ようこそ杉並稲門会へ

杉並稲門会では約500名の杉並区在住の早稲田大学OB・OGが集い、様々な活動に取り組んでおります。
全体活動から、趣味や地域別の活動、他稲門会との交流など、多種多様な活動内容を通じ、校友の皆様の親交を深めていただいております。
皆様に支えられ、杉並稲門会は2024年に創立25周年を迎えました。
最新トピックス
近日中の杉並稲門会イベント
2025年9月吉日
杉並稲門会第2ブロック 代表世話人・千葉明弘
第24回 高尾山ハイクと蕎麦会席を楽しむ会 のご案内
未だ、残暑厳しい季節ではありますが、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。今回、本年4月
に実施いたしました高尾山登山に引き続き、紅葉の高尾山ハイクを企画致しました。
ゆっくり登る班やケーブルで登る班など体調に合わせたグループ分けをして、高尾山を楽しみますので、
蕎麦会席のみの方も含め、皆さま奮って御参加下さい。
また、高尾山口駅の隣にある、日帰り天然温泉施設「京王高尾山温泉/極楽湯」でのんびりされてから、
蕎麦会席昼食に参加されるのもO.Kです。
なお、昼食会は「会席料理 琵琶家(びわや)別館清流亭」で開催致します。(場所は、ケーブル駅から
土産物屋商店街を下って、甲州街道の信号の手前、左側にあります。)
このお店は数日前でも会席料理をキャンセルすることが出来ないため、雨天の場合は11時から昼食会だけ
実施致します。
記
1・実施日 :2025年11月10日(月)
2・集合場所: 京王線「高尾山口」駅 改札口前(JR「高尾」駅 乗り換え)
3・集合時間: 午前10時00分(時間厳守)
―雨天等で登山中止の場合、その場合でも昼食会は実施しますので、
10時までに高尾山口駅にご集合下さいー
4・登山コース ―全員で準備体操後、出発します―
上りは稲荷山コース(1時間30分)下りは1号路コース(1時間10分)
の予定。(雨天等、当日のコース状況により変更があります。)
(上り、下りともにケーブルカー又はリフト(標高485m)を利用されても結構です)
5・昼食会:午後1時30分~3時30分 (雨天の場合は午前11時から昼食会実施します。)
場所 「会席料理 琵琶家別館清流亭」 042-661-0053 八王子市高尾町2470
会費 7,000円 (申し込み後のキャンセルは3日前まで) 料理(前菜他8品、蕎麦)
(乾杯ビール後の、追加の飲み物は別途、各自負担でお願いします)
6・特記事項:雨具、飲み物等を持参のください。トレッキングシューズが望ましいです。
また、杖があると便利です。
(下りは足を滑らせやすいです)トイレは「高尾山口」駅で済ませて下さい。
頂上の近くまでトイレはありません。尚、万一の時のため、健康保険証をご持参下さい。
7・参加申込:11月3日(月)までに、下記あてお願いいたします。
(第2ブロック)土屋洋一 TEL:03(3335)6539
メール pal_papa2005@yahoo.co.jp
(登山・会食両方参加、登山のみ参加、会食のみ参加、各々の希望で申し込んでください)
8・当日の緊急連絡先
土屋洋一(090―1899―9598) 千葉明弘(090―9755―7868)
宮澤雅美 (090-1547-5340)
(世話人)桐生孝・名取義久・熊倉邦彦・尾崎政雄・渡井弘・千葉明義・生田明彦・梅田一郎・
早川敏清・宮澤雅美・千葉明弘・土屋洋一・金子守 以上
日 時:2025年11月22日(土)
- スケジュール
14:00~ 受付開始
14:30~16:40 「誰がために鐘は鳴る」 サム・ウッド監督 1952年日本公開)
16:40~17:00 後片付け
17:15~ 「あ麺んぼ」(海鮮居酒屋&手打ちそば)にて懇親会 (有志のみ)
- 場 所:「フェニックス杉並」 ※日大二高通り・旧荻窪税務署跡
- 参加費:500円 (天沼サロンの皆さんは、「参加費」として100円頂戴します)
- 交通アクセス:荻窪駅北口 関東バス 中村橋駅行・練馬駅前行(荻04/05/06/07系統)に
乗車して「ウェルファーム杉並」で降りたら目の前です。(荻窪駅から約5分)
- お問い合わせは、杉並稲門会 第3ブロック代表世話人 古望(こもう)までご連絡ください。
メールアドレス:cu4-komo1215@nifty.com 携帯電話番号:090-1433-7020
《映画の魅力と見どころ》
愛と死のはざまで鳴り響く“人間の鐘”
スペイン内戦を舞台にしたこの映画は、アーネスト・ヘミングウェイの名作小説を原作に、1943年に製作された壮大なラブロマンスです。 アメリカ人義勇兵ロバートと、戦禍の中で出会ったマリア。敵陣の橋を爆破するという 過酷な任務のもと、二人はわずかな時間の中で「生きる意味」と「愛の尊さ」を見いだしていきます。
主演はゲイリー・クーパーとイングリッド・バーグマン。バーグマンが髪を短く切って挑んだマリア役の清純な美しさは、今も映画史に残る名演と讃えられています。クーパーの静かな勇気と、バーグマンの儚い情熱が織りなす表情のひとつひとつに、人間としての誇りと哀しみが滲みます。 物語の底に流れるのは、ヘミングウェイ特有の「死と向き合う生」。銃声の響きの中で、鐘が鳴るのは誰のためか――それは、戦う者のためだけでなく、平和を願うすべての 人々の心に鳴り響く警鐘なのです。
戦争映画でありながら、同時に愛の映画でもある『誰がために鐘は鳴る』。時代を超えてなお、私たちに「人間として 生きるとは何か」を問いかけてきます。
















