2008.09.09 5ブロック・懇親会(第109回ぞろ目の会)開催

9月9日(土)「第109回ぞろ目の会」は、高円寺ガード下「一期一会」にて午後6時より開催されました。今回は、新入会員の二村喜博さん、萩原和之さんの二名が初参加されました。初参加の方に型どうりの自己紹介をして頂きましたが、長年のお付き合いの方の知らなかった一面も垣間見ることが出来ました。「ぞろ目の会」は特に議題を設けて話し合いをするわけでもなく、ただひたすら親睦を深める会です。初参加の人たちも、溶け込んで永年の付き合いのように盃を挙げあいました。ただ今回は、会員増加を目標とする杉並稲門会会長のお膝元で新入会員が最も少なかったということに責任を感じた幹事の大友さんと世話人代表の立川さんのご努力で、新入会員のお二人も楽しそうでした。次回は、10月10日(金)午後6時より「一期一会」にて開催します。第5ブロック以外の参加も歓迎いたします。

【出席者(敬称略・順不同):9名】
山科恒男、山田實、石田順康、立川勝美、大友和男、板垣伸夫、二村喜博(新入会員)、萩原和之(新入会員)、櫻井孝男

【櫻井 孝男】

2008.08.30 第2ブロック 第14回懇親会(暑気払い)開催

8月30日(土)、今回は荻窪南口駅前の「さかなや道場」で開催。夕方から降り出した土砂降りの雨で参加者の出足が心配されたが、杞憂に終わり若干の予定時刻の遅れはあったものの、30名全員が集合して開始した。
山田会長のご挨拶で始まり、次いで95歳の長老の片岡大先輩に乾杯の音頭をお願いした時には拍手喝采が起こり早や宴会ムードに。今回の会員増強による新入会員の方が7名も参加された事もあってかケンケン諤々、頃合いをみて新会員の皆さんの自己紹介で大いに盛り上がって行った。 そして山口副会長の中締め挨拶と進み最後は清水副会長、名取世話人の音頭による校歌斉唱で盛況のうちにお開きとなった。兎に角、今までにない新鮮なそして活発な会であった。

【参加者(敬称略・順不同):30名】
<新入会員:7名> 青島衛(68理工)、磯田雅也(68教)、片桐忠雄(62理工)、 早川敏清(69理工)、藤本源次(65理工)、吉田一代(54理工)、和田紘生(63政経)
<既存会員:20名> 内田直彦、尾崎政雄、片岡重高、金子守、北志郎、熊倉邦彦、 坂治彦、左近充輝一、志柿元啓、竹田隆雄、田中太刀雄、田中保、名取義久、野原一彦、原卓三、平野治生、松村正男、山下早苗、吉村孝雄、松本甫
<その他> 山田実会長、山口治夫副会長、清水雅明副会長

【松本 甫、 写真/坂 治彦】

テニス部会 2001年軽井沢追分テニス合宿の思い出

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2008.08.27 食べ歩きの会 「第4回食べ歩きの会」開催

8月27日(水)日比谷聘珍樓で開催いたしました。今回は特に名取会長、松本副会長の入念な事前交渉により、「杉並稲門会様 特別メニュー」と言うものを作って頂きました。
シャンパンは特別サービス、お飲み物も飲み放題にして頂けました。7品ものお料理が次々に運ばれ、それぞれに最高の素材を使用し、持ち味を生かした調理で、本当に美味しく、皆様どのお料理も残さずにお召し上がり下さったようで御座いました。富国生命ビル28階、眺めも素晴らしく、皆様にお楽しみ頂けましたものと存じます。 私も有名な聘珍樓のお料理を頂いてみたいと思っておりましたが、是非また、妹を連れて来たいと思った次第で御座います。支配人の和田様が、またお越し下さる折には、私にご一報下さいとのことで御座いました。
今回も山田会長、山口副会長、久保田幹事長、前坂副幹事長のご参加も得て総勢33名の盛会となりました。ありがとう御座いました。

○杉並稲門会様 特別メニュー:広東錦盆、八珍魚翅、金針雙鮮、北京片鴨、干焼蝦仁、 蟹肉炒飯、杏仁豆腐

【参加者(敬称略・順不同):33名】
秋山一郎、秋山寿子、浅海延広、浅妻暉雄、井口昌彦、井口敏美、岩堀律子、内田直彦、 小澤昭彦、加藤尚志、川口浩司、河田武雄、木村稔、久保田貞雄、田口佐紀子、 田中太刀雄、田中素之、中野哲朗、名取義久、前坂靖弘、前坂京子、増子邦雄、 枡田嘉生、松永謙、松本甫、水野健樹、三野知、森淳、安本匡剛、山口治夫、山田實、渡辺祥子、笠原美子

【笠原 美子、写真/前坂 靖弘】

2008.07.26 ラストゲーム最後の早慶戦」の試写会&対話会に参加

7月26日(土)東京都杉並区スポーツ振興財団主催の上記映画試写会と対話会がセシオン杉並に於いて、一般区民・スポーツ青少年を対象に開催され、杉並稲門会並びに杉並在住の早慶OB も多数参加した。
映画は65年前の戦時下、敵性スポーツとして政府から弾圧を受ける中、学徒出陣を前にした学生達へ、‘出陣学徒壮行早慶戦’の実現に向けてさまざまな壁を乗り越えて学生達を力強く支援する飛田穂洲先生、慶応側小泉信三塾長の姿が画かれていて感銘を受けた。
試写会のあと同早慶戦の生き証人である慶応野球部OB松尾俊治氏から当時のお話を聴くことができ又、飛田先生から直接薫陶を受けられた元早大野球部監督石井連蔵氏からは、飛田先生が身を挺して「野球の灯を消さない」と学生達へのはなむけに、この早慶戦の実現にこぎつけ、彼等に送った「生きてホーム(国)を踏む」願いが戦後の学生野球へと連がり、どれほど多くの感動と生きる喜びを与えたかの話を紹介していただき感動した。
多くの野球少年がこの映画を観て対話会に参加していた。自由な恵まれた環境で野球に打ち込める自分達が幸せだとコメントする姿には感心もした。
イベント終了後、同じく杉並区から参加された三田会の皆さんとの懇親会では先輩諸氏の昔の絆にあやかり熱いエールを交換できた。

【杉並三田会との懇親会/杉並稲門会参加者(敬称略・順不同)】
山田實、山口治夫、久保田貞雄、前坂靖弘、加藤健、秋山一郎、大友和男、小澤昭彦、 森典秋、岩堀律子、中島武、村上明、村上洋子、松尾清、長谷川将

【長谷川 将、写真/前坂 靖弘】