2023.06.20(火)新趣味の部会「第1回 そば打ちの会」開催
杉並稲門会にそば打ち会が発足し、記念すべき第1回目の会合が2023年6月20日(火)、永福和泉地域区民センターで開かれました。
そば打ちは、技術的に難しく、とっつきにくい世界ですが、小平稲門会の松尾寛敏さんが講師を買って出てくれ、会実現の運びとなりました。
長谷川將さん、加藤健さん等の杉並稲門会中枢メンバーが、真っ先に参加してくれたことからも、期待の大きさが伺えるでしょう。
杉並区内には、たくさんの区民センターがありますが、そば道具が揃っているのは永福和泉のみ。杉並三田会も、ここでそば打ちの会をやっています(杉並三田会との交流会は今後の楽しみ)。
当日は、この道15年の松尾さんが模範実技を披露。参加者は、水回し、練り、のし、たたみ、切りといった厄介な作業に積極的挑戦していました。今回は初会合なので、ゆで、試食まではいきませんでしたが、次回は、自分で打ったそばを自分で食べる体験にチャレンジする予定です。
また、いずれ都内のそば屋名店巡りなども企画したいと考えています。
第2回は9月の予定ですが、会場が工事中で平日は使えないため、日曜開催になります。日程は決定次第、ホームページやメールでお知らせしますが、現役会員や女性の参加を楽しみにしています。
【参加者(敬称略)】長谷川將、田中康資、加藤健、吉田道人、松尾寛敏【小平稲門会】、左近允輝一
【そば打ちの会 代表世話人 左近允 輝一・写真/加藤 健】
メンバー勢ぞろい 講師・松尾さん(左)と左近允さん(右)でそば粉を計量
講師・松尾さんの模範実技 講師・松尾さんの模範実技 実技を受ける田中さん
実技を受ける加藤さん 吉田講師の手ほどき 講師・松尾さんの蕎麦切り 懇親会