2013.06.15 6月15日(土)西原元総長の講演会「人類の近未来と日中関係」 開催

早稲田大学名誉教授・第十二代総長西原春夫先生の講演会が去る6月15日(土) 杉並稲門会主催(前坂靖弘副会長・司会)で荻窪タウンセブン8階の大会議室に94名の会員の皆さんの参加を得て盛大に開催された。
西原先生の過去から現在に至る中国との深く太い関わり、そして早稲田大学と 北京大学の交換協定から今日に至る早稲田大学が持つ中国との深い信頼関係と絆には知らなかったことも多く大いに勉強になった。先生は 尖閣諸島問題にも触れ今後の未来予測のくだりでは、歴史の「本流」としてのグローバリズムと「逆流」としてのナショナリズムの解説がありかっての富国強兵から富国有徳に進むべきとの展望を熱く語られた。締めでは日中首脳に望まれる未来志向の大局的視点について述べられた。また、これからの日中関係: 政府が動けないときに発揮する民間の活動の重要性を併せて強調された。
85歳を過ぎ矍鑠として壇上で熱く語られた西原先生のお話に、曾て中国で仕事をされた方々、度々中国に旅行された方が多い当日の参加者の皆さんにとっては格別有意義な講演内容であったと思う。杉並区下井草に在住の西原先生の今後益々のご健勝とご活躍をお祈りしたい。

(文:長谷川将)/写真:写真部-黒田)

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