2010.04.04 4月4日(日)第22回 チャリティー杉並 “みんなで楽しむ歌と踊りのつどい”4名熱唱参加

春秋2回開催されている、杉並明るい社会づくりの会主催、杉並区後援の標題の大会に今春もカラオケ会から4名の参加者(浅妻、山本、勝島、安本)が日ごろ鍛えた熱唱を披露いたしました。
朝の10時開始、18時過ぎに終了、長丁場の楽しい歌と踊りの成果が展開され、レベルの高さを味わいました。次回秋の大会は9/26(日)です。会員の皆さん健康に留意され、何時までも歌心を忘れず、頑張っていきましょう。

前坂靖弘 記&写真

 

2010.03.24 3月24日(水)第6ブロック・ゴルフの会『第3回ピアーズ・クラブコンペ』開催

3月24日(水)、上野原カントリークラブにて開催された。
参加者は、海外出張を一日延ばして参加くださった白井氏を含め10名。遠くに陣馬山など、なだらかな山並みを眺望し自然の中でゴルフを楽しむはずの当日、山並みは雨に煙り、寒さも一入。元気よくスタートしたものの、お天気には勝てず残念ながらハーフでプレーを中止することになった。それでも小パーティに集まった面々には笑みが絶えず、会話は弾み、小さな思い出づくりができたのではとホッとする。
地域交流も視野におき、稲門会会員以外にも参加を働きかけることを確認。
次回は6月2日(水)、レイク相模カントリークラブでの開催を決定し、散会した。成績は、悪コンディションの中、HDトップながら無難にスコアーをまとめた大塚唯之氏が優勝。2位・成瀬氏、3位・佐々木氏。

【参加者10名(敬称略・順不同)】
岩富孝、岩富雅子、大塚唯之、勝島敏明、小池卓爾、佐々木高久、白井努、成瀬勝也、 渡邉祥子、野村修

【文・写真 野村 修】

100323 「第1回杉並・練馬稲門会合同テニス大会」 開催

杉並テニス部会も登録会員が増えて12名となり、回を重ねる毎に充実していることを証明するように練馬稲門会のテニス同好会と、今後、隔月テニス大会を開催することになり、第1回大会が3月23日(火)高井戸ダイヤモンドテニスクラブで開催されました。
杉並10名、練馬8名、計18名が参加、9時から12時まで、1試合8ゲームマッチで対抗試合を楽しんだ後、場内のレストランで昼食を兼ねた懇親会を行いました。酔うほどに雰囲気は盛り上がり、各自が豊かな人生経験、テニス歴、趣味などを披露。自己紹介だけで予定時間の2時間を使い切り、次回は5月12日(水)に練馬側の企画で行うことを決めてお開きとなりました。尚、試合結果は4勝7敗1分けで杉並は敗退、練馬の腕が先行していることを実感、次回の必勝を願う次第です。尚、本会は、昨年秋、当会員の田中日出男さんが主幹のNPOマナーキッズテニス教室の生徒指導協力に、杉並テニス部会メンバーが参加した際、会場で練馬稲門会テニス同好会の方々と面識を得たことが切っ掛けとなり、実現したものです。

【参加者10名(敬称略・順不同)】
堀川皓之助、浅見源司郎、根本敏男、田中日出男、吉村孝雄、倉片允、安本匡剛、西野正浩、前坂靖弘、山崎武正

【山崎武正、写真/前坂靖弘】

杉並/根本&堀川組

第1回杉・練テニス大会

乾杯

練馬組

杉並/吉村さん

2010.03.15 3月15日(月)第1・第4・第7ブロック共催 「明るい日本の未来を創る講演会」開催

3月15日(月)、前SONY・CEOの出井伸之氏による「明るい日本の未来を創る」との演題による講演会を実施した。
杉並稲門会から37人参加をいただき盛大なものとなった。内容は、東西古今の文化、社会、経済等の事象を取り上げ、これからの我が国の執るべき政策、対処の方法などについて出井氏の考え方が披露された。参加の皆様よりかなりの質問も出され、被益するところが大であった。出席者の構成は豊島稲門会から10名、国際経済同人会から25名、杉並稲門会から37名の計72名でした。

【参加者37名(敬称略・順不同・ブロック別)】
≪第1B≫赤松弘之、池田秀夫、笠原美子、久保田貞雄、厚東健彦、森淳、岩堀律子、
≪第2B≫石村誠人、内田直彦、尾崎政雄、坂治彦、田中太刀雄、松本甫、
≪第3B≫長谷川将、松原俊夫、
≪第4B≫井口昌彦、大柴行雄、栗山欣三、真田正、西野正浩、早川能央、前坂靖弘、安本匡剛、和田道彦、
≪第5B≫大友和男、桜井孝男、萩原康之、山田實、
≪第7B≫伊藤紘一、林義徳、林厚彦、橋本公佑、本田英一、八巻昭、山本友、黒田純一、秋山一郎

【秋山 一郎、写真/前坂 靖弘】

 

講師・出井伸之氏

熱心に聴講する参加者

懇親会

杉並稲門会参加者と講師・出井氏との記念写真

2010.03.14 3月14日(日)早稲田大学校友会設立125周年記念 東京都23区支部大会 2010 開催

3月14日(日)午後4時、第一部「講演会/早稲田大学の先進医療への挑戦」(講師・梅津光生早稲田大学理工学術院教授:大隈小講堂)、午後6時、第二部「懇親会/白井総長を囲んで」(於:リーガロイヤル東京・ロイヤルホール)を、302名【内、杉並稲門会から36名が参加】の参加者を得て盛大に開催しました。

第一部の講演会では、人工心臓などの人工臓器の開発でご著名な梅津教授の講演に、参加されました23区支部会員の皆様は真剣に聴き入っておられました。「早稲田大学は東京女子医大と“工学”と“医学”の連携の下、科学的根拠を基に先進医療の安全性と有効性を追求している」とのこと。早稲田大学が人工臓器などの先進医療分野で、正にフロントランナーとして活躍していることに大いに感銘を受けた講演会でした。

午後6時から場所を「リーガロイヤルホテル東京・ ロイヤルホール」に移して、第二部「白井総長を囲んでの懇親会」を行いました。司会は東京都23区支部幹事長・久保田貞雄杉並稲門会幹事長です。東京都23区支部長区会長・山田實杉並稲門会会長の開会の挨拶で始まり、続いてご来賓の白井総長からのご挨拶を戴きました。山田会長より「23区支部から大学への募金贈呈」にて目録を白井総長に手渡し致しました。そして早稲田大学校友会代表幹事・福田秋秀氏の乾杯の音頭で開宴となりました。懇親が始まって宴半ばに早稲田大学応援部のリーダー、チアリーダー並びに吹奏楽団の応援歌の演奏・パフォーマンスで大いに盛り上がりました。最後は、応援部のリードで校歌斉唱、中締めは次年度23区支部長区の中野稲門会・海老沢勝二会長のご挨拶でお開きとなりました。

【参加者36名(敬称略・順不同)】
山田實、松尾清、厚東健彦、久保田貞雄、前坂靖弘、大友和男、松本甫、竹田隆雄、名取義久、山口治夫、加藤尚志、長谷川将、森典秋、笠原美子、赤松弘之、松永謙、石松浩一郎、井口昌彦、櫻井孝男、立川勝美、勝島敏明、野村修、根本郁芳、田中保、佐藤栄二、 秋山一郎、内田直彦、岩堀律子、山本友、安本匡剛、馬場一義、林義徳、桝田嘉生、尾崎正雄、田中日出男、加藤健

【東京都23区支部事務局長・加藤 健、写真/前坂 靖弘】

梅津教授の講演に聴き入る23区支部会員の皆様

「懇親会」会場【山田会長の挨拶と白井総長のご挨拶】