2024.10.03 杉並稲門会・食べ歩きの会「第55回」開催
「第55回食べ歩きの会」 開催
2024年8月28日、銀座の人気料理店「日月火銀座店」に向かった。入店すると、堀こたつ式の綺麗な個室が用意されていた。参加者全員が揃ったところで、会が始まり、当会代表が進行役を務めた。杉並稲門会の加藤副会長のご挨拶に続き、長老の水野氏の乾杯の音頭で、食事会のスタート。献立は、小鉢、お造り、茶碗蒸し、煮物、揚物、牛フィレ炭火焼、ご飯、デザート、珈琲。料理の量は稍々少な目でしたが、皆さんすっかり盛り上がり、楽しい食事会になりました。食事、懇談が一段落したところで、当会副代表の小澤氏による中締め、前坂氏による写真撮影後、名残りを惜しみながらの散会となりました。
【参加者(敬称略・順不同)】明石玲子、石田順康、石田英子、石村誠人、稲井孝之、緒方正敏、小川啓介、小澤昭彦、影井恭子、笠原美子、加藤健、加藤尚志、川口浩司、菊澤光江、久保田貞雄、栗原健、籠田洋子、迫田泰尚、島田文雄、清水克祐、田村旭、千葉明義、土屋洋一、徳冨健一、名取義久、前坂靖弘、松本光博、水野健樹、水野幸子、吉田順一、吉田知子、渡井弘、渡井恵美子、金子守(34名参加)
【名取 義久/写真・前坂 靖弘】
2024.10.2(水)稲美会 第50回 定例会(日本自由画壇展鑑賞会)開催
日時:2024年10月2日(水)13:00~14:00
場所:東京都美術館(上野公園)2階第3展示室
日本自由画壇展理事長である橋本不双人様(稲美会会長&講師)のご案内・解説により、日本自由画壇会員の作品の数々を鑑賞しました。本展示会には、稲美会会員&講師である橋本不双人様と藤沢古葉様の作品も展示されており、日頃指導を受けている両先生の素晴らしい作品を直に鑑賞することができました。
下の写真は、橋本不双人様の作品(木樹は語る くすのき、木樹は語る モミジバ スズカケノキ)の前での記念撮影です。参加者11名(池田芳昭、池田桂子、川瀬恵子(別の日に参加)、小林紀雄、高田直子(別の日に参加)、田村純利、西野正浩、橋本旬平(不双人)、前坂靖弘(別の日に参加)、三木雄作、水野健樹)(文 三木雄作)
2024.9.28(土)「第120回ウォーキングの会 玉川上水緑道 玉川上水駅から一橋学園駅まで」
曇り、時に薄日の差し込む絶好のウォーキング日和の中、午前10時、玉川上水駅に集合しました。
玉川上水緑道は木陰と水の流れにより、暑い中でも涼を感じることのできる憩いの小道です。
今回のウォーキングは 昨年9月に拝島駅から玉川上水駅まで歩き、今回はその続きとなります。
玉川上水駅から鷹の台駅、津田塾大学小平キャンパス、一橋大学小平国際キャンパスを通り 一橋学園駅までの約7キロ 心地よい土の道を踏みしめ、全員無事に完歩しました。
参加者:
加藤健 尾崎政雄 高橋達見 木村信彦 久留島正和
平澤光郎 高山勝司 田鹿裕美 千葉明義 池田芳昭
明石玲子 川島 格 宇都木光一 末吉正信 三浦由夫
金子 守 渡辺邦広 (17名)
(文:渡辺邦広 写真:末吉正信)
2024.9.24(火)第6ブロック『杉並清掃工場見学会』実施
ようやく少し秋めいてきた9月24日(火)、杉並稲門会第6ブロックで開催した杉並清掃工場の見学会は、25名という大勢の参加者を得ました。
東京では各区がごみの収集を行ない、清掃工場がその焼却を行なっていて、清掃工場は東京二十三区で構成する一部事務組合(行政機関の一種)です。ごみを焼却する時には発生した蒸気でタービンを回して発電を行ないます。また、焼却で容積が約20分の1に減りますが、そのごみは現在東京湾に埋め立てられている、というのが事業の大まかな流れです。
清掃工場の施設の実物を見学している最中、そして見学後も参加者から熱心な質問が寄せられました。部屋に戻っての質疑応答も予定時間を15分以上超えました。帰りの道すがら、どことなく馴染みになったごみ収集車ともすれ違いました。【文:山中治樹 / 写真:加藤健】
第5回温泉巡りの会開催報告
第5回温泉巡りの会開催報告
開催日時:2024年9月13日(金) 午前10時~14時
開催場所:前野原温泉さやの湯処
ランチ⇒館内にある食事処『柿天舎』
参加者:加藤 健、小原 理一郎、渡井 弘、高橋 達見、平賀 英彦、尾上 孝
(敬称略、順不同)
当日は、天候に恵まれ、9月中旬でも真夏の気候でしたが、参加者一同元気に都営三田線志村坂上駅に集合し、
徒歩にてTOPPAN(大手印刷会社)の前を通り、見次公園を眺めながら約8分で温泉に到着。
『さやの湯処』は、水の流れや木の葉のそよぎなど、私たちを都会の喧騒から忘れさせてくれ、また露天の天然温泉は真夏のような気温には寧ろ心地よい。
ひと風呂浴びた後は、館内にある食事処『柿天舎(してんしゃ)』にて綺麗なお庭を見ながら、季節の旬の食材にこだわった会席料理に舌鼓を打ち、
〆は打ち立て、茹でたて、香り高い十割そばに皆さん満足の笑顔にて会話の弾んだ楽しい時間を過ごすことが出来ました。
文章:尾上 孝
写真:高橋 達見