2024.10.26(木) 第249回カラオケ部会開催報告

■開催日時:10月24日(木曜日)13:30~16:30(延長希望者は18時まで)
■開催場所:まねきねこ 荻窪駅北口店
■参加者名:、神田育子、小林容子、野田フジ子、原川洋子、原山金三、前坂靖弘、牧野国義、 以上7名。

老化現象ゆえか?はたまた季節の変わり目の体調の不調か?このところ参加者が少ないようです。
音楽や歌は上手下手ではありません。いつも心にmelody&harmony&rhythmを与えなければ精神がますます萎えてゆきます。暦年齢のことは忘れて精神年齢を若返えらせるために愉快で楽しく、ちょっぴり悲しい、カラオケに多数のご参加を!
とは言え、参加人数が少ないと、歌える曲数が増えます。この日も一人9~10曲は歌えましたが・・・・ (写真/前坂、文責/前坂)

2024.10.30(水)秋季杉並・練馬稲門会テニス交流戦

恒例の杉並練馬稲門会テニス交流戦が、練馬主催、松の風文化公園で開催されました。

朝までの雨が止み、絶好のテニス日和となり、杉並練馬合わせて25名ミックスの交流戦をたっぷり4時間満喫できました。終了後は近くの居酒屋で、懇親会があり、ここでも大いに盛り上がり、今後も伝統をつないでゆく決意を持って終了しました。

来年は、杉並の主催で、さらに高いレベルの交流戦を目指して一年のテーマとして行きます。

 

 

 

 

 

 

【参加者(敬称略・順不同】

前坂 靖弘、田中日出男、鈴木延幸、三木雄作、松浦文夫、大森雅俊、川崎正敏、谷口典孝、石井徹【9名】

【川崎 正敏・写真/(練馬)石川 益巳】

2024 10 31 (木)第4ブロック 第25回社会見学ツアー

早稲田祭を二日後に控え活気あふれる早稲田大学に21名の参加者が集合しました。まず、ガウディ風の建物「ドラード早稲田」、須崎優衣選手金メダル記念の黄金の郵便ポストと大学周辺を廻り、校内では大隈講堂の建設秘話、坪内逍遥先生の銅像、初代大隈重信候の銅像(現在の像は2代目)、杉原千畝の記念碑を柄谷が解説しました。

最初の目的地は「木組み博物館」。日本伝統の木組みの技術を手で触れて学びました。次が「早稲田大学スポーツミュージアム」。早稲田スポーツの歴史に圧倒されました。三番目は東京専門学校で講師をしたこともある夏目漱石の終焉の地に建てられた「漱石山房記念館」。最後に世界的アーティストの「草間彌生美術館」を訪れました。秋晴れの好天に恵まれ、早稲田大学から徒歩圏内の四つの施設を楽しく見学し、希望者で懇親会もしました。

【参加者】明石玲子、新村康敏(1B)、桐生孝、竹田隆雄(2B)、大西惠、金井俊夫、柄谷隆宏、木場一輔、小林紀雄、高津たみえ、竹入啓子、田村純利、中村正代、西野正浩、平田律子、前田研二、山内章弘、山田厚二、脇坂達也(4B)、加藤健(6B)、末吉正信(7B) ※敬称略

【柄谷隆宏・写真/西野正浩】

第7ブロックキャンパスツアー報告(10月20日開催)

第7ブロック キャンパスツアー(10月20日)報告

毎年第7ブロックでは稲門祭に合わせてキャンパスツアーを開催してきました。今年は、大学主催のキャンパスツアーに参加することにしました。

約1時間のコースで、午前10時にスタート。ガイドは文学部修士2年の女学生です。ガイドになるには半年間の研修を受けて合格しなくてはなりません。

ツアーは主に本部の建物の案内です。政経学部の新校舎からスタート、村上春樹記念館、演劇博物館(西洋演劇を上演するための日本で最初の演劇館とのこと)、

中央図書館(早稲田には22の図書館があるがここが最大規模、東山魁夷の有名な例の大画は「知」の探求を意味しているとの説明)等々をまわり、

最後は會津記念館(元図書館)で解散。早稲田大学の歴史の重みを感じることができました。

[参加者:野口孝夫、明石玲子、松倉静江、秋山寿子、佐野川倫江、篠原道子、高橋達見(記)]

2024.10.30(水)第6ブロック『第11回下町散策(浅草編)/池波正太郎を歩く』実施

 小雨模様の中、浅草雷門前に28人の会員が集合し、小説・TV等で馴染みの池波正太郎所縁の地を散策しました。
隅田川の両岸、駒形堂、枕橋のたもと、竹屋の渡し等を巡り、最後は待乳山聖天。3グループに分れ、3人のボランティアガイドの説明を熱心に聞きながら、池波正太郎の世界に思いを馳せました。
池波正太郎は男性中心のファン層と思いましたが、4人の女性参加者、ガイド3人は全て女性と幅広い人気を再認識させられました。
 散策後の「カミヤレストラン」での懇親会も大ジョッキのBEERが行き交う等、楽しい雰囲気に包まれました。【文/久留島 写真/加藤、迫田】