2019.9.21(土)第105回ウォーキングの会「若葉台より稲城へ里山の名残をたどる」
南北の丘陵に残る里地里山の名残をたどって若葉台から稲城への9kmのウォーキングを楽しみました。
午前10時に京王相模原線若葉台駅に16名が集合。当日は雨が予想されたので駅前で先に集合写真を撮ってから農村広場に向かい、夏にはホタルが楽しめる上谷戸川の自然に満ちたせせらぎを愛でながら展望のよい高台を歩きました。穏やかな上り下りを楽しみ若葉台公園、上谷戸親水公園へ向かい、水車小屋と上谷戸大橋に感動しながら快適なウォーキングを行いました。稲城中央公園の広大な競技場で行われていた社会人サッカーを見ながらスタンドで昼食をとり、ゆったりとした時間を過ごしました。その後、雨も降らずさわやかな風を感じながら「めぐみの里山」を経て稲城駅まで歩き、午後1時半に解散しました。
【参加者16名(敬称略、順不同)】早川敏清、千葉明義、佐藤文夫、前田研二、田口正之、高山勝司、高橋達見、松倉静江、小川典子、小原理一郎、阿部正、川島格、末吉正信、渡辺邦広、三浦由夫、金子守 【文:金子守・写真:川島格】