2024.9.28(土)「第120回ウォーキングの会 玉川上水緑道 玉川上水駅から一橋学園駅まで」
曇り、時に薄日の差し込む絶好のウォーキング日和の中、午前10時、玉川上水駅に集合しました。
玉川上水緑道は木陰と水の流れにより、暑い中でも涼を感じることのできる憩いの小道です。
今回のウォーキングは 昨年9月に拝島駅から玉川上水駅まで歩き、今回はその続きとなります。
玉川上水駅から鷹の台駅、津田塾大学小平キャンパス、一橋大学小平国際キャンパスを通り 一橋学園駅までの約7キロ 心地よい土の道を踏みしめ、全員無事に完歩しました。
参加者:
加藤健 尾崎政雄 高橋達見 木村信彦 久留島正和
平澤光郎 高山勝司 田鹿裕美 千葉明義 池田芳昭
明石玲子 川島 格 宇都木光一 末吉正信 三浦由夫
金子 守 渡辺邦広 (17名)
(文:渡辺邦広 写真:末吉正信)
2024.9.24(火)第6ブロック『杉並清掃工場見学会』実施
ようやく少し秋めいてきた9月24日(火)、杉並稲門会第6ブロックで開催した杉並清掃工場の見学会は、25名という大勢の参加者を得ました。
東京では各区がごみの収集を行ない、清掃工場がその焼却を行なっていて、清掃工場は東京二十三区で構成する一部事務組合(行政機関の一種)です。ごみを焼却する時には発生した蒸気でタービンを回して発電を行ないます。また、焼却で容積が約20分の1に減りますが、そのごみは現在東京湾に埋め立てられている、というのが事業の大まかな流れです。
清掃工場の施設の実物を見学している最中、そして見学後も参加者から熱心な質問が寄せられました。部屋に戻っての質疑応答も予定時間を15分以上超えました。帰りの道すがら、どことなく馴染みになったごみ収集車ともすれ違いました。【文:山中治樹 / 写真:加藤健】
第5回温泉巡りの会開催報告
第5回温泉巡りの会開催報告
開催日時:2024年9月13日(金) 午前10時~14時
開催場所:前野原温泉さやの湯処
ランチ⇒館内にある食事処『柿天舎』
参加者:加藤 健、小原 理一郎、渡井 弘、高橋 達見、平賀 英彦、尾上 孝
(敬称略、順不同)
当日は、天候に恵まれ、9月中旬でも真夏の気候でしたが、参加者一同元気に都営三田線志村坂上駅に集合し、
徒歩にてTOPPAN(大手印刷会社)の前を通り、見次公園を眺めながら約8分で温泉に到着。
『さやの湯処』は、水の流れや木の葉のそよぎなど、私たちを都会の喧騒から忘れさせてくれ、また露天の天然温泉は真夏のような気温には寧ろ心地よい。
ひと風呂浴びた後は、館内にある食事処『柿天舎(してんしゃ)』にて綺麗なお庭を見ながら、季節の旬の食材にこだわった会席料理に舌鼓を打ち、
〆は打ち立て、茹でたて、香り高い十割そばに皆さん満足の笑顔にて会話の弾んだ楽しい時間を過ごすことが出来ました。
文章:尾上 孝
写真:高橋 達見
2024年9月14日(土)定例世話人及び第40回雑談会開催報告(ハイブリッド形式)
第7ブロック定例 世話人会議事録
日時:2024年9月14日(土)9:10~9:50
場所:ゆうゆう高井戸東館
出席者:尾上孝、高橋達見、松倉静江、平賀英彦(記) (敬称略、順不同)
内容:
・役員会報告。稲門祭及び杉並稲門会創立25周年記念行事への参加勧誘。松倉さんから女性陣に勧誘していただく。杉並区次世代育成基金への協力依頼。
・稲門祭でのキャンパスツアーは学生主催のものに参加することとなった。詳細要確認。
→ホームカミングデーのHPでは当日整理券取得となっている。
・温泉巡りの会。「箱根湯本富士屋ホテル日帰り入浴+ランチ」のパックに11/15(金)で申し込む。ランチは中華のコースを選択。
当日は10:30に箱根湯本駅に集合予定。
・忘年会は12/13(金)「下高井戸旭寿司総本店」で12:00から実施予定。2ヶ月前に要予約。
・来年1月18日に代々木倶楽部で新年会予定。会場確保を安藤世話人に依頼。
第40回 雑談会議事録
日時:2024年9月14日(土)10:00~11:00
場所:ゆうゆう高井戸東館
出席者:尾上孝、高橋達見、松倉静江、秋山寿子、佐野川倫江、平賀英彦(記)
ZOOM参加者:片岡亮三、(敬称略、順不同)
内容:
・連絡事項
・稲門祭、周年行事への参加要請。杉並区次世代育英基金への協力依頼。
→内容は世話人会議事録の役員会報告と同じ。
・尾上世話人からの情報提供
・温泉巡りの会会員から熱海にある会社の保養所やリーズナブルな温泉宿の情報提供あり。利用を検討。
松倉世話人から杉並区の施設の岩櫃クラブの情報提供あり。詳細を確認予定。
以上
文章:平賀 英彦
2024.09.13(金) 第五回「落語を楽しむ会」開催報告
・趣味の部会「落語を楽しむ会」では、9月13日(金)に「第五回 落語を楽しむ会」を開催しました。
会場のフェニックス杉並にお招きしたのは、第一回・三回に続き三度目のご登壇となる三遊亭楽生師匠。
杉並稲門会の参加者20名に加え、当施設のサービスを受けている皆様や天沼サロン(地域老人会)の
皆様もご招待し、落語の開演前から大きな期待が会場を包みました。
・前半の演目は古典落語の『つる』。「物知りから教わった話を愚か者がマネをして失敗する」タイプの代表的な噺ですが、物知りのご隠居と愚か者の熊公のやりとりの落ちは分かっていても、
楽生師匠の話芸に思わず引き込まれ、落語ワールドを満喫する一席となりました。
・仲入りを挟んでの後半は、これも古典落語の名作『死神』。楽生師匠曰く、「怪談噺のように夏場の
今だからこそ出来る背中がゾクッとするお噺」でしたが、人間の寿命がロウソクの長さで語られる件は、何となく身につまされるような感覚で、ついつい楽生ワールドに引き込まれてしまう一席でした。
・熱演の後は楽生師匠との記念撮影。その後は楽生師匠を囲んでの有志懇親会と、師匠の熱い語りを味
わい尽くす至高の時間となりました!
≪参加者(敬称略)≫明石玲子・石川・石村誠人・小川啓介・加藤 健・金沢陳樹・久留島 正和
近藤 洋子・迫田泰尚・高津 たみえ・田口 佐紀子・田中康資・月坂奎一郎・長谷川 將
平石 ひとみ・松尾 清・柳・山下・矢野芳昭・古望 高芳・フェニックス杉並入居者の皆さん天沼サロン(地域老人会)の皆さん
【文/写真 古望 髙芳】