2016.11.03 11月3日 (祝)ウォーキングの会・第8回特別企画“石老山登山” 開催

ウォーキングの会番外編の登山は、今回で8回目となる。 行き先は、高尾山と丹沢山塊に挟まれた石老山(標高702m)。 参加者は,当初11名であったが、実施日間際になって4名が不参加となったため、最終的に7名の参加となった。少人数ながら、快晴に恵まれ絶好の登山日和となった。
JR相模湖駅からバスに乗り、午前9時45分に石老山入口に到着。 登山口を午前10時にスタート。樹林帯の登山道を歩くこと約30分で顕鏡寺に到着。 この寺は、平安時代に源海法師により創建された古刹で、境内には緑に囲まれた樹齢400年の“蛇木杉”や大銀杏など古木が多い。顕鏡寺から1時間15分で頂上に到着。 頂上からは運よく富士山や丹沢山系の最高峰“蛭ケ岳”を望むことが出来た。
昼食後、12時45分に頂上を出発。足場の悪い樹林帯を下ること約2時間。午後2時40分に“プレジャーフォレスト”前のバス停に全員無事到着。合計4時間40分の山行だった。
帰りは、吉祥寺で゙途中下車し、居酒屋で慰労会を実施。生ビールが疲れを癒してくれた。

参加者(敬称略) 大田允康、栗原正彦、前田研二、平澤光郎、早川敏清、末吉正信、川島格 計7名

【文&写真 川島 格】

顕鏡寺境内の樹齢400年の蛇木杉

六地蔵と灯籠

蓮華岩…散蓮華のような岩(高さ3.5m、横幅8m)

登山道から高尾方面を望む

こう丹沢山系の最高峰蛭ケ岳(1,672m)と富士山

石老山頂上にて記念撮影(左から川島、栗原、大田、末吉、平澤、前田、早川)

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