2020.07.27(月)「地域貢献活動委員会」からのお願い
先般、「総会(5月23日開催:書面審議)」にて、賛成多数で可決されました議案:『杉並稲門会 2020年度(令和2年度)活動計画案』-■地域的交流ー①杉並・わがまちクリーン大作戦に代わる地域貢献策の企画立案・運営 ②杉並区「次世代育英基金」並びに「社会福祉基金」への寄付(募金)に関して、地域貢献活動を具体化するための「地域貢献活動委員会」(リーダー・長谷川将会長以下7名で構成)を「7月役員会(メール開催)」にて設立しました。杉並稲門会では、「杉並区に対する地域貢献活動」の一環として、毎年、新年会(1月)と総会(5月)の時に皆さまからご芳志を頂きまして、杉並区『次世代育英基金』並びに『社会福祉基金』への寄付(募金)を行って参りました。しかし、今年度(2020年度)は、新型コロナウイルス禍で皆さまにお目に掛かりご芳志を募る機会が御座いません。そこで、今回、杉並区から「新型コロナウイルス禍で生活困窮者が増えて来ている」との情報が届いておりますので、このような方々への支援を通じて杉並区への貢献活動をしたいと思いまして、下記の通り『杉並区社会福祉協議会へ一口1000円のご寄付のお願い!』の「お知らせ」を作成しました。
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●杉並区社会福祉協議会へ一口1000円のご寄付のお願い!
杉並稲門会会員の皆様:
令和2年は、年初には想像もしなかったコロナ禍の1年となってしまいました。皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
稲門会の諸活動もすべて中止となり、おそらく年内の再開は困難と思われます。
杉並稲門会では杉並区に対する貢献活動の一環として、毎年、新年会と総会の折に、皆様からお志をいただき、杉並区次世代育英基金と杉並区社会福祉協議会に寄付を続けてまいりました。
しかし、本年は、新年会、総会ともに中止となり、皆様にお目にかかりお志を募る機会も失われました。
先般、大学からも皆様に困窮学生への支援要請があった通り、現在の経済情勢の下、杉並区でも生活困難に陥った方々が増えていると聞いております。
杉並稲門会では、以下のような方法で、そうした方々への支援と区への貢献を考えております。皆様のご賛同をいただければ幸いに存じます。
寄 付 の 応 募 方 法
- 希望者は、担当幹事・萩原和之の下記のメールアドレスに、氏名・住所・所属ブロック・応募口数(一口1000円)を書いてお申込みください。
- 申し込まれた方に、担当幹事・萩原和之より、振込用紙を郵送します。振込先は「杉並区寄付金」とすでにプリントされています。また依頼人名は「杉並稲門会」、住所は事務局の住所がすでに書かれてあります。これは杉並稲門会からの寄付として集計するためです。ご自身のお名前は( )の中にお書きください。
- ゆうちょ銀行(郵便局)から希望口数の金額をお振込みください。
尚、ご不明の点は担当幹事・萩原和之(上記メールアドレス)まで、ご連絡下さい。皆様からのご寄付は、杉並区社会福祉協議会で集計し、合計金額を杉並稲門会からの寄付として、後日『広報すぎなみ』に掲載されます。
令和2年7月25日(土)
地域貢献活動委員会(リーダー・長谷川将)田口佐紀子