120602 6月2日(土)東京六大学野球春季リーグ戦・早慶戦1回戦の応援ツアー開催
6月2日(土)、スポーツ観戦の会は「東京6大学野球春季リーグ戦:早慶戦1回戦」の学生応援席での観戦・応援ツアー並びに懇親会を開催した。
下記39名の方々が参加された。既に43回目のリーグ優勝を決めている早稲田であるが、伝統の「早慶戦」に勝って完全優勝で有終の美を飾りたい。一方の慶応は、早稲田の完全優勝を阻止したい。両校の意地のぶつかり合いとなった。
早稲田・先発はルーキー・吉永(日大三)、慶応・先発は速球派の福谷(4・愛知横須賀)で始まった試合は「早慶戦」に相応しい白熱したゲームとなり、神宮球場に詰め掛けた約3万人の大観衆は固唾を呑んで勝敗の行方を追った。「早稲田0-3慶応」で迎えた9回裏、早稲田は猛攻と相手投手の暴投などで「早稲田2-3慶応」と1点差に追いつく。そして、ワンアウト満塁と一打逆転サヨナラのチャンスに早稲田学生応援席のボルテージは最高潮に達した。中村(1・天理)が同点タイムリーを放ち、セカンドランナーの佐々木主将(早実)も一気にホームに駆け込んだが惜しくもタッチアウト! 延長10回に慶応が早稲田・有原(2・広陵)を打ちのめして「早稲田3-5慶応」で先勝した。
試合後、優勝祝勝・懇親会を「さくら水産新宿西口店」で行い更なる懇親を深めて午後7時半に散会した。尚、「早慶戦」は慶応が2勝1敗として今季3位となった。
【参加者39名(敬称略・順不同)】
加藤元昌、馬場一義、馬場千恵子、馬場万貴子、吉川啓次郎、吉川氏夫人、吉川氏令嬢、 宇都木光一、名取義久、太田武志、福原毅、永山俊雄、平澤光郎、真下進、坪山繁、 真田正、小川啓介、山口博正、真野陽、櫻井孝男、矢島敏正、久保田貞雄、森下忠宏、 大友和男、松本甫、千葉明弘、清水雅明、内田直彦、森典秋、高橋美保、小林節子、 中村昌代、熊倉邦彦、村上洋子、若菜茂、板垣伸夫、山田實、清水一平、加藤健
【加藤 健、写真/宇都木 光一・加藤 健】

早慶戦応援団(神宮球場・山田会長を囲んで)

学生応援席1

学生応援席2

高橋美保さん(さくら水産・初参加)

小林節子さん(さくら水産・初参加)

千葉明弘さん(さくら水産・初参加)

中村昌代さん(さくら水産・初参加)

平澤光郎さん(さくら水産・初参加)

優勝祝勝・懇親会(さくら水産)
2012.06.02 6月2日(日) 第12回オール早稲田囲碁祭へ参加
さる6月2日(日)標記の囲碁祭が市谷の日本棋院にて44チーム約250名の参加により開催された。杉の会からは、3チーム14名が参加し各4局対戦の団体戦を行った。その結果、AチームとCチームがそれぞれ4位入賞となった。
なお、当方の参加者14名は、次のとおりです。(敬称略)
A 吉田道人、竹田隆雄、大塚唯之、村上明彦、山中順次郎
B 植田輝雄、若松邦雄、武部道雄、山口治夫
C 鵜飼敏行、藤本源次、渡辺騏一郎、渡井弘、結城唯好
今後の予定
第19回杉の会大会 7月15日
第6回合宿囲碁会 8月8~9日 (秋川荘)
(文責 竹田隆雄)
120529 5月29日(火)第6ブロックゴルフの会『第9回Peers Clubコンペ』 開催
5月29日(火)ピアーズクラブ第9回コンペが行われた。7名とちょっとさびしい参加者数であったが、絶好の春日和の下、参加者一同、盛り上がったようである。 今回は趣向を変え、平成倶楽部主催のオープンコンペに参加ということ形をとった。費用が割安で、うまくすれば賞品をゲットできるという楽しみ付き。結果は、入賞者はなかったものの、3名が飛び賞をゲット。まずまずの好結果といえよう。表彰式を兼ねた小パーティでは、和気藹々とした会話がもたれ、親睦を深めることができた。(文・写真 /野村修)
2012.09.29 9月29日(土)第70回 ウォーキングの会 歴史と清流の里 高麗~巾着田を歩く
9月29日(土) 会員36名がJR高麗川駅に集合。
真夏を思わせる中午前10時出発。実りの栗畑、竹林を抜け約30分で高麗神社に到着。ちょうど神社では高麗郷文化フェスティバルの開催中で境内では地元のお店が饅頭などを販売し、神楽殿では巫女による祭祀舞(浦安の舞)が奉納されていた。神社裏手の高麗住宅を見学後、かすかな金木犀の香りを感じながら聖天院へ。高麗郡初代郡長の高麗王を弔い草創したと伝えられる寺で本尊は不動明王。別に高句麗聖天尊を祀り、出世開運に御利益があるという。高台からの眺望を楽しみ、日本一の曼珠沙華群生地の巾着田へ向かった。
巾着田の名の由来は高麗川がU字型に蛇行し巾着のような形状から。木陰の川沿いを赤く咲き誇る曼珠沙華をたっぷりと観賞しつつ川原で昼食。賑わいの中をやや早いコスモス畑を見物し、西武・高麗駅に到着し、約8キロの行程を終え、解散した。
「参加者36名(敬称略、順不同)」
渡邊邦宏、渡邊真理子、川島恪、三浦由夫、宇都木光一、末吉正信、岩堀律子、前田研二、名取義久、栗原正彦、水野健樹、厚東健彦、高橋達見、早川敏清、竹田隆雄、山口治夫、佐藤文夫、桜井孝男、榎本幸子、池田芳昭、塩脇宏、石田順康、浅妻暉雄、長谷川哲夫、木村稔、内田直彦、板垣伸夫、白井猛、中島俊彦、森淳、坂治彦、松永謙、黒田純一、松本甫、金子守、金子敦子
【宇都木光一、写真/川島恪】

高麗川駅前にてスタート前のミーティング

高麗王若光の徳を偲び建立された高麗神社

高麗家住宅(代々高麗神社の神職を勤めてきた旧家)

高麗王若光の菩提寺として建立された寺院

日本一の曼珠沙華の群生地巾着田

第70回ウォーキングの会集合写真
2012.05.26 5月26日(土)平成24年度 杉並稲門会 総会・懇親会開催
5月26日(土)午後3時より、出席会員155名(同伴者2名を含む)が集い阿佐ヶ谷・新東京会館にて開催。
石松浩一郎事務局長の司会により物故者への黙祷ののち総会に入った。山田實会長より開会の挨拶。会長の議長就任、議事進行のもと山下早苗副幹事長より平成23年度活動・収支決算報告、林義徳監事から会計監査報告、加藤健幹事長から平成24年度活動計画案・収支予算案並びに会則改定案の説明があり、いずれも承認された。
また会長より「毎年総会にてブロック活動・趣味の部会活動・組織強化活動などに多大なる貢献をされた方々をアクティブ会員として表彰して参りましたが、創立13年目を迎えるに当たり、これまで杉並稲門会を盛り立ててくれましたブロック世話人・趣味の部会世話人・役員会幹事のすべての方々をアクティブ会員として謝意を表し拍手を送りたいので、関係者の方々のご起立をお願いします」とのお話があって総会出席者一同から拍手喝采となった。
続いて、ご来賓の田中愛治早稲田大学理事からのご挨拶があり、東日本大震災による罹災学生・校友への全国校友会から救援金が6千万円(半年間)集まり感謝申し上げたい。また早稲田大学は国際化に関して他大学の追従を許さない活動をしている旨のお話があった。
最後に、加藤健幹事長から福引券付き記念品販売のお知らせがあって総会を終了。
第二部・懇親会は、野原一彦(’92商)、柴田亜矢子(’91教育)両名の司会により久保田貞雄副会長の挨拶で開会。ご来賓の柴田健治早稲田大学地域担当副部長並びに岩上健一世田谷稲門会会長からのご挨拶を頂いたのち、山口治夫副会長の乾杯で和気あいあいとスタート。
会も盛り上がったところで、新会員21名の自己紹介、芥川愛子会員(‘98政経)によるヴァィオリン演奏、長谷川将幹事の司会による恒例のブロック対抗「奇問難問クイズ」を大いに楽しんだのち、締めくくりは清水一平(‘07理工)応援部OBのリードで「都の西北」を斉唱、また「がんばれ日本!」と声高らかにエールを送った。前坂靖弘副会長の閉会の辞と三本締めでお開きとなった。
ご来賓: 濱達次郎中野稲門会副会長
【加藤 健、写真/写真部】