2012.09.12 9月12日(水)クラシック音楽愛好会 第25回例会(CD/LPコンサート)開催
9月12日(水) 、秋の夜長は室内楽のじっくり聞くのに良い季節ですが、今年は例会の都合で、暑さの残る9月に室内楽を聴くこととしました。
沢山やったので、曲目だけあげます。
レナー弦楽四重奏団:小品集/チャイコフスキー:弦楽セレナーデからワルツ/ベートーヴェン:大公トリオ(ケンプ、フルニエ、シュナイダーシュナイダーハン)/ベートーヴェン:「魔笛」主題による変奏曲/ベートーヴェン:弦楽三重奏曲「セレナーデ」/ショーソン:ピアノ四重奏曲第1楽章/フォーレ:ピアノ五重奏曲/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第14番作品131(バリリstqr)/モーツァルト:弦楽四重奏曲K.421(巌本真理stqr)と盛りだくさんでした。
初参加は黒田純一(1971(社会)、7B、写真部会世話人)さんでした。 2次会は「龍記」ど行いました。
(LP/CD提供:nショーの、井口、荻田、坂、鶴田、山本)
【参加者12名:敬称略・50音順】
井口昌彦、池田芳昭、荻田清志、加藤尚志、黒田純一(新)、後藤武司、坂治彦、篠紘弥、篠夫人、、鶴田俊正、増子邦雄、山本廣資
(文責:世話人代表 山本廣資 携帯電話:090-4724-5593、e-mail:hyk488@ybb.ne.jp)
2012.09.11 9月11日(火)「第20回食べ歩きの会」開催
9月11日(火)、残暑とは申せ朝からかなりのお暑さでした。でも、今日は「食べ歩きの会」20回目と言う節目の会と言う事で、私も一寸改まった気持ちで、箱の中に眠っていた、白ばらをあしらった黒のパナマ帽等かぶり、うきうきと会場へと向かいました。
今回は名取当会会長の推薦で、南青山にある「リヴァ デリ エトウルスキ」と言うイタリアンレストランでの開催でした。店名は「エトルリア人の丘」と言う意味で、トスカーナ地方の歴史ある文化と香りを日本に伝えたいと言う思いと、トスカーナ出身の2人のシェフの故郷にちなんで名付けたと言う事でした。1996年に青山の地で開業して、翌年にはイタリア政府により、国外のレストランの中から、たった20数店舗のみ厳選されて、“真のイタリアレストラン”として、ローマの大統領官邸で当時のスカファロ大統領より直接「認定証」を授与されているという、イタリア政府お墨付きの名店です。お2人のシェフはイタリアを代表するフィレンツェの「エノテカ ピンキオーリ」で、長年地元の食通の舌をうならせてきた方々で、季節の新鮮な食材を使う事は勿論、お客様の健康も考え、理にかなった食材の組み合わせをシェフの美意識で丁寧に包み、出来上がったお料理をイタリアらしい空間と時間の中で召し上がって頂く、と言う事をとても大切にして来ています、とのコメントが御座いました。
さて、皆様お揃いになりましたところで、杉並稲門会 山田会長よりご挨拶と労いのお言葉をいただきました。乾杯の音頭 片岡さんがお休みでしたので、何時も若々しい岡田さんに、皆様のご健康を願って乾杯の音頭をおとり頂きました。 いよいよお料理のスタートです。「杉並稲門会御一行様 スペ シャルメニュー」しかもフリードリンク付き、特にワインでは定評のあるお店です。
○メニュー :海老とモッツアレラ、レタスのプレアと共に。帆立貝のパンチェッタ巻き、アスパラガスのグラタン、トマトのヴィネグレット。自家製ショートパスタ、ソプラッサータのラグー。牛肉のロースト、カボチャのクレマとカンゾウを添えて。苺のババレーゼ、エスプレッソ。 以上どのお料理を取りましても、先ず見た目に美しく、美味しく、健康的な食材のアレンジと、シェフの心意気に感動いたしました。前菜の、帆立貝のパンチェッタ巻き(パンチェッタとは生ハムの事)も、お口の中で2つの食材が混じり合い、帆立だけでは味わえない、とてもリッチな美味しさでした。 美味しいお料理に合わせたワインも、同テーブルのワインにはお詳しい女性方から「これは美味しいワインね、香りもいいわ」などの言葉が飛び交っておりました。
今回も38名という大勢の方々のご出席を頂きました。また今回は山田会長夫人を筆頭に12名もの女性のご参加を頂き、心浮き立つような、華やいだお食事会にさせて頂きました事は、図らずも記念すべき20回目の「食べ歩きの会」に素晴らしい花を添えて頂けました。 名取会長、松本副会長始め幹事一同心から感謝申し上げます。そして当会が会を追うごとに、ご支持をえて会員を増し、20回も続けて参りましたのも皆様のご支持のお陰と、重ねてお礼申し上げます。次回は又一同心を新たに、皆様にお喜び頂けます様頑張って参ります。有り難うございました。
◆世話人:会長名取義久、副会長松本甫、幹事:笠原美子、内田直彦、小澤昭彦、 岩堀律子
【参加者38名(敬称略・順不同)】
明石玲子、浅妻暉雄、東美紗子、石田順康、石村誠人、岩堀律子、牛山洋一、内田直彦、 大澤洋子、岡田徳太郎、小澤昭彦、影井恭子、笠原美子、勝島敏明、川口浩司、 久保田貞雄、佐治恵子、宿谷直樹、宿谷和子、田中素之、田村輝雄、田村栄子、千葉明義、 中川修一、中村正代、名取義久、長谷川哲夫、早川敏清、藤本源次、前坂靖弘、松木一彌、 松本甫、松本信子、山口治夫、山口博正、山口昌夫、山田實、山田明子
【笠原 美子、写真/前坂 靖弘】
2012.09.09 9月9日(水)第5ブロック 第162回ゾロ目の会開催
第162回ぞろ目の会は、9月9日(日)午後6時より高円寺ガード下「一期一会」にて開催されました。
今回は、最長老のお二人が欠席されましたが、初めての方が、他ブロックより参加され、合計14人の盛況となりました。 初参加の方も、想像以上に楽しかったとのこと何よりです。
ぞろ目の会はあまり物事を決めたりすることはないのですが、前日の世話人会の話もあり、新規世話人の方をお願いして、快諾を得ました。 新規には、代表世話人として萩原和之さん、世話人として大友和男(幹事兼任)さん、鎗田徳さん、嗣永恵子さんです。 ぞろ目の会のより発展することを祈願します。
(本日の出席者) 山田実 清水雅明 大友和男 萩原和之 太田武志 下地正彦 鎗田徳 嗣永恵子秋山一郎 林義徳 (初参加)川口浩司 (武蔵野稲門会)諸江昭雄 谷内隆衛 櫻井孝男 以上14名
(文責) 櫻井孝男
2012.09.07 9月7日(金)第4ブロック第39回懇親会開催
第4ブロックの第39回懇親会を、9月7日(金)阿佐谷パールセンター先のすずらん通り中国飯店「天源」で開催。
開会の挨拶は服部文夫新世話人代表。前任者の築いた道をしっかり引き継いでゆきたいのでご支援いただきたいとの挨拶に温かい拍手。
山田實会長からは第4ブロックの活動がますます発展することを期待したいとの激励挨拶。百地健前世話人代表の代表交代の挨拶と乾杯のご発声。
しばらく歓談の後、ゲスト11名の紹介。ゲスト代表として、清水雅明副会長から会員増強運動の継続を要請したいとのお話、笠原美子さんからは第4ブロック主催の活動に参加することを楽しみにしているとの言葉。 続いて、新会員小林紀雄氏、坂井信行氏、復帰会員定金京子さん、久しぶり参加の金井俊夫、川喜多信一、福島正義、本間久各氏の挨拶。
この後の歓談では、皆さん席を立ち卓から離れての交流が盛んとなった。 多いに盛り上がっているうちに終盤を迎え、久保田貞雄副会長から本部報告と東日本大震災被災地視察のお話、前坂靖弘副会長からは南相馬市支援バザーの報告と支援事業継続の必要性についてのお話。加藤健幹事長から早稲田スポーツの展望、百地健世話人から第7回社会見学ツアーの案内、井口昌彦世話人から第4ブロックの現況と行事案内。
続いて今回の目玉イベント、早稲田グッズ争奪ジャンケン大会。各卓から1名の勝者を選出、4名による決戦で、1位はゲストの川口浩司氏、2位は「グー」を出し続けて勝ち取った本間久氏。お二人には加藤尚志副幹事長からそれぞれ帆布バッグが手渡された。
中締めは山口治夫副会長から元気で参加できることが大切とのお話。 最後に清水一平氏のリードで校歌を高らかに斉唱。西野正浩世話人の記念撮影には野次が飛び交い楽しい混乱。こころ温まるひとときであった。
「参加者50名(敬称略/50音順)」
小豆澤照男、井口昌彦、祝裕太郎、牛山洋一、大田忠雄、大竹孝平、金井俊夫、川喜多信一、岸部好秋、久保昭、栗原正彦、栗山欣三、小林紀雄、坂井信行、定金京子、佐藤栄二、篠紘弥、篠夫人、須藤敏朗、竹田一平、田村純利、中川修一、永山俊雄、西野正浩、服部文夫、平田久、福島正義、古川清、本間久、前坂靖弘、前田研二、水野健樹、嶺國和、百地健、森村恒夫、安本匡剛、山口治夫、脇坂達也、和田道彦(ゲスト)秋山一郎、岩堀律子、笠原美子、加藤健、加藤尚志、川口浩司、久保田貞雄、清水一平、清水雅明、森淳、山田實
(田村純利記:西野正浩写真)
2012.09.02 9月2日(日)第3ブロック主催・第1ブロック/第2ブロック協賛 納涼「第9回映画を楽しむ会」 開催
第3ブロックでは、杉並稲門会 山田会長・久保田副会長をはじめ、第1・2・4・57Bより26名のゲストの皆様をお迎えし、『第9回 映画を楽しむ会』をキャピタルモータースにて実施した。
第一部では、井伏鱒二原作の小説を名監督 渋谷 実が、当時の花形俳優を集め、戦後間もない貧しい町医者と下町の人々のふれあいを描く群像劇「本日休診(1952年作品)」を観賞。
第二部では、山田洋次監督が「男はつらいよ」を永年撮り続けた思いを、日本の高度成長時代を生き抜いた日本人と時代の変遷に重ねて静かに語るNHKプレミアムを観賞。 「寅さん」の名場面、また「家族」「幸せの黄色いハンカチ」など山田洋次監督作品の名場面に、笑いあり涙ありの心温まる観賞会となった。
また今回初めての試みとして、同好の者が名画のDVDを持ち寄り、お互いに貸し合うシステムを導入し、運用を開始した。
場所を変えての懇親会(@中国家常菜 龍記)は、中華料理に舌鼓を打ちつつ、昭和という時代や寅さん映画に自らの半生を重ねて語る話題で盛り上がり、山田会長の中締めで、次会の集まりを約し散会となった。
【参加者34名(敬称略・順不同)】
山田 實・久保田貞雄・明石玲子・赤松弘之・秋山一郎・浅海延広・池田芳昭 内田直彦・笠原美子・桐生 孝・熊倉邦彦・佐藤正之・清水雅明・田口佐紀子 中路正浩・名取義久・服部文夫・林 正・坂 治彦・福原 毅・藤本源治 枡田嘉生・松永 謙・松本 甫・森 淳・吉村孝雄・浅見源司郎・小澤昭彦 馬場一義・長谷川哲夫・松原俊夫・村上洋子・松尾 清・古望高芳
【文・写真/古望高芳】