2008.02.26 食べ歩きの会 「第2回食べ歩きの会」開催

2月26日(火)、名取義久会長率いる「食べ歩きの会」は、第2回目を「つきじ天竹」で開催いたしました。
「つきじ天竹」は勝鬨橋のたもとで、ふぐ料理一筋、五十有余年の老舗。後藤武二社長は、「高級なイメージを伴う“ふぐ”を、どこよりも安く、しかも厳しく吟味した材料を仕入れ、素材の旨味を引き出す調理法を工夫してお客様に心から満足して頂くことが『天竹』のコンセプト」と言っておられる通り、御通し、ふぐの酢の物、天然トラふぐの刺身、ふぐ唐揚げ、ふぐのサラダ、ふぐちり、雑炊と味を変え、料理法を変えながら最後まで飽きさせず、美味しく私達を満足させて下さいました。 濃厚なお味のふぐひれ酒とコラーゲンがたっぷりの雑炊に、すっかり体も温まり皆ルンルン気分で「つきじ天竹」を後にしました。
前日の天気予報では夕方から雨とのことでしたが、ラッキーにも雨も降らず、ご都合の付く方々は銀ブラの後、銀座で二次会とあいなりました(多分、皆様心安らぐ同窓のお仲間ともう少しご一緒していたかったのでしょうね)。
「食べ歩きの会」も2回目となり、皆様との親密度も深まりお料理にも満足、満腹で本当に楽しい楽しい一日でした。感謝!!

【参加者(敬称略・順不同):28名】
秋山一郎、浅海延広、淺妻暉雄、石原慶子、岩堀律子、内田直彦、岡田徳太郎、 尾崎正雄、小澤昭彦、加藤尚志、川口浩司、河田武雄、久保田貞雄、熊倉邦彦、 田口佐紀子、田中太刀雄、名取義久、増子邦雄、枡田嘉生、松本甫、三野知、森淳、 山口治夫、山口昌夫、山田實、山本新太郎、渡辺祥子、笠原美子

【笠原美子、写真/内田直彦】

2008.02.01 第1・第2・第3ブロック共催 「初詣日帰りバス旅行」開催

2月1日(金)午前7時に荻窪を出発、三嶋大社へ。途中東名高速の足柄付近を走行中、素晴らしい光景に遭遇した。前夜の雪が枯れ木の枝に薄く積もり、それが樹氷状を呈し文字通り水墨画を見ているようでした。その上、朝日に映えた白い富士山が顔を出し何とも言えない気分に浸った次第です。そんなこんなでバスは10時過ぎに三嶋大社に到着。三嶋大社は源頼朝が伊豆挙兵の際、祈願したという謂われのある旧官幣大社。本殿・幣殿・拝殿は何れも国の重要文化財で誠に立派。早速記念撮影をした後、皆さんは三々五々参拝して御札などを買ったり、日当たりの良い広い境内を散策したりして過ごされていました。
昼近くになりバスは沼津漁港に向かい築地でいえば市場の場外にある料亭「さかなや千本一」にて昼食をとる。ここの料理は一般的には考えられない地元相模湾の特産の桜エビと生の白子を材料にした桜エビのかき揚げ天ぷらと、海老と白子の刺身で何とも美味しい。早朝出発で空腹気味の皆さんはさぞ満足されたのではないでしょうか。
さて午後の始めはいちご狩り。30分位バスに乗って行った「江間いちご苑」。到着と共に大きなビニ-ルハウスに行き、貸し切り30分食べ放題のいちご狩り。時間制限もあってか皆さんは手渡されたミルク入りの容器を片手に、赤い大きないちごを見つけては「美味しい」と言って手当たり次第に口の中へ。瞬く間に30分が過ぎ、後はわさびや海産物等の土産物店に寄ったりして沼津インタ-より東名高速に入り一路東京へ。
車内ではカラオケ等の飛び入りがあったりして盛り上がり最終の荻窪には予定より早い6時過ぎに到着。絶好な旅行日和の楽しい1日でした。

【参加者43名(敬称略・順不同)】
赤松弘之、秋山一郎夫妻、浅海延広、浅妻暉雄、東美紗子、井口昌彦、内田直彦、柿澤好治、片岡重高、河田武雄、久保田貞雄、 熊倉邦彦、坂治彦、佐久間央、櫻井孝男、立川勝美、田中太刀雄、寺本辰雄、 戸谷信之助、中路正浩、中野哲朗、名取義久、長谷川将夫妻、馬場一義夫妻、原卓三、深沢潜、星靖男、前坂靖弘夫妻、増子邦雄、松尾清、森淳、矢島敏正夫妻、山口治夫、山口昌夫、山田實夫妻、畠山萬里、松本甫

【松本 甫、写真/前坂 靖弘】

2007.11.17 シャンソン歌手 杉村美恵さんと一緒に唄うカラオケ会の夕べを開催

11月17日(土)第87回カラオケ部会は夜6時から10時までクラブイン荻窪で開催。例月は第2土曜日だが、多数参加を見込み、ホールを借りる都合で今回は第3土曜日に変更。麻雀会、ウォーキングの会とバッティングしましたが、昼夜参加のお達者な方も多数参加。荻窪の“嗣”や吉祥寺の“ラ・ベル・エポック”その他の都心のミュージックスポットに出演のお馴染み・・・後輩杉村美恵さんを招待しての盛大なカラオケパーティーになりました。
会員各自は得意な持ち歌を2曲ずつ披露。杉村美恵さんは「パリの屋根の下」「枯れ葉」「雪が降る」「再会」「アドロ」の5曲の大サービス。浅妻氏からは『やはりシャンソンにはピアノがお似合い。オーケストラバックではしっとり感が出ない。美恵さんの良さを引き出すにはピアノ曲のCDまたはピアノのある場所を選んだほうがベター』との専門的なご意見を戴き一同賛同。次回の開催にはひと工夫が必要のようだ。

❝歌が好き 早稲田を愛し年嵩ね 心豊かに詩詠う❞

❝詩があり うつつなみだを正夢に かわして悲し詩詠う❞

【参加者(敬称略・順不同)】
久保田貞雄、坂治彦、浅妻暉雄、井口昌彦、内田直彦、尾上孝、川口浩司、志柿元啓、 竹田隆雄、立川勝美、田村輝雄ご夫妻、永田直人、名取義久、深澤潜、藤田敦士、松本甫、百地健、森節雄、山本新太郎、植原慶子、前坂靖弘

【前坂 靖弘、写真/坂 治彦】