190605 5月17日(金)スポーツ観戦の会主催「2019年度・春季関東学生卓球リーグ戦」の観戦・応援ツアー開催

女子部の試合―早稲田大学vs中央大学戦―の観戦・応援をしました。ストレートで勝てば文句なしの春季リーグ優勝となる大事な一戦。 因みに、中央は、ここまで負けなしの「6戦全勝」。一方の早稲田は「5勝1敗」となっている。絶対に落とせない早稲田は強力な布陣で中央に立ち向かった。
早稲田は1番手・若手のホープ・岩越(2・希望ヶ丘)を、中央の1番手・強豪の瀬山選手に充てた。岩越は「3-1」で1セットを取った。
続く2番手・笹尾(2・横浜隼人:7月イタリアのミラノで開催のユニバーシアード日本代表選手)が、ストレートで、中央・2番手の山本(3・福井商)を下して 2セットを取った。
3番手・ダブルスは、早稲田で一番の強豪コンビチーム・岩越&笹尾組が、中央のコンビ・瀬山&山本組を、ストレートで完勝!これで3セット連取した。
あと残り1セットを取れば、優勝となる一戦は、早稲田・主将の鎌田(4・駒沢大学付属苫小牧)が、中央のエース(関東学生チャンピオン:2・四天王寺)と激突した。 大方の予想通り、壮絶な戦いとなったが、早稲田・鎌田が「3-1」で、梅村を下して、「早稲田4-0中央」で春季リーグ戦の覇者となった。
早稲田は、2017年秋季リーグ、2018年春季リーグ、2018年秋季リーグに続いて優勝を果たし、4連覇を達成した。おめでとう!早稲田女子部! 早稲田・男子部も大健闘して、最終戦―早稲田大学vs日本大学戦―で、「早稲田4-1日大」で勝利して、2位(明治大学が7戦全勝で優勝)となった。

●観戦・応援に来られた杉並稲門会&杉並稲門会の10名の皆様
【敬称略・順不同】: 大田忠雄、中村昌代、久留島正和、中山廣文、平澤光郎、金子守、林義徳、大友和男、金沢陳樹、加藤 健

中央大学とのエール交歓をする早稲田大学女子部(コートにて)

林義徳様を囲んで(港区スポーツセンター・早稲田大学応援団席にて:林さんの右隣は笹尾選手のお母さんです)

早稲田・主将の鎌田選手のスマッシュが決まった瞬間

試合後の総括をする卓球部OB会長(試合後のロビーにて)

金子守さんと中村昌代さん(試合後のロビーにて)

優勝した早稲田大学卓球部・女子部主将の鎌田選手(左端)のお礼の挨拶(ロビーにて)

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