2025.1.12(日)「第122回ウォーキングの会 日本橋七福神巡り」

「第122回ウォーキングの会 ―日本橋七福神巡り―」 開催

2025年1月12日(日)、第122回ウォーキングの会を実施しました。午前10時、地下鉄日比谷線小伝馬町駅に33名が集結。22回目の新春恒例七福神巡りは、厳しい寒さの中、椙森神社(恵比寿神)を振り出しに笠間稲荷神社(寿老神)~末廣神社(毘沙門天)~松島神社(大国神)~水天宮(弁財天)~茶の木神社(布袋尊)にて記念の集合写真を撮影、最後の小網神社(福禄寿&弁財天)は大混雑の為、参拝を断念し現地解散となりました。日本橋七福神は日本一短いコースではありましたが江戸下町の情緒に触れながら約2時間(約3km)のウォーキングを終えました。

参加者(順不同)33名

加藤健、久留島正和夫婦、戸川達次夫婦、田鹿裕美親子、渡井弘、竹田隆雄、木村信彦、平田律子、高橋達見、石原信和、島田文雄、

池田芳昭、森典秋、田口正之、清水克祐、田中マリ、迫田泰尚、松﨑仁紀、平澤光郎、栗原健、千葉明義、伊井雅明、小原理一郎、

薮崎茂、平栗喜代子、川島格、宇都木光一、渡邉邦広、三浦由夫、金子守

(文・金子守、写真・川島格)

椙森神社(恵比寿神)

笠間稲荷(寿老神)

末廣神社(毘沙門天)

 

2025.01.12(日) 第13回 早稲田駅伝 杉☆きゃんチーム参戦レポート

早稲田駅伝が、昨年に続き日産スタジアム(横浜市港北区)で開催されました。

杉☆きゃんは、2016年1月に夢の島競技場で行なわれた第5回大会から連続で参加しており、今回は9回目の出走となります。

会場では、爆風スランプのライブ、ショッカーズのパフォーマンス、応援部による都の西北、紺碧の空、コンバットマーチの演奏などで大いに盛り上がり、早稲田愛に満ちた素晴らしい大会となりました。

杉☆きゃんチームは、8名のランナーで1周1.6kmの特設周回コースを14周(合計22.8km)し、無事タスキを繋ぎきることができました。

打ち上げは、応援部隊も含め14名で新横浜の「梅蘭」の個室にて開催。美味しい中華料理と飲み放題の美酒を堪能し、盛況のうちに現地解散となりました。

次回は杉並稲門会のチームとして記念すべき通算10回目の参加になる予定です。

大学名を謳って開催する駅伝大会は早稲田だけなので、来年はぜひ会員の皆様にも会場に応援にお越しいただき、ともに早稲田駅伝を楽しみたいと願っています。

<文/写真 早稲田駅伝 杉☆きゃんチーム応援隊長 中谷 聡>

2025.01.15(水) 第六回「落語を楽しむ会」開催報告

趣味の部会「落語を楽しむ会」では、新年1月15日(水)に「第六回落語を楽しむ会」を開催しました。

会場のフェニックス杉並にお招きしたのは、第四回に続き二度目のご登壇となる桂右團治師匠(早大 法卒)。

杉並稲門会の参加者20名に加え、天沼サロン(地域老人会)の皆様も16名参加してくださり、開演前から大きな期待が会場を包みました。

最初の演目は、新作落語の『行列のできる女たち』。スーパーのパートとして働くおばちゃんと彼女たちから“天然”と称されるギャルの間で交わされる軽妙かつすれ違いのやりとりが思わず笑いを誘う演目です。

二つ目の演目は、古典落語の『三味線栗毛』。老中筆頭 酒井雅楽頭の次男坊 角三郎とあんまの錦木が共に世に出る出世の話と二人の間に交わされる義理と人情の心の交流が聞き手を思わず引き込みます。

ここで“お仲入り”を挟んで、本日最後の演目へと入って行きました。

三つ目の演目は、『二番煎じ』。火事と喧嘩は江戸の華。特に冬場は大火事が絶えないため、町内では自身番(江戸時代、江戸や大坂などの町人地に設けられた町内警備を主な役割とした番所。町人によって運営)を置き、商家のだんな衆が交代で火の番として夜回りをしていました。自身番での飲酒はご法度ですが、一段と冷え込むこの夜は“煎じ薬”と称して宴会が始まってしまいます。。大勢のだんな衆とお役人が登場する宴会で、その巧みな演じ分けが絶妙で、思わず客席から拍手が起こります。特に熱燗酒の形態模写が絶品で、一刻も早く次の懇親会で熱燗を飲みたい!という願望が脳裏を覆ってしまう一席でした!(笑)

熱演の後は右團治師匠との記念撮影。その後は右團治師匠を囲んでの有志懇親会&新年会と、師匠の熱い語りを味わい尽くす至高の時間となりました!

≪参加者(敬称略)≫宇田川茂之・小川啓介・小澤昭彦・加藤 健・北川原宣夫・久留島 正和・

近藤洋子・堺 浩一・庄司玉緒・高津たみえ・田口正之・田中康資・田中マリ・長谷川 將・

保谷敬夫・松尾 清・水野健樹・山本和子・渡辺健介・古望 高芳(会員20名)・天沼サロン(地域老人会)の皆さん(16名)

【文章/写真 古望 髙芳】

2025.1.15(水)稲美会 第53回 定例会(スケッチ会)開催

日時:2025年1月15日(水)場所:阿佐谷地域区民センター

稲美会として初の作品展を4月24日(木)~30日(水)に永福和泉地区センター1階のギャラリーで開催することが決まりました。このため1月~3月のスケッチ会では、講師の先生方のご指導を頂きながら出展作品を仕上げることとなり、今回も出展作品の準備に取り組みました。

参加者6名(池田芳昭、田口佐紀子、田村純利、橋本旬平、三木雄作、水野健樹)

(写真・文 三木雄作)

2025.01.04(土)   杉☆きゃん新年会開催!

年明け早々の開催でしたが、天気にも恵まれ

西荻窪「別亭」での新年会にお子様含め16名が参加。

昨年11月配信の一斉メールからは、社会人ホヤホヤの2名に

初めてご参加いただきました!美酒佳肴の勢いもあり、地元トークに花咲く目でたい新春を迎えることができました。

<文・写真 西郷 洋平>