2023.6.1(木)第6B『玉川上水緑道散歩+懇親会』のご案内

~玉川上水緑道散策+懇親会~

第6ブロックでは、新緑の時季に『玉川上水緑道散策+懇親会』を実施致します。

 玉川上水は江戸前期の1653年に開通。羽村取水堰で多摩川から取水し武蔵野台地を東流し、現在の四谷四丁目交差点付近にあった四谷大木戸の「水番所」を経て、江戸市中へ水を供給していました。今では小平より下流では上水道の役目を終えていますが、都の清流復活事業で高井戸にある浅間橋までの水流が復活し遊歩道が整備されています。今回は、そのうち久我山の「岩崎橋」から三鷹駅までを歩きます。
また散策の後、吉祥寺パルコの屋上にあるバーベキューガーデンで懇親会を開催いたしますので、皆様のご参加をお待ち致しております。
散策だけの参加、懇親会だけの参加も歓迎です。ご都合に合わせてお選び下さい。

ご参加のお返事は、5月26日(金)までに久留島宛にお願い致します。
(懇親会ご参加の方は、下記A、B、Cコースのいずれかをお知らせ下さい。)

【久留島連絡先✉】 masa.kurushima@gmail.com
【 携 帯 】 090-7263-8994

実施要領

■実施日 平成5年6月1日(木)

■集 合 午前10時00分:井の頭線「久我山」改札口(改札は一つです)
 
■第1部:遊歩道散策(午前10時~12時)
久我山駅(集合)→岩崎橋→遊歩道→井の頭公園→玉鹿石(太宰治入水地点)→三鷹駅→
遊歩道→吉祥寺駅→懇親会会場(約6㎞)

■第2部:懇親会(昼12時~午後2時頃まで)
◇会場:BBQDAYS吉祥寺パルコ(吉祥寺駅前吉祥寺パルコ屋上、徒歩3分)
◇参加費:飲み放題の内容で3つのコースからお選びください。(食事の内容は同じです)
★Aコース4500円(飲み物はソフトドリンク限定になります)
★Bコース5200円(レモンハイ、ハイボール、ノンアルコールビール等もOKです)
★Cコース5800円(ビールも飲み放題になります)

■天気予報で荒天が予想される場合は、5/28に中止を決定することがあります。
■申込み後のキャンセルは5月28日までにお願い致します。29日以降はキャンセル料が生じます。

2023.05.06(土曜日)「2023年5月役員会便り」

役員会便り                     2023年5月6日(土)

【2023年5月役員会】

幹事長の加藤 健です。「5月役員会」をハイブリッド【対面+ZOOM】にて開催しました。役員会での主な討議事項に関してご報告いたします。

  • 「2023年度定期総会&懇親会」は5月20日(土)に開催されます

既にご案内の通り、5月20日(土)に「2023年度定期総会&懇親会」(於・杉並区立杉並会館)を開催いたします。役員会で「総会資料」の確認をいたしました。出席者は「90名(会員・84名+ご来賓・6名)」となりました(5月6日締切日)。昨年度の定期総会(2022年5月に早稲田大学国際会議場にて開催)に引き続き対面にて開催いたします。但し、今回は総会のあとに、4年ぶりに懇親会を開催いたします。

  • 「会員増強活動」を開始しました。

実に2018年以来、足掛け5年ぶりに「新会員の増強活動」を開始しました。コロナ禍で新会員増強活動を自粛していました。その間、杉並稲門会の会員も徐々に減少傾向を辿りました。組織委員会(久留島正和委員長)中心に「会員増強活動」を、本格的に開始しました。早稲田大学校友会から頂いた『1976年~1995年の20年間に卒業された校友(杉並区在住)635名』の名簿を対象に、『入会案内状』『杉並稲門会紹介チラシ(カラー刷り)』『入会申込はがき』を封入して、近々に一斉配信【郵送】いたします。

  • 新・趣味の部会「そば打ちの会」が発足しました。

杉並稲門会の14番目の「趣味の部会」として「そば打ちの会」(代表世話人・左近允輝一幹事)が発足しました。「役員会」で正式に決定いたしました。5月16日(火)に「第1回」が行われます。詳細に関しては、杉並稲門会HPに掲載いたしました。また、各ブロック代表世話人の皆様に、「そば打ちの会」を各ブロック会員の皆様に喧伝して頂いております。参加ご希望の方は、左近允代表世話人まで、メールにてご連絡願います。メールアドレスは、sakonju123@yahoo.co.jp です。

 

【※】役員会は、原則毎月第1土曜日に開催しています。年10回(4月、5月、7月、9月、10月、11月、12月、翌年1月、2月、3月)の開催となっています。しかし、2020年4月以降、新型コロナ禍で「メール開催」となっています。尚、2020年12月から「ZOOM」を併用しております。2022年7月は「対面」での役員会開催となりました。しかし、第7波のコロナ感染症再拡大傾向から9月は「ZOOM」、10月&11月は「対面」+「ZOOM」のハイブリッド会議となりました。12月・1月・2月は「ZOOM」、3月・4月・5月はハイブリッド。

PS:会員の皆様からのご意見、ご要望が御座いましたら下記宛にお願いします。

・副会長兼幹事長(加藤 健):dkatoken@h5.dion.ne.jp Tel:090-2201-4543  Fax:03-3304-7470

2023.05.06(土)新・趣味の部会「そば打ちの会」が発足しました【役員会】

杉並稲門会会員の皆様                 2023年5月6日(土)

                           そば打ちの会代表世話人 左近允 輝一 

前略

本日5月6日(土)開催「5月役員会」に於いて、下記の通り新・趣味の部会『そば打ちの会』の発足を全会一致で決定いたしました。皆様のご参加をお待ちしています。 

草々

 

新・趣味の部会「そば打ちの会」発足

◆開始  2023年5月16日(火)午後1時スタート

◆開催  以後奇数月の第3火曜日開催

     年内は7月18日、9月19日、11月21日の予定

◆場所  永福和泉地域区民センター3階料理室

    (井の頭線永福町駅下車北口徒歩5分、03-5300-9411)

◆講師  松尾 寛敏さん(小平稲門会会員、そば打ち歴15年)

◆世話人 代表世話人・左近允輝一(杉並稲門会会員・第2ブロック、江戸ソバリエ6期生)

     世話人・吉田道人(杉並稲門会会員・第6ブロック、江戸ソバリエ7期生)

◆日程  午後12時15分 講師、世話人集合、開催準備

     午後13時~15時 そば打ち実技

      午後15時~同45分 後かたづけ

◆会費  3000円(会場費、そば粉・打ち粉代などを含む)

     但し、年会費(2023年度のみ)1000円を徴収(プラスティック製こね鉢購入費に充当)

◆実際  料理テーブルが4つある。12人を4グループに分け、3人一組で、水回し、のし、切り、ゆでの作業を手分けして

     やる

◆飲食  しばらくはそばを打つだけで、ゆでて食べない。慣れてきたら全員で会食する

◆道具  ほとんど料理室にあるが、こね鉢が不十分。新規購入(プラスティック製こね鉢)する

◆応募先 左近允輝一宛て。参加ご希望の方は、左近允まで、下記のメールにご連絡願います。

     メールアドレスは、sakonju123@yahoo.co.jp

 

以上

05/04/30(日) 【第5ブロック世話人会】開催報告

高円寺南の居酒屋【きびや】にて、午後5時30分より6名参集。この5月から始まる《会員増強活動》を前に、世話人間の認識を共有するための開催である。
「杉稲会」組織委員会委員でもある吉田信彦・代表世話人より、当該活動の(現時点における)概要が説明された。役員会での(修正をも含めた)正式決定を待ち、改めて認識共有を図ることとなった。
引き続き懇親の場として「第257回ぞろ目の会」を開催。次々に重ねられるアルコールグラスと共に、学生時代の体育会経験譚や就活話、〈10増10減〉に伴う次期衆院選での選挙区割り変更で第5ブロックが分断されてしまうことなど、多岐に亘る話題が飛び交った。
世話人会に引き続く懇親の場としてのみの「ぞろ目の会」は、長きに亘る活動停止からの〃リハビリ〃(!?)期間の開催方法として採用された。当面の間は、ブロック世話人の懇親の場として開催して行く予定。開催ご案内は、今暫くお待ちください。  【嗣永典子】

2023.04.18(火)第28回「映画を楽しむ会」開催

今回上映したのは、「感動映画ベスト100」、「好きな映画ベスト10」などのランキングでは必ず上位にランクインするとされる『ニュー・シネマ・パラダイス』。

撮影当時33歳という若さだった監督ジュゼッペ・トルナトーレの手腕に、巨匠エンニオ・モリコーネの音楽。そしてあまりにも有名なラストシーンなど、ありあまる要素が盛り込まれた作品です。「愛のテーマ」をBGMに映写技師アルフレードと映写室に入り浸るトト(後に映画監督となるサルヴァトーレの幼名)との心暖まる交流の物語に思わず引き込まれて行きます。美しく展開するイタリアの自然や街角の風景にも心奪われ、鑑賞後の会場は名画を満喫した余韻に満たされました。

映画鑑賞後は、有志による懇親会が春木家本店にて開催され、美味しい酒と肴を口に運びつつ、思い思いの話題に花を咲かせる楽しいひと時となりました。

参加者19名(敬称略・五十音順)明石玲子・板垣伸夫・宇都木光一・大田忠雄・加藤 健

北川原宣夫・久留島正和・近藤洋子・田中マリ・長谷川 将・馬場一義/奥様・松尾 清

水野健樹・矢島 章・山本廣資/奥様・渡井 弘

古望髙芳【文/写真】