2017.11.11 11月11日(土) 杉並稲門会 創立記念講演会開催

11月11日、創立18周年を迎えた杉並稲門会は、同日、早稲田大学大学院アジア・太平洋研究科教授・天児慧先生を迎え、「習近平第二期政権スタートと日中関係」と題する記念講演会を開催した。
1時半、中野の早稲田大学国際コミュニティプラザに周辺稲門会及び国際学生寮WISH の学生も含め95名が参集した。久保田貞雄会長の挨拶、萩原和之企画委員長の講師紹介に続き、天児先生から、第二期目をスタートさせた習近平政権について、21世紀の半ばまでに国内的豊かさの実現、国際的影響力の拡大を達成するという目標、習近平閥で固まった新しい指導部、国益とメンツを核とした外交思想などの話をうかがった。大国となった隣国と切ることのできない関係にある日本は、ではどう向き合うかについては、「聖徳太子の精神=毅然と向き合う、学ぶ、和を以って貴しとする」を提唱、また今後、日本に留学した中国人が政権内で高位に就くことの重要性を述べた。若き日の夢が高校野球の監督になることだった先生だけあり、直球のみならず緩急取り混ぜ難くなりがちな話を自在に面白く話され、活発な質問も出たが、時間不足だったのが残念だった。最後に先生と岡山津山高校の同窓である長谷川将副会長が挨拶し、閉会した。

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