2022.11.15(火)定例会「三火会」(さんかかい)開催

・第3ブロックでは、11月15日(火)16時より荻窪駅南口にある喫茶店

『珈里亜』にて「三火会(さんかかい)」(第3火曜日開催のため)を実施しま

した。(コロナ後、10月18日に続いて5回目の開催です)

・10月は7名の参加、今回は7人の参加となり、近況報告や今後の第3ブロッ

クの活動予定(荻窪サロン・映画を楽しむ会)などについて情報共有をしました。

次回は、12月20日(火)「映画を楽しむ会」を「三火会」に代えて開催す

る予定です。

 

2022.12.10(土曜日)「2022年12月 役員会便り」

役員会便り                     2022年12月10日(土)

【2022年12月役員会】

幹事長の加藤 健です。「12月役員会」は、また、「ZOOM会議」に戻しました。役員会での主な討議事項に関してご報告いたします。

  • 2023年(令和5年)1月14日(土曜日)、杉並稲門会は、新年会を開催いたします。

「杉稲第54号会報」(2022年11月30日発行)にて「ご案内」いたしました通り、2019年以来、足掛け4年ぶりに「杉並稲門会2023年新年会」を2023年1月14日(土)、リーガロイヤルホテル東京3階「ロイヤルホール」で対面にて開催いたします。昨今の第8波のコロナ感染症の動向を踏まえて、万全のコロナ感染症予防対策を施して開催をいたします。久し振りに会員同士の対面による歓談、また、恒例の「福引大会」も準備しております。皆様のご出席を心よりお待ち申し上げております。

  • 「2022稲門祭記念品」販売の最終報告の件

先般、「11月役員会」の「役員会便り」にて報告しました「2022稲門祭記念品」販売【2022年9月30日販売終了】に関して、杉並稲門会は3年ぶりに校友会からの協力依頼額・36万円をクリアーして、37.1万円・103%の達成率となりました、とのご報告をさせて頂きました。

しかし、11月11日付けで校友会から「最終報告」として『杉並稲門会の販売実績』は38.3万円に訂正されました。従って、校友会からの協力依頼額・36万円に対して、106%の達成率となりました。訂正してご報告いたします。改めまして、杉並稲門会会員の皆様の販売協力に心より厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

  • 杉並区主催「落ち葉感謝祭2022」に杉並稲門会は参加しました

12月3日(土曜日)、杉並稲門会は昨年に引き続き杉並区主催「落ち葉感謝祭2022」に参加しました。地域貢献活動委員会(萩原和之委員長)の音頭取りで、杉並区に在る公園の落ち葉を1時間掃除をいたしました。杉並稲門会から多くの会員の皆様が参加してくださいました。ありがとうございました。来年2月「杉並区報すぎなみ」に参加協力団体として掲載されます。

【※】役員会は、原則毎月第1土曜日に開催しています。年10回(4月、5月、7月、9月、10月、11月、12月、翌年1月、2月、3月)の開催となっています。しかし、2020年4月以降、新型コロナ禍で「メール開催」となっています。尚、2020年12月から「ZOOM」を併用しております。2022年7月は「対面」での役員会開催となりました。しかし、第7波のコロナ感染症再拡大傾向から9月は「ZOOM」、10月&11月は「対面」+「ZOOM」のハイブリッド会議となりました。12月はコロナ禍の状況を踏まえて「ZOOM」としました。

PS:会員の皆様からのご意見、ご要望が御座いましたら下記宛にお願いします。

・副会長兼幹事長(加藤 健):dkatoken@h5.dion.ne.jp Tel:090-2201-4543  Fax:03-3304-7470

2022年 杉並区民写真展・入賞報告

2022年「杉並区民写真展」に本年も我が写真部会から9名の会員が応募した。その結果、迫田泰尚氏の「園児たちの秋」が金賞を、前坂靖弘氏の「若鷹戯翔」が見事銀賞を受賞した。上記2点を含め応募者全員の作品が12月12日(月)~12月16日(金)まで「杉並区役所・2FギャラリーA」に展示される。展示時間は10:00~17:00。なお最終日は表彰式後14:00まで。是非足をお運びいただきご鑑賞いただければと思います。

Download 2022-杉並区民写真展 受賞作品.pdf (PDF, 368KB)

2022 12 04 第4ブロック 第65回懇親会を開催

コロナ禍のなか3年振りの開催。会場は阿佐谷神明宮、第一部は“4ブロックの語り姫”川柳つくし師匠による講演、と3年前と同じプログラムにて実施の運びとなる

当日はラグビー早明戦と重なり、またコロナ第8波の兆しが見え始める中、1か月前に案内を一斉発信した当初はなかなか参加者が集まらず、その後の狙いを定めた個別勧誘により、漸く30名の想定最低ラインをクリアし、当日は32名にご出席を頂いた。

午後2時に第一部が始まり、つくし師匠の落語とウクレレ漫談に暫し笑いが弾む。続いて4ブロック会員でもある齋藤宮司に、七五三で賑わうご多忙な中ご挨拶を頂き、小休止を挟み第二部の酒食を伴う懇親会に移る。

来年早々に米寿を迎える山口和夫氏による乾杯の後、ご参加の皆さんは久し振りの再会の方々も多く、話に花が咲き大いに盛り上がる。その間、同じく米寿を迎える百地氏によるお元気な近況報告や、杉並区議会の議長を務める脇坂氏による新市長についての感想を含めた区議会の様子、また、ご出席の角田氏の野球仲間のお一人のご令嬢で、商学部4年生の田村さんからもお話を伺う等で時間は過ぎて行き、早稲田グッズと“つくしグッズ”を景品とした抽選会を経てあっと言う間に終盤を迎える。4ブロックのご長老で世話役も務める水野氏に中締めをしてもらい、記念写真の撮影にて盛会のうちにお開きとなった。(文/小林紀雄、写真/西野正浩)

(参加者:<ゲスト>明石玲子、金子守、久保田貞雄、新村康敏、小沢正文、田村莉乃、熊井佳奈子(川柳つくし師匠) <4ブロック>岩淵拡嗣、牛山洋一、大田忠雄、大西 惠、角田宏一、柄谷隆宏、栗原正彦、佐治恵子、定金京子、真田 正、園田猛美、髙倉義憲、竹入啓子、田村純利、西野正浩、原山金三、平田律子、前田研二、眞下 進、水野健樹、百地 健、山口和夫、脇坂達也、渡辺明男、小林紀雄)

2022 11 17 第4ブロック 第55回“一金会”開催

2020年2月以来の約3年振りとなる、4ブロツク名物の“一金会”を11月17日に阿佐谷地域区民センターで開催しました。

今回はズバリ“箱根駅伝”をテーマにした講演です。

講師には左近允輝一(さこんじゅう・てるかず)さんをお招きしました。

左近允さんは(第2ブロツク)1969年政経学部卒朝日新聞でスポーツ分野を主に担当され、退職後帝京大の教授に就任、大学の駅伝部部長も務められました。

「箱根駅伝チョー人気の秘密」のタイトルでお話し頂きましたが、話の切り口は斬新でテレビ視聴率の変遷と世間の駅伝への反応分析、人気の秘密、など。しかし駅伝が大きな存在になり私大の経営に大きな影響(大学ブランドの向上、受験者数の増加など)与える事で、その先には(駅伝の)セミプロ化がある。左近允講師はその点も心配されていました。

また「アメリカ横断駅伝の構想が一時期有り、その時のルートとなるロッキー山脈が“箱根山登り”に繋がった!」、「慶応大の江川トラウマって何?」、「選手10人に必ず10名の控えが必要な理由」などなど駅伝の隠されたトリビアに参加者全員が聞きほれました。

参加者は左近允講師を含め23名でした。

尚、講演の余韻を楽しむ為、殆どの参加者は場所を阿佐ヶ谷駅前に移し酒食を伴う懇親会にて盛り上がりました。 

参加者(敬称略)(講師)左近允輝一(ゲスト)萬代晃(校友会代表幹事),高田宜美(中野稲門会会長),加藤健(副会長兼代表幹事), 末吉正信(7B),明石玲子(1B)、(4B)栗原正彦, 山田厚二, 水野健樹, 眞下進, 西野正浩, 柄谷隆宏, 山内章弘, 小林紀雄, 小豆澤照男, 大田忠雄, 福原毅, 平田久, 山口和夫, 髙倉義憲, 髙橋正晴, 佐治恵子, 佐竹徹、真田正