2025.06.07(土)囲碁部会(杉の会) 第22回オール早稲田囲碁祭に参加
2025年6月7日(土)市谷日本棋院3階対局室にて第22回首都圏オール早稲田囲碁祭が
開催された。
各稲門会毎に5名のチームを作成し、午後から三回戦を対戦した。団体戦に15チーム
70人と個人戦4人の計74人の参加となった。
杉の会からBクラスに1チーム、Cクラスに1チームと混成チームに一人(渡井)の11
人が登録。
BクラスのAチーム(吉開、古谷、竹田、山田、亀岡)は優勝、CクラスのBチーム(山
下、岡崎、伊藤年、稲井)は準優勝と成果を収めた。
【文:渡井弘】
2025.6.7(土)「第124回ウォーキングの会 聖跡桜ヶ丘駅周回コース」
第124回 聖蹟桜ヶ丘駅周回コース
令和7年6月7日(土)梅雨入り前の晴天に恵まれ、京王線聖蹟桜ヶ丘駅に集合し歩行を開始。多摩川と合流する大栗川の側道より新旧の鎌倉街道を越え、大谷戸公園へ春日通りを歩き、公園の木立の中さわやかな風を受けながら、写真撮影後隣接する桜ヶ丘公園西中央口まで進む。この公園は皇室の御猟場だった事から明治天皇の行幸もあり、「聖蹟」を冠する駅名の由来ともなっている。さらに「ひじり坂」を下り旧鎌倉街道沿いの熊野神社をお参り。神社入り口には街道の関所の柵跡や関戸の地名由来の表示を確認、旧道沿いに原峰公園内の里山を感じる木立の斜面を登り、休憩後都内第1号の桜ヶ丘ロータリーに到着。アニメの「耳をすませば」の象徴的場所で、いろは坂通りを下ると関戸城趾やいろは坂などアニメモデル地を通過し、駅前に戻る約9km弱の歩行を無事に終了となった。
参加者(敬称略)加藤健、田口正之、高橋達見、森典秋、籠田洋子、影井恭子、菊澤光江、三上洋一、尾崎政雄、高山勝司、島田文雄、池田芳昭、渡邉邦広、宇都木光一、金子守、三浦由夫(記)、川島格(写真)、末吉正信(写真)
左から 初参加籠田さん 影井さん 初参加菊澤さん
2025.05.28(水)食べ歩きの会「第58回」開催
「第58回食べ歩きの会」 開催
2025年5月28日(水)、「第58回食べ歩きの会」が開催されました。今回の会場は、井の頭公園の緑に囲まれた癒しのレストラン「プリミ・バチ」です。店内は明るくお洒落なお店でした。参加者28名が揃ったところで、会はスタート。当会代表に続いて、長谷川将名誉会長のご挨拶、石田順康氏の乾杯の後、料理が運ばれてきました。―季節のアミューズ・前菜・小柱とカラスミのパスタ・国産牛のホホ肉の煮込み・デザート―。料理はどれも美味しく、またワインに良く合うとのことで、皆さん充分満足されたようです。食事、懇談が一段落したところで、加藤健副会長の中締め、前坂靖弘氏の記念撮影後、散会となりました。今回は参加者が28名と第1回、第2回を除いて初めて30名を切り、ややさみしい会となりましたが、会員の高齢化が進んでおり、若い会員の加入が切に望まれるところです。
【参加者(敬称略)】 明石玲子、石田順康、石村誠人、稲井孝之、岩堀律子、緒方正敏、小川啓介、翁村和男夫妻、小澤昭彦、加藤健、加藤尚志、金子守、川口浩司、島田文雄、清水克祐、田村旭、名取義久、根本坦、長谷川将、早川敏清、前坂靖弘、山中治樹、吉田順一夫妻、渡井弘夫妻、渡辺祥子
【名取義久・写真/前坂靖弘】
2025.05.31(土)スポーツ観戦の会主催「東京六大学野球2025年度春季リーグ戦:早慶戦観戦ツアー」開催
2025年5月31日(土)、スポーツ観戦の会主催「東京六大学野球2025年度春季リーグ戦:早慶戦1回戦」の観戦ツアーを開催しました。11名の皆さんが参加してくれました。早稲田大学は慶應義塾大学に連勝して、6月3日(火)開催の優勝決定戦ー明治大学戦ーに臨みたい。そして3連覇を達成したい。「早慶戦1回戦」は、早稲田のエース・伊藤樹投手が好投、打線も奮起して「早稲田11-2慶應」で先勝しました。試合後、「懇親会」(於・鍛冶屋文蔵千駄ヶ谷店)を開催しました。因みに、6月1日(日)開催の「早慶戦2回戦」も慶應に競り勝って連勝して、6月3日(火)開催の優勝決定戦:「対明治大学」にて雌雄を決します。
●参加者(敬称略):小林節子、尾崎政雄、金子守、三浦由夫、竹入啓子、市村充、平賀英彦、石川幸雄、福原毅、宇都木光一、加藤健【11名】
■付記:「優勝決定戦:早稲田大学vs明治大学」は、雨天順延となりまして6月4日(水)に開催されました。早稲田大学は先制、逆転、再逆転で3季連続49回目のリーグ優勝を果たしました。6月9日(月)から始まる「第74回全日本大学野球選手権大会」で昨年の雪辱(青山学院大学に惜敗)を果たします。
【文・写真 加藤 健】
2025.5.30(金)第6ブロック『第4回JAZZ演奏会』開催
恒例になった「Ninety West Jazz Band」の演奏を楽しみました。
メンバーが早稲田大学ニューオーリンズジャズクラブ(1957年創立)OBで全員80歳以上というバンドは、今回もエネルギッシュで疲れ知らず。「サニーサイド・オブ・ザ・ストリート」や「セントルイス・ブルース」などの名曲の数々の熱演に会場内が一体となって盛り上がりました。
過去最多の参加者数30名で会場のライブハウスは満席、ドリンクを嗜みながらの手拍子や歓声で終始熱気に包まれていた1時間半でした。
終了後、小雨の中で集合写真、その後の有志による懇親会にも多くの人が参加しました。
【文/栗原 写真/迫田】