151015 10月15日(木)第4ブロック「秋の社会見学ツアー」開催

第13回の社会見学ツアーは秋晴れの好天に恵まれ、46名の参加をえて、楽しい一日となった。
朝7時20分という早朝にも関わらず時間前に全員がそろい定刻スタートとなった。今回のツアーは、 世界文化遺産に登録された「細川紙」の小川町(埼玉県比企郡)と秩父の文化・歴史を巡る旅。
小川町では町長の歓迎の挨拶を受け、久保和紙工房で和紙制作の現場を見学、伝統工芸館へ移動して「紙すき」体験を全員で楽しんだ。見たように動いているつもりが、体は・・・ 見るは易くやるは難し、しかし、指導員の助けのお陰で皆さん無事すきあげることができた。
昼食は山岡鉄舟ゆかりの老舗割烹旅館「二葉」で取り、その後秩父へ移動。途中県内最古民家とされる吉田家住宅を見学した。
秩父の「おまつり会館」で、毎年12月に行われる「秩父夜祭」の屋台や笠鉾の展示を見、動画で、山車の曳き回しと屋台囃子・打ち上げ花火の競演という、勇壮な夜祭の様子を垣間見た。
今回も杉並郷土史会会長の新村康敏さん(1ブロック所属)に参加いただき、小川町のある比企群の歴史や史跡の解説(「関東武士のふるさと」だった)、秩父音頭改造の経緯(現代俳人・金子兜太の父親(金子伊昔紅)が関与)や秩父神社(知知夫神社)の紹介(夜祭は秩父神社の例大祭の一場面)など、単なる見物に終わらぬ学びの側面を補っていただくのが恒例となっている。
建物が有形文化財指定の「武甲酒造」では醸造工程を見学、武甲正宗の試飲や買物で過ごし、秩父を後にする。途中の花園フォレストで洋菓子やパンをお土産に買ってバスは高速へ。渋滞もなく、恒例ドリンキングタイムの時間が足らない程であった。井荻駅と荻窪駅に寄り、予定よりも早い午後7時前の阿佐ヶ谷駅前帰着となった。後日郵送の手すき和紙のでき具合が楽しみな限りである。

参加者(敬称略・50音順)明石玲子、秋山一郎、秋山寿子、井口昌彦、石垣貴千代、板垣伸夫、祝裕太郎、牛山洋一、内田直彦、宇都木光一、大田忠雄、太田允康、加藤 健、柄谷隆宏、桐生 孝、久保田貞雄、栗原正彦、篠 嘉子、島田文雄、庄司玉緒、末吉正信、竹田隆雄、田中素之、千葉明義、中村昌代、名取義久、新村康敏、西野正浩、長谷川哲夫、服部文夫、馬場一義、馬場禎子、早川敏清、林 正、林 直矩、平田 久、前坂靖弘、前田研二、松倉 崇、松本 甫、水野健樹、百地 健、森 淳、森 秀教、八巻 昭、米原髙平
(写真:西野正浩、文責:前田研二)

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