2012.06.13 6月13日(水) 第22回例会(CD/LPコンサート)開催
クラシック音楽愛好会の発足以来2年近くなりますが、フランス音楽の特集は初めてです。
フランス音楽といえば、印象派となりますが、今年はその代表的作曲家のアニバーサリーイヤーということで、ドビュッシー(生誕150年)とラベル(没後75年)の作品から以下の曲を聞きました。
①D:管弦楽のための小組曲(パイヤール:パイヤール室内管)
②D:神聖な舞曲と世俗的な舞曲((Hp)ラスキーヌ、パイヤール:パイヤール室内管)
③R:ピアノ協奏曲((P)アルゲリッチ、アバド:ベルリンフィル)
④D:ベルガマスク組曲((P)メジューエワ)
⑤D:交響詩「海」(セル:クリ-ブランドSO)
⑥R:亡き王女のためのパヴァーヌ
⑦R:「ボレロ」(ラベル!:コンセール・ラムルー管)
⑧R:「ボレロ」(一部のみ)(小澤:ボストンSO)
⑨D:牧神の午後への前奏曲(ロザンタール:フランス国立歌劇場管)
と盛り沢山な作品でした。ラベルの自作自演版は約80年前の録音にもかかわらずそれなりの音で聴けました。マスネーも没後100年でしたが、聴くのを忘れてしまいました。 そのほかに、井口さんからは「ドビュッシーの美学 前奏曲集全曲」のコピーをいただきました。 細谷正文(新)さんが初参加でしたが、都合で顔見世程度しか参加できず残念な様子でした。 (LP、CD提供:井口、矢島、山本) 二次会は、少人数だったので、近くの居酒屋としました。 来月例会は7月11日(水)です。 鶴田さんと井村さんからのお申し出でで、5月19日に87歳で亡くなったディートリヒ・フィッシャー=ディースカウをシューベルトの歌曲で偲ぶこととします。
【参加者13名:敬称略・50音順】
井口昌彦、池田芳昭 石田順康、井村楊子、小澤昭彦、加藤尚志、金子夫人、坂治彦、篠紘弥、篠夫人、増子邦雄、矢島章、山本廣資、(細谷正文(新))
(文責:世話人代表 山本廣資 携帯電話:090-4724-5593、e-mail:hyk488@ybb.ne.jp)
2012.06.12 6月12日(火)テニス同好会 高井戸テニスコートで毎月恒例の練習会開催
9日(土)に梅雨入りが宣言され、今日も朝から小雨の予報。にも関わらずテニス好きの12名が集合。この気合が雨雲を押し上げたのか、時折パラつきはしたものの予定通り3時間たっぷりテニスを楽しむ。
幸い、運動するのに格好の涼しさも手伝い、コート狭しと動き回り、爽快な汗(や冷や汗)をかくことが出来た。更に、クラブハウスでの懇親会では田中さんからテクニックと同様に大切な“マナー”を教えていただく。テニス同好会はいくつになっても成長します!
参加者;(敬称略・順不同)
田中日出男・太田允康・山崎武正・前坂靖弘・安本匡剛・栗山欣三・大森雅俊・田村博・三木雄作・下生夫妻・永山俊雄
2012.06.09 6月9日(土) 第141回カラオケ部会開催
今回は第141回、参加人数は19名で一人5~6曲歌える望ましい人数です。しかし欠席を期待しているわけではありませんので積極的な参加を待っています。場所は恒例クラブイン荻窪B1F、開始時刻は今回から以前に復し午後4時。抽選で2室に分かれ、A室11名、B室8名。 オール新曲派は、竹田・志柿・藤田・松木・井口。一部新曲派は、淺妻・前坂・松本・名取・笠原・森。他は守旧派(敬称略・順不同)。森村さんは一人の歌手の曲を歌う企画を継続的に実施していて、今回は美川憲一。
次回は7月14日(土)、中5週で練習期間は十分あります。開始時刻は午後4時、今後も同じです。
カラオケ部会メンバー紹介・その18 栗山欣三さん(1961・政経・4ブロック)
得意のジャンルはニューミュージック。今回の発表曲にも傾向が窺える。毎回、異なる曲・珍しい曲を披露するなど意欲的。練習を怠りなく努力の人。 今回歌唱曲:「雨やどり」(さだまさし)、「未来へ」(Kiroro)、「SACHIKO」(ばんばひろふみ)、「夾竹桃の咲く頃」(美空ひばり)、「別れの朝」(ペドロ&カプリシャス)。
《参加者》19名(敬称略・室別50音順)
A室:浅妻暉雄 井口昌彦 笠原美子 栗山欣三 高田豊昭 竹田隆雄 名取義久 藤田敦士 松木一弥 松本甫 山崎武正
B室:岩堀律子 小川啓介 勝島敏明 志柿元啓 藤橋和浩 前坂靖弘 森典秋 森村恒夫
2012.06.06 6月6日(水)第5ブロック 第159回ゾロ目の会開催
159回ぞろ目の会は、6月6日(水) 午後6時の全くのぞろ目日に「一期一会」にて開催されました。
前回の5月は特別で6日に開催しましたが、やはり、幹事さんの連絡から漏れた人が、前日の5日に来店された由、今回は、稲門会会長の山田さんが珍しく欠席、北海道に行っている由、早慶戦が終わったばかりなのに、まめな方です。 代わりに、最長老の山科さん、田村さんが元気な姿を見せてくれました。 又、副会長の清水さんが見えて、先日の稲門会総会に欠席されたのは杉並三田会に来賓として出席されていたためとの事。 公式行事に出ていられたのに、知らずに失礼しました。
今回は、早慶戦直後のためその話が多く、勝ち点を挙げて完全優勝ならもっと盛り上がったでしょう。清水さんは、慶応の総会の格調の高さに感心しておられましたが、それぞれの大学のムードがあっても良いのではないでしょうか・・・、杉並稲門会の活発な活動は、他の区の人達に羨ましがられて居るのですから。 皆元気で参加できることを祈っています。
(参加者)
清水雅明 山科恒男 田村輝雄栄子夫妻 大友和男 太田武志 坪山繁 萩原和之 近江克介 嗣永恵子 黒田純一 櫻井孝男
以上12名
(文責 櫻井孝男)
2012.06.05 6月5日(火)~7日(木)稲門会 北海道ゴルフツアー2012
昨年大震災に鑑み、一度中止とした北海道ゴルフツアーを6月5日(火)から 2泊3日(6名1泊2日)で17名の有志の参加で実施した。
初日は苫小牧ゴルフリゾートエミナゴルフクラブでオプションを払い 評判の南コースで涼しい晴天下プレーを楽しんだ。泊りは皆さん想い出深い 登別温泉で石水亭にて毛蟹付きの豪華デナーを味わい歓談を楽しんだ。
2日目は樽前C.C.に場所を移しうさぎやリスのいる林間コースで存分に ゴルフを満喫した。帰京組み6名を見送り、宿を札幌市内のANAホテルに 移り、5日から始まった第21回ヨサコイソーラン祭を見物する。
翌日は 大倉山シャッセにリフトで登り、景観を愛でた後スポーツミュジアムで各種 シミュレーションに体を張った、皆さんの体力、気力(特に女性陣)には脱帽であった。中野稲門会から3名、品川稲門会から1名の参加を頂いた愉快な 北海道懇親ゴルフツアーであった。
参加者(敬称略、順不同)
佐藤良三、山田實、佐々木宏子(品川)高田 宜美(中野)岡本孝子(中野) 秋山壽子、梅津弘章、梅津扶美枝、村木仁志、金井俊夫、内田直彦、若菜茂 久保田貞雄、武田洋(中野)石村誠人、福原毅、長谷川将 (17名)