
ことはSDGs(持続可能な開発目標)の理念である「誰一人取
り残さない-No one will be left behind」の考え方にも沿う
ものです。早稲田大学の学生が、誰一人として不本意にも経済
的理由により就学をあきらめることのないよう、皆様の厚いご支援とご協力を賜りたく、お願い申し上げます。
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「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援金」に
ご支援をいただける方はこちら
早稲田大學総長室社会連携課
external@list.waseda.jp
早稲田大学寄付ウエブサイト
2020.04.18(土)杉並☆きゃんぱす 第1回オンライン懇親会開催!
新型コロナウイルス対策のため、初の試みとして
オンライン懇親会を挙行しました!
画面を通した完全セルフな飲み会となりましたが
酒や料理など、各自が個性を生かして手配し
久しぶりの宴でトークも自然と花が咲きました(^^♪
二次会に延長戦となり延べ10数名の会員が参加。
明るい兆しを感じる夜となりました~(^^)/
2020.4.13 4月役員会便り
役員会便り 令和2年4月4日(土)
【令和2年4月役員会】【メール開催】
幹事長の加藤 健です。昨今の新型コロナウイルス感染拡大の影響で「3月役員会」の開催を中止と致しました【既報の通り】。「4月役員会」は、3月役員会が中止となり討議する事案が溜まった為、且つ、5月23日(土)開催の「2020年度定期総会」の議案(2019年度活動報告・収支決算報告・会計監査報告、並びに、2020年度活動計画案・収支予算案)の討議をしなければならず「4月役員会」の開催を「執行役員7名+4委員会委員長又は代理3名【※】+監事2名」の合計12名に絞って開催を予定していました。【※】中谷副幹事長が「個人情報保護・行動規範委員会委員長」を兼務の為、3名となる。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大が一向に収まる気配がない為、田中愛治早大総長兼校友会会長並びに萬代晃校友会代表幹事から、「新型コロナウイルス感染拡大が続いている為、校友会・稲門会の各種総会・会合・イベント等の活動を4月末まで原則として中止・延期」を要請されました。その要請を受けて「4月役員会」を『メールにて開催』することにしました。
杉並稲門会で初めての「メールによる役員会」を開催する運びとなりました。
■主な「討議事項」は下記の通りです。
① 総会:4月3日(金)に、大学当局並びに校友会から「新型コロナウイルス感染拡大に歯止めが掛からず、校友会・稲門会の活動(各種総会・会合・イベント等)を、9月19日(土)迄、延長しての自粛要請」があり、これを受けて、『総会を中止して「書面審査」』に致しました。早速に杉並稲門会会員各位に対して、事務局から「総会中止(書面審査)」とする旨の「ハガキ」【長谷 川将会長名にて】を郵送する準備に入りました。
② 新年度の活動:17年間実施して来ました「杉並・我がまちクリーン大作戦(杉並区主催)」は、一定の成果を上げましたので、社会貢献活動の見直しをすることになりました。目下、何をするのか討議継続中です。
③事務局支援体制の具体策:現行の「杉並稲門会会員管理システム」は、20年前のシステムで、現在、管理者は石松事務局長が担当(お一人)となっています。『個人情報保護法(2017年5月施行)』に基づく『杉並稲門会会員管理の新しいシステム』を構築する準備を進めています。具体的な「杉並稲門会会員管理システム」が出来ましたらご報告致します。
【※】役員会は、原則毎月第1土曜日【於:根特殊化。学(株)3F会議室】に開催しています。年10回(4月、5月、7月、9月、10月、11月、12月、翌年1月、2月、3月)の開催となっています。PS:会員の皆様からのご意見、ご要望が御座いましたら下記宛にお願いします。・事務局(石松 浩一郎事務局長):ishimatsu@nemoto.co.jp Tel:03-3333-2711
Fax: 03-3333-2712
・幹事長(加藤 健):dkatoken@h5.dion.ne.jp Tel:090-2201-4543 Fax:03-3304-7470 以上