2024年9月14日(土)定例世話人及び第40回雑談会開催報告(ハイブリッド形式)
第7ブロック定例 世話人会議事録
日時:2024年9月14日(土)9:10~9:50
場所:ゆうゆう高井戸東館
出席者:尾上孝、高橋達見、松倉静江、平賀英彦(記) (敬称略、順不同)
内容:
・役員会報告。稲門祭及び杉並稲門会創立25周年記念行事への参加勧誘。松倉さんから女性陣に勧誘していただく。杉並区次世代育成基金への協力依頼。
・稲門祭でのキャンパスツアーは学生主催のものに参加することとなった。詳細要確認。
→ホームカミングデーのHPでは当日整理券取得となっている。
・温泉巡りの会。「箱根湯本富士屋ホテル日帰り入浴+ランチ」のパックに11/15(金)で申し込む。ランチは中華のコースを選択。
当日は10:30に箱根湯本駅に集合予定。
・忘年会は12/13(金)「下高井戸旭寿司総本店」で12:00から実施予定。2ヶ月前に要予約。
・来年1月18日に代々木倶楽部で新年会予定。会場確保を安藤世話人に依頼。
第40回 雑談会議事録
日時:2024年9月14日(土)10:00~11:00
場所:ゆうゆう高井戸東館
出席者:尾上孝、高橋達見、松倉静江、秋山寿子、佐野川倫江、平賀英彦(記)
ZOOM参加者:片岡亮三、(敬称略、順不同)
内容:
・連絡事項
・稲門祭、周年行事への参加要請。杉並区次世代育英基金への協力依頼。
→内容は世話人会議事録の役員会報告と同じ。
・尾上世話人からの情報提供
・温泉巡りの会会員から熱海にある会社の保養所やリーズナブルな温泉宿の情報提供あり。利用を検討。
松倉世話人から杉並区の施設の岩櫃クラブの情報提供あり。詳細を確認予定。
以上
文章:平賀 英彦
2024.09.13(金) 第五回「落語を楽しむ会」開催報告
・趣味の部会「落語を楽しむ会」では、9月13日(金)に「第五回 落語を楽しむ会」を開催しました。
会場のフェニックス杉並にお招きしたのは、第一回・三回に続き三度目のご登壇となる三遊亭楽生師匠。
杉並稲門会の参加者20名に加え、当施設のサービスを受けている皆様や天沼サロン(地域老人会)の
皆様もご招待し、落語の開演前から大きな期待が会場を包みました。
・前半の演目は古典落語の『つる』。「物知りから教わった話を愚か者がマネをして失敗する」タイプの代表的な噺ですが、物知りのご隠居と愚か者の熊公のやりとりの落ちは分かっていても、
楽生師匠の話芸に思わず引き込まれ、落語ワールドを満喫する一席となりました。
・仲入りを挟んでの後半は、これも古典落語の名作『死神』。楽生師匠曰く、「怪談噺のように夏場の
今だからこそ出来る背中がゾクッとするお噺」でしたが、人間の寿命がロウソクの長さで語られる件は、何となく身につまされるような感覚で、ついつい楽生ワールドに引き込まれてしまう一席でした。
・熱演の後は楽生師匠との記念撮影。その後は楽生師匠を囲んでの有志懇親会と、師匠の熱い語りを味
わい尽くす至高の時間となりました!
≪参加者(敬称略)≫明石玲子・石川・石村誠人・小川啓介・加藤 健・金沢陳樹・久留島 正和
近藤 洋子・迫田泰尚・高津 たみえ・田口 佐紀子・田中康資・月坂奎一郎・長谷川 將
平石 ひとみ・松尾 清・柳・山下・矢野芳昭・古望 高芳・フェニックス杉並入居者の皆さん天沼サロン(地域老人会)の皆さん
【文/写真 古望 髙芳】
第49回 定例会(スケッチ会)開催
日時:2024年9月18日(水)場所:阿佐谷地域区民センター
今回は、昨年に続き、2回目となる「人体デッサン」に取り組んだ。人体デッサンのエキスパートである藤沢先生のご指導で、1ポーズ20分のクロッキー(速写)を5回行った。人体の特徴は熟知している筈であるが、バランスの取れた絵にすることの難しさを痛感した。最後に藤沢先生から講評を行って頂いた。
参加者11名(池田芳昭、池田桂子、高田直子、田口佐紀子、田村純利、田村初枝、西野正浩、長谷川 将、藤沢古葉、三木雄作、村井小枝)
(写真・文 三木雄作)
2024.09.10(火)ゴルフ部会「第49回ゴルフ部会コンペ」
9月10日(火)に第49回ゴルフ部会のコンペを開催した。会場となった東松山カントリークラブは、コロナ以前は、時々お世話になったこコースだが、このところ会場としての利用は無く、大分久しぶりの開催となった。
費用の問題もあって10日の開催としたが、残暑が厳しいのではないかと事前に予想されていたが、やはり33~34°Cと高温で、しかも前日に降った大雨もあり高温・多湿な厳しい環境だった。しかしながら、プレー前の心配をよそに全員が無事にホールアウトできたのは大変良かったと思っている。
参加者は、4組14人で、2-3人の方々が、エントリーしていながら怪我等で参加出来なかったのが心残りであった。又、来春元気に5組位で盛り上がりたいと思っている。尚、優勝は当コースのメンバーの白石光征さん,準優勝は渡井保仁さん、ベスグロは松尾正人さん(87)だった。
【参加者】清水克祐、高山勝司、松尾正人、若菜茂、尾崎政雄、阿部正、渡井保仁、高津たみえ、白石光征、根崎健一、山中慎一、金井俊夫、稲井孝之、白井努 文・写真;若菜茂
第12回杉並稲門会写真部会作品展を開催
杉並稲門会写真部会の12回目の作品展を9月1日から7日までの7日間、永福和泉地域区民センター1階ギャラリーにて開催しました。過去最多となる21名の出展者が参加し42作品が展示されました。
期間中台風10号の影響もありましたが、会員の友人知人、他稲門会会員、杉並三田会の方達もお見えになり、全体では200名を超す来館者数となりました。「回を重ねるごとに充実してきましたね」と来館者の声。
また杉並稲門会会員でありプロの写真家の野嵜正興さんの素晴らしい作品が招待出展され、会場に一段と華を添えて下さいました。
さらに今回は、通常の展示に加え、特別企画展「誰かに見せたいこの一枚」が開催されました。写真部会員に加え一般の稲門会員からも幅広く募集し、23名の方から74点の写真が集まりました。思い出の詰まった一枚、過去の記憶が蘇る一枚、さらには天皇陛下や総理大臣との貴重な瞬間を捉えた一枚など、バラエティ豊かで話題性に富んだ写真が展示されました。
最終日には永福町駅近のイタリアンにて盛大なる「打ち上げ会」を行い親睦を深めました。さらなる飛躍を目指して杉並稲門会写真部は活動を続けてまいります。皆様のご支援とご参加を心よりお待ちしております。【文/福原・西野 写真/高橋・迫田】