2025.07.20(日)囲碁部会(杉の会)「第45回杉の会囲碁大会」開催

7月20日(日)中野坂上の天元・結にて、本年3回目の囲碁大会を開催。
参加者は17名だったが、持ち点の順に4グループに分け、一人3局対戦した。
参加者は
Aグループ 吉開慶一古谷明 竹田隆雄 山田勝己
Bグループ 亀岡康雄 山下暁 岡崎彰文 武部道雄
Cグループ 黒田敏文 押尾正明 伊藤年一 伊藤紘一
D グループ 林直矩 左近充輝一 深見武彦 稲井孝之 渡井弘
試合終了ご各組の成績を報告、希望者9人により、近くにある居酒屋目利きの銀次で盛大な懇親会へと流れた。
【文:渡井弘】

2025年7月19日(土)第38回第7ブロック雑談会開催報告

第38回雑談会議事録

日時:2025年7月19日(土)10:00~11:00

場所:ゆうゆう高井戸東館

出席者:高橋達見、松倉静江、秋山寿子、大津日出男、藤井輝久、片岡亮三(Web)、野口孝夫(Web)、平賀英彦(記) (敬称略、順不同)

内容:

・矢口さんから高井戸清掃工場の見学の案内あり。希望者は直接ご連絡を。

・写真部のバスツアーを11月10日(月)に催行予定。行き先は西湖、河口湖周辺人数的に余裕があれば第7ブロックに参加を呼びかける。

・10月の稲門祭での第7ブロックの弁当の予約は早めにするため早めにキャンパスツアーの案内通知を出す。

・9月の小田原での温泉巡りの会のための下見は最近の酷暑のため、中止とし、定評のある所に直接予約を入れることとなった。

候補は箱根湯本の「箱根湯寮」と好評だった「湯本富士屋ホテル」の再訪など。

・来年の1月の新年会も代々木倶楽部にしたい。

・行事としてヤクルトの工場見学を調査。また神奈川の七沢温泉と宮ケ瀬ダムをめぐるバスツアーの可能性を検討

以上

文章:平賀 英彦

2025年7月19日第7ブロック世話人会開催報告

第7ブロック世話人会議事録

日時:2025年7月19日(土)9:10~10:00

場所:ゆうゆう高井戸東館

出席者:高橋達見、松倉静江、大津日出男、藤井輝久、平賀英彦(記) (敬称略、順不同)

内容:

・役員会報告。

・第4ブロック柄谷氏が役員に再度就任。

・新会員某氏の行動規範違反事案は、同氏顛末書の提出により一件落着。

・稲門祭記念品売上額について、23区支部からの報告によれば杉並稲門会は達成率53%。

→これをうけて第7ブロックは取り急ぎ発注(18,800円分)。商品の内キャップは現在追加発注中のため納期が若干おくれるとのこと。

・11月の行事は、講談と落語。会場は阿佐ヶ谷の地域区民センターを第一候補としている。

・会費未納者に対してはこれからフォローのメール配信予定。

・10月の稲門祭での第7ブロックの弁当の予約は早めにするため早めにキャンパスツアーの案内通知を出す。

・写真部のバスツアーを11月10日(月)に催行予定。行き先は西湖、河口湖周辺。人数的に余裕があれば第7ブロックに参加を呼びかける。

・長い間第7ブロックの会計をご担当下さった松倉さんから、交代のご希望あり、後継者要検討。

以上

文章:平賀 英彦

 

第258回カラオケ会開催報告

   (258回のカラオケ会開催報告と写真)      
    
今回の参加人数は10人。2室をお借りして、部屋の大きさに準じて7人と3人の2組に分けました。
いつもの常連メンバーが酷暑のためか3人お休みだったので少し寂しい感じがしました。
それでも、各自の得意な持ち歌を8〜10曲を披露して頂きました。
牧野さんがいつも曲を通じて共通のテーマを決められ、10曲ばかり見事に披露して頂きますが今回は
 
哀愁でした。前回はでした。彼はギターを演奏されるそうです。ここでいつも歌われる彼の選曲のKnow How
教えて頂きました。

「私の場合、インターネットで曲名キーワード、歌手、外国語などから共通する曲を探し、ワンフレーズ聞いてみて気に入った曲をYoutubeで練習し、テーマにしています」とのことでした。

 次回259回目も猛暑でも(部屋は涼しい!)大いに楽しみましょう! (前坂 記)

2025.07.28(月)第八回「落語を楽しむ会」開催報告

「落語を楽しむ会」では、7月28日(月)に「第八回 落語を楽しむ会」を開催しました。

今回、会場フェニックス杉並にお招きしたのは、川柳つくし師匠。校友で杉並稲門会 第4ブロックのマドンナでもあり、当会にも2023年6月のご出演に続き二度目のご登壇となりました。

杉並稲門会会員25名に加え、杉並三田会から1名。さらに地域老人会「天沼サロン」からも6名の皆様がご参加されました。

注目の演目は、まず古典落語の『厩火事』。江戸落語の代表的な人情噺のひとつですが、屁理屈をこねる亭主と怒る女房の夫婦げんか、その奥にある不器用な愛情表現と江戸庶民の生活感が聴く者に温かい後味を残す一席となりました。

お仲入りをはさんでの後半は、つくし師匠の新作落語『健康診断に行こう!』。単なる健康啓発ではなく、“行こうかな” “行きたくないな” “やっぱり行こう” の現代女性の内面の葛藤をユーモアに語り、聴いている側も思わず物語の世界に引き込まれてしまうつくし師匠の一席でした。

落語二席の後は、軽快なウクレレ漫談!社会問題を軽妙に歌った「働かないニート」「盗撮だよ痴漢さん」。また、土用丑の日シーズンにぴったりの「僕は鰻」などなど。一見重たく感じる社会問題も、こうやって笑い飛ばすことができるんだ⁉と、思わず手を叩きたくなる語り口に、会場は笑いの渦に包まれました。

汗びっしょりの熱演の後は、記念撮影を撮って無事円成。その後、つくし師匠を囲んでの有志懇親会となり、落語の世界を味わい尽くす至高の時間となりました!!

≪参加者(敬称略)≫

明石玲子・石田順康・宇都木光一・小川啓介・小澤昭彦・

加藤 健・金沢陳樹・久留島正和・近藤洋子・堺 浩一・田口佐紀子・田中康資・田村 旭・長谷川 將・

馬場禎子・平澤光郎・保谷敬夫・前田研二・松尾 清・水野健樹・山本和子・山下さん・渡辺健介・

渡辺信義・古望 高芳・秋葉忠臣(杉並三田会)・天沼サロン(地域老人会)の皆さん(6名)

【文/写真 古望 髙芳】