2011.07.12 7月12日(火)「第17回テニス交歓会」 開催

梅雨が明け、いよいよ猛暑の季節がやってきました。
7月12日(火)最高気温32℃、湿度72%と高く、とにかく蒸し暑い日でした。現在、テニス部会の会員数は19名に増えましたが、今回は暑さで体調を狂わすのを恐れて不参加が目立ちましたが、参加者7名は熱中症には絶対ならないように、みんなで気を付けながら元気一杯、テニスプレイを楽しみました。
プレイ終了後の倶楽部2階けやき食堂での昼食、ピール1杯がなんと美味しいことか。幸せです。

【連絡先:前坂靖弘(Tel:03-3392-4575)/安本匡剛(Tel:03-3311-9462)】

【参加者7名(敬称略・順不同)】
田中日出男、片倉充、山崎武正、安本匡剛、吉村孝雄、田村純利、松尾容子   【文・写真 安本匡剛】

2011.07.09 7月9日(土)第130回カラオケ部会開催

7月9日(土)午後4時~8時、恒例のクラブイン荻窪で開催。猛暑にかかわらず参加20名。山崎さんが久々の参加。D室9名、E室11名、D室は一人6~7曲、E室は6曲歌唱。先月同様、新曲専門の竹田さん・志柿さん・井口の3名が同室になり発売日の新しさを競った。発売日の最新は6月22日。5月・4月の発売曲は古いという感じ。おんな歌専門の志柿さんが珍しくおとこ歌ばかりを披露、仰天。

カラオケ部会のメンバー紹介その7 竹田隆雄さん(1961・商)
毎回新曲発表の雄。今回も7曲オール新曲、おとこ歌専門。声量があり迫力十分、歌った後、モニターに出るカロリー表示は常に10kcalを超える。他人の歌への一言コメントが的確でカラオケ会のリーダー的存在。歌謡歌手のコンサートを聴きに行ったり、レッスンテープで練習したり、準備に怠りない模様。金が掛かっている。 今回歌唱曲:「灯」(藤原浩)発売日6月22日、「夜風」(鳥羽一郎)6月8日、「おとこの潮路」、(北島三郎)6月5日、「水芭蕉」(北川大介)6月8日、「東京25時」(加門亮)6月18日、「冬の旅人」(小金沢昇司)5月11日。

【参加者20名(敬称略・50音順)】
浅妻暉雄、井口昌彦、小川啓介、尾上孝、勝島敏明、川口浩司、栗山欣三、志柿元啓、 竹田隆雄、田村輝雄夫妻、名取義久、畠山萬里、藤田敦士、前坂靖弘、松木一彌、松本甫、 森村恒雄、山崎武正、山本新太郎

【文・写真 井口昌彦】

カラオケB室

カラオケA室

2011.07.07 第5ブロック・懇親会(第147回ぞろ目の会) 開催

7月7日(木)午後6時より高円寺ガード下「一期一会」にて予定通り開催されました。
今回は杉並稲門会事務局の加藤尚志さんが特別参加されました。10月16日(日)の「稲門祭」の販促グッヅの紹介があり、最高額5万円のREMOWAの鞄を購入された人も居ました、とのことで事務局としては杉並稲門会のノルマは達成された由。
久しぶりに創立メンバーの一人中島さんが参加されました。永い闘病の上、克服された由、その努力には頭が下がります。
また次回8月8日(月)は、当ブロックの最長老山科さんの「米寿のお祝い」をしようということで盛り上がりました(尚、本当の誕生日は8月28日の由)。今回は常時出席される方の欠席が多いようですが、次回は万障お繰り合わせの程を・・・。

【参加者11名(敬称略・順不同)】
山田實、清水雅明、田村輝雄・栄子夫妻、立川勝美、太田武志、中島武、鎗田徳、近江克介、加藤尚志、櫻井孝男

【櫻井孝男】

2011.07.03 7月3日(日) 第3ブロック「江戸友禅を訪ねる会」開催

江戸古来の伝統工芸の一つ「江戸友禅」が、この荻窪の地で継承されている。せっかくこういう文化が身近にあるのだから、我々もそれを知ろうではないか、という世話人の長谷川将氏の提唱でことが始まった。7月3日(日)、その「江戸友禅」の第一人者で「かねこ友禅」を設立した金子直美氏は第3ブロック/宇都木光一氏の御夫人である。
会場は仕事場である荻窪南口の商店街を抜ける辺りに建つ「かねこ友禅ビル」2F。会場には惚ぼれとする友禅の着物や小物類、友禅の鼻緒を立てた日田杉の下駄なんかも並び、染めに使う銅の蒸し器など私たちには珍しいものが目をひく。今回は実際に模様の型を抜いた型紙から細かい染めを体験させていただいた人もいれば、薄手の大判ショールのような布に4色のぼかし染めというダイナミックな体験もあった。直美先生のお話は講義を聞くというより、会話の中から、なるほど、とか、ああそうかぁと思いながら心に残っていくものが多い。“下絵には朝どりの紫つゆ草を使う。それは洗うとすぐ消えるから”とか、“江戸友禅の特色は淡彩のぼかし”とか。また、“京都や加賀の友禅はその行程の部門ごとに職人さんの集団があり分業するが、江戸は一匹狼が多くて、単独で多くの行程をやる人が多いという。直美先生もその一人とか。従ってまとまりにくく、国の助成金も難しいという。なんだか「一匹狼」という響きが心地よく、そこでつい、古く遡る西と東の文化、縄文と弥生の根っこからの違いみたいなことがチラチラ心をよぎる。
「かねこ友禅」は海外にも進出されているようで、当然ながら外人に受けるもの、全く理解されないものがあり、それらを実物で見せてくださったのが面白かった。華やかなものがウケるのはいいとして、秋風にすだれが舞って鈴虫の声が聞こえてくるような風流でステキな絵柄は「これはまったく理解されませんでした」との説明。外人といえども友禅に興味を持つ人なら、とは思うがやはり理解されなかったか、それが可笑しく、笑い声も上がった。一方、私はちょっと誇らしい思いももった。多分皆も同じでは?今回は稲門会としては女性の参加者が多く華やいだ空気で終始した。

【参加者 24名(敬称略)】
秋山一郎、秋山寿子、池田芳昭、池田夫人、石村誠人、牛山洋一、宇都木光一、田口佐紀子、中村正代、新村康利、長谷川将、馬場一義、馬場夫人、星靖男、星ご令嬢、前坂靖弘、松尾清、松永謙、村上明、望月衛、村上洋子【スタッフ/金子直美、宇都木紀保、遠藤千里】
○親睦会≪於:さかなや道場≫【出席者12名(敬称略)】
松尾清、秋山一郎、村上洋子、望月衛、前坂靖弘、長谷川将、馬場一義、村上明、宇都木光一、金子直美、宇都木紀保、遠藤千里

【村上洋子、写真/前坂靖弘】

世話人・長谷川将氏が金子直美講師(宇都木光一氏夫人)をご紹介

金子直美講師と聴講生の皆さん

110703 7月3日(日) スポーツ観戦の会 「早稲田大学ラグビー部・北風祭」参加 並びに「早慶新人戦」観戦

7月3日(日)梅雨明けを思わせる強い日差しの中、早稲田ラグビー部上井草グラウンドでの「早慶新人戦」を観戦。続いて早稲田ラグビー部恒例の「北風祭」を楽しんで来ました。スポーツ観戦の会からは、下記11名の方々が参加されました。午前11時キックオフの「早慶新人戦」は、健闘空しく「早稲田14-17慶應」で惜敗しました。山下主将の開幕宣言で「北風祭」がスタート。ラグビー体験コーナーなどでは、子供達で盛り上がっていましたが、スポーツ観戦の会の面々は、真夏を思わせる暑さに、早目の退散となりました。尚、スポーツ観戦の会有志により集めました「ご祝儀」を、スポーツ観戦の会・浅川代表世話人から辻監督に手渡しました。

【参加者11名(敬称略・順不同)】
本橋義雄、吉川啓次郎、前田勲、前田栄、堀川皓之助、森下忠宏、山口博正、佐藤栄二、今道正純、矢島敏正、浅川靖久

【浅川靖久、写真/前田栄】

「早慶新人戦」で最初のトライは早稲田・菅野
(PR・早実)

辻監督にご祝儀を手渡す「スポーツ
観戦の会」の浅川代表世話人

スポーツ観戦の会メンバー【前列左:前田勲さん、
浅川さん、森下さん、吉川さん。後列左:佐藤さん】

「北風祭」で子供たちの相手をする金正奎
(NO8・2年・常翔啓光学園)