2025.06.29(日)カジュアルに★Afternoon Tea 会を開催!
暑さが早くに到来した初夏の休日に、HAND Bakes Shinjuku にて、Afternoon Tea 会を開催しました。
人気のお店ということもあり、特に女性客が多く、行列をなしていました。
毎日店舗で焼き上げるというフルーツタルトやパイ、彩り豊かなセイボリーに数種類の紅茶などは、まさに
幸せを運んでくるようなもので、あまりのおいしさに笑顔がこぼれました。
【文責・写真:新田恵理】
2025.07.13(日)スポーツ観戦の会:「早稲田大学ラグビー蹴球部『北風祭』」に参加
2025年7月13日(日)開催「早稲田大学ラグビー蹴球部『北風祭』」に、スポーツ観戦の会から「お祝い金:5万円」を大田尾監督にお手渡ししました。懇談会も大田尾監督とやりました。会場は、早稲田大学ラグビー蹴球部の倶楽部ハウス1階(上井草)の応接間です。金子守さんから「監督、先般の帝京大学戦の勝利、誠におめでとうございます。勝因は何でしょうか?」とのご質問に対して、『試合の入りが上手く行きました事が勝因ですね』と大田尾監督がお答えくださいました。
- 写真:
① 大田尾監督との懇談会
② 加藤 健代表世話人から大田尾監督に「お祝い金:5万円」をお手渡ししました。
- 参加者8名(敬称略・順不同):森下忠宏・久留島正和・金子守・安藤政明・市村充・元重英治+お孫様“志帆ちゃん”・加藤健
【文・写真/加藤 健】
2025.07.12(土)「7月役員会便り」
役員会便り 2025年7月12日(土)
【2025年7月役員会】
幹事長の尾上 孝です。2025年度・第3回「2025年7月役員会」を開催しました。役員会での主な討議事項に関してご報告いたします。
- 柄谷 隆宏会員(元役員幹事&第4ブロック世話人)の役員幹事へのご就任の件
元役員幹事の柄谷 隆宏会員が再度役員幹事にご就任されることを全会一致で決めました。
- 「杉並稲門会創立記念講演会」開催の件
毎年恒例となっています「杉並稲門会創立記念講演会」に関して、企画委員長・尾上 孝幹事長から報告がありました。
- 開催月【予定】:2025年11月15日(土)または8日(土)
- 開催会場:未定(いずれかの地域区民センターを予定しています)
- 内容:ひと月早い忠臣蔵
第1部:落語 都家西北 師匠(杉並稲門会会員/渡辺 信義様)
第2部:講談 幸伸 氏(1978年次稲門会会員/中村 伸幸様)
- 定員:100名
- 会費:2000円
- 杉並稲門会法被の発注の件
予て懸案の「杉並稲門会法被5着(化繊)68,750円(税込み)」の発注(発注先:東京ゆかた株式会社)をいたしました。本件は、2025年度予算に計上しています。
- 「2025年度稲門祭記念品グッズ」の販売実績中間報告の件
2025年10月19日(日)開催「2025年度稲門祭」での福引券付き記念品販売が4月4日(金)に開始され、9月30日(火)までの約6か月間の販売期間となっています。杉並稲門会は、早稲田大学校友会から35万円の購入依頼額をお願いされております。先般、各ブロック代表世話人様宛てに「2025稲門祭記念品購入」の為の「記念品チラシ」並びに「申込用紙一式」をお送り致しました。現在、中間報告(6月30日現在)では、杉並稲門会の販売実績額は184,000円(協力依頼額に対して53%の達成率)となっています。引き続き販売のご協力をお願いいたします。
【※】役員会は、原則毎月第1土曜日に開催しています。年10回(4月、5月、7月、9月、10月、11月、12月、翌年1月、2月、3月)の開催となっています。しかし、2020年4月以降、新型コロナ禍で「メール開催」となっています。尚、2020年12月から「ZOOM」を併用しております。2022年7月は「対面」での役員会開催となりました。しかし、第7波のコロナ感染症再拡大傾向から9月は「ZOOM」、10月&11月は「対面」+「ZOOM」のハイブリッド会議となりました。2022年12月・2023年1月・2月は「ZOOM」、3月・4月・5月・7月・9月・10月・11月・12月・2024年1月・2月・3月・4月・5月・7月はハイブリッド会議で行っています。2024年9月は「対面」での開催となりました。尚、10月は最後の「ハイブリッド会議【「対面」+「ZOOM」】となりました。11月以降は「対面」での「役員会」となっています。
PS:会員の皆様からのご意見、ご要望が御座いましたら下記宛にお願いします。
・尾上孝幹事長:t-onoe@mtd.biglobe.ne.jp
【2025稲門祭】(10.19)《お寿司セット》事前予約のご案内
「杉並稲門会」は、【2025稲門祭】(10月19日〈日〉開催)へ出店いたします。
例年同様、本年も《お寿司セット》(古市庵のお寿司&たねやのどら焼き&ペットボトルのお茶)を、1セット/1,000円で販売いたします。
ここ数年、売切が早まる傾向にあり、またかねてよりのご要望もあることから、本年は以下の通りに〈事前予約〉のお申込みを承ることといたしました。
皆様のご予約お買い上げと賑々しきご来店をお待ちいたし居ります。
「企画委員会」一同
*〈事前予約〉お申込み先・・・嗣永 典子 kouso.myouhou@gmail.com
*お申込みメール受信後、確認メールを返信いたします。
*お申込みメール送信後、2日以上経っても確認メールの返信が無い場合は、ご造作乍ら
ご一報ください。
*〈事前予約〉お申込みの締切/令和7年9月3日(水)23:59
2025.7.10(木)「江戸の歴史と蕎麦を楽しむ会」開催報告
2025年7月10日(木)、最高気温35.7℃と酷暑の中、初の「文化探訪+蕎麦の名店訪問」のイベントを18名の参加者で行いました。
第1部は、吉田道人さん(6B)の案内で江戸城見学へ。分かり易い資料も作成いただきました。
行程:東京駅→標識「道三堀」(「道三堀運河」「小名木川運河」「利根川の東遷」の説明)→江戸城・大手門(「枡形門」の説明)→本丸休憩所模型館(家康、秀忠、家光の天守閣の説明)→本丸跡→平川門
第2部は、名店「かんだやぶそば」へ。藪そばのルーツは、幕末の頃から本郷団子坂にあって人気を集めた「蔦屋」。その庭に竹藪があったことから、いつしか「藪で蕎麦を食おうぜ」と店の代名詞になりました。かんだやぶそばの初代・堀田七兵衛が連雀町支店の暖簾を譲り受けて営業を始めたのが明治13年とのことです。
江戸ソバリエ資格を有する左近允輝一(2B)代表世話人作成の資料を見ながら、冷えたビールで乾杯し、美味しい蕎麦を堪能しました。
メニュー:せいろそば、天たね(芝海老のかき揚げ)、旬菜3点盛り
【田中康資・写真/迫田泰尚】