2020.7.4(土) 7月役員会便り

役員会便り              令和2年7月4日(土)

令和2年7月役員会【メール開催】

幹事長の加藤 健です。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、「7月役員会」も「5月役員会」並びに「4月役員会」に続きまして『メール開催』の形で行いました。

大学から5月22日付けで「2020年度ホームカミングデー・稲門祭開催の中止」および「校友会各支部・稲門会の12月31日までの活動中止・延期要請」が出されました。

「7月役員会」【メール開催】での主な討議事項並びに主な報告事項は下記の通りです。

■総会(書面審議)の報告:

杉並稲門会初の「書面審議」となりました。皆さんにご審議を頂きまして「総会議案に対する賛否を問うハガキ」を、360名の会員の皆様から「賛成」多数のご回答を頂きまして、無事、「総会議案」は承認されました。ありがとうございました。尚、今回の「書面審議」による「総会」では、皆様から貴重なご意見・ご要望・ご提案・ご質問を頂きました。今後、役員会で討議して参ります。

■地域貢献活動の討議:

17年間に亘る『杉並・わがまちクリーン大作戦』に代わる地域貢献活動の企画立案・運営について討議しました。討議の結果、『地域貢献活動を考える会(仮称)』(リーダー:長谷川将会長+加藤健副会長兼幹事長+加藤尚志幹事【杉並区の仕事に関わっている】+西郷洋平幹事【若手代表】+柄谷隆宏幹事+田口佐紀子幹事のメンバー6名)を設立して、“地域貢献活動として何が出来るのか”を検討いたします。具体的な地域貢献活動が決まればご報告いたします。

■「杉並稲門会年会費未納会員を減らす為のプロジェクトチーム(仮称)」の立ち上げ討議:

「総会(書面審議)」にて「2019年度収支計算書(案)・監査報告」で、杉並稲門会基金は、創立20周年記念祝賀パーティー予算(収入)に500,000円を移動した為、現残高は「0」となっており、杉並稲門会の活動資金に窮しております。毎年、約70名~100名の会費未納会員が居ります。その会費未納会員から会費を徴収して杉並稲門会の活動基金の充実を図ると同時に杉並稲門会会員の増員・増強を図ることを目的としたプロジェクトチームを立ち上げます。

以上

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