2024.04.06(土)「4月役員会便り」
役員会便り 2024年4月6日(土)
【2024年4月役員会】
幹事長の尾上 孝です。2024年度新年度・第1回「2024年4月役員会」をハイブリッド【対面+ZOOM】にて開催しました。役員会での主な討議事項に関してご報告いたします。
- 杉並稲門会2024年度定期総会並びに懇親会の件
2024年5月18日(土)開催「2024年度定期総会並びに懇親会」の資料を作成しました。既にお手許に「杉稲第58号会報」(2024年3月31日発行)が届いているかと思います。同封しました「2024年度定期総会並びに懇親会」の『出欠ハガキ』にてご出席を賜りたく宜しくお願いいたします。
- 2024稲門祭福引券付き景品の購入・販売に関して
2024年10月20日(日)に早稲田大学校友会主催の「2024稲門祭」が開催されます。4月5日(金)より「福引券付き景品」が販売されました。杉並稲門会は早稲田大学校友会からの購入協力依頼額が「36万円」となっています。既にご案内の通り「定期総会」の会場で「10万円」分の「2024稲門祭福引券付き景品」を購入して販売いたします。ご購入の協力をお願いいたします。又、各ブロック代表世話人の皆様のご協力の下、販売協力をお願いいたします。5月に、各ブロック代表世話人の皆様にお願いをいたします。何卒、宜しくお願いいたします。
【※】役員会は、原則毎月第1土曜日に開催しています。年10回(4月、5月、7月、9月、10月、11月、12月、翌年1月、2月、3月)の開催となっています。しかし、2020年4月以降、新型コロナ禍で「メール開催」となっています。尚、2020年12月から「ZOOM」を併用しております。2022年7月は「対面」での役員会開催となりました。しかし、第7波のコロナ感染症再拡大傾向から9月は「ZOOM」、10月&11月は「対面」+「ZOOM」のハイブリッド会議となりました。2022年12月・2023年1月・2月は「ZOOM」、3月・4月・5月・7月・9月・10月・11月・12月・2024年1月・2月・3月・4月はハイブリッド会議で行っています。
PS:会員の皆様からのご意見、ご要望が御座いましたら下記宛にお願いします。
・尾上孝幹事長:t-onoe@mtd.biglobe.ne.jp
2024.02.21(水)食べ歩きの会「第53回」開催
杉並稲門会・食べ歩きの会
『第53回食べ歩きの会』開催
2024年2月21日(水)、小雨の中、代官山の老舗フレンチレストラン「マダム・トキ」に向かいました。閑静な佇まいの中、マホガニーの扉を開けると、オーナーママの温かい笑顔のお出迎え。参加者全員(34名)が揃ったところで、会が始まりました。当会代表の名取に続いて、杉並稲門会/長谷川会長のご挨拶、長老の水野氏に乾杯の音頭をお取りいただき、いよいよ食事会のスタートです。前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザートにケーキの盛り合わせ、食後の飲物。「どれもこれも美味しい・美味しい!」とご参加の皆様大満足の笑顔でした。なかでも、焼き立ての5種類のパンは、殆どの方がお代わりをされていました。食事、懇談が一段落したところで、加藤副会長の中締め、前坂氏による記念撮影後、名残りを惜しみながらの散会となりました。
【参加者(敬称略)】
明石玲子、秋山寿子、石田順康、稲井孝之、岩堀律子、翁村和男夫妻、小川啓介、小澤昭彦、影井恭子、笠原美子、加藤健、加藤尚志、川口浩司、菊沢光江、島田文雄、清水克祐、高山勝司、田口正之、田村旭、千葉明義、土屋洋一、徳富健一、名取義久、長谷川将、早川敏清、前坂靖弘、水野健樹夫妻、吉田順一夫妻、渡井弘夫妻、渡辺祥子
2024.4.3(水)第6B『お花見散歩~神楽坂から四ツ谷を歩く~』実施
桜の開花の遅れと荒天で延期し4月3日に開催。参加者23名はJR飯田橋駅に集合、雨の予報を心配しつつ午前10時に神楽坂路地巡りへと出発しました。
神楽坂は江戸時代から続く文化の香りと風情が漂う歴史の街。「かくれんぼ横丁」や「本多横丁」など石畳の路地を進むと料亭や板塀の旅館など往時の花街の情緒たっぷりで、料亭をリニューアルしたビヤホールやイタリアンの店などとの混在ぶりに感嘆の声が上がりました。続いて毘沙門天で有名な善国寺を参拝し、花柳界の雰囲気を今に伝える「見番横丁」や泉鏡花や北原白秋の旧宅跡を辿り、江戸時代の御家人屋敷の跡を整備して作られた若宮公園で桜の大木を背に記念撮影をしました。
若宮八幡神社から庾嶺坂を下り、市ヶ谷方面へとJR沿線のお堀端をそぞろ歩き。四ツ谷まで続く沿道や外堀公園の並木の桜は約700本、6~7分咲きながら隙間もなく見事でした。市ヶ谷駅付近で雨脚が強まり止みそうになく、やむなく四ツ谷駅までは電車で移動しました。
懇親会食は香港料理の「皇記」。桜を眺めた後の気分で話も弾み賑やかに盛り上がりました。最後は加藤副会長が5月の総会や当面の行事予定に触れてお開きとしました。
【文/栗原健 写真/加藤健・迫田泰尚】
2024.03.31(日)「酒飲みのテーマパーク」石川酒造を見学!
コロナ禍で中断を余儀なくされていた杉☆きゃん恒例企画「酒蔵見学会」が、この春に再始動!
1863年創業の石川酒造(東京都福生市)に行ってきました。看板銘柄は「多満自慢」。「多摩の心をうたいつつ、多摩の自慢となるよう、多くの人の心を満たすことができたら」という願いを込めて名付けられたのだとか。石川酒造の別名は、「酒飲みのテーマパーク」です。
▼ 石川酒造:https://www.tamajiman.co.jp/
広大な敷地内には、季節の食材を使ったイタリアンレストランや、新鮮な海鮮が絶品と評判の日本料理店を併設。できたてのお酒や、ここでしか飲めないお酒とともに、絶品グルメを満喫できます。また、現存する6つの国登録有形文化財も見どころポイント。さらに、石川家や酒造りの歴史について学べる史料館もあり、舌も胃袋も知的好奇心もトータルで満足させてくれます。
見学会の参加者は23名。杉☆きゃんメンバーに加え、杉並稲門会本会の先輩方、世田谷や千代田など他地域の稲門会の皆さん、杉並三田会の方々もお越しくださいました。まず見学会では、ガイドさんがお酒造りや石川酒造のお酒の特徴などについてわかりやすく解説。試飲タイム、売店でのお買い物を楽しんでから、懇親会に突入です!懇親会では、8種類の日本酒と3種類のビール(クラフトビールもすごく評価が高いのです)が登場。和のアテに舌鼓を打ちながら、たっぷりの美酒に酔いしれました。
石川酒造の最寄り駅は、拝島駅。JRと西武鉄道が利用可能なので、杉並稲門会の皆さんには行きやすい酒蔵です。日本酒好きも、美味しいもの好きも、建物好きも、ぜひ一度訪れてみてください♪ちなみに、敷地内にはなんと宿泊できるゲストハウスもあるんですよ!どんなに飲んでも安心ですね(笑)
▼ ゲストハウス酒坊多満自慢(しゅぼうたまじまん):https://www.shubou-tamajiman.jp/
2024.3.20 (水) 第242回カラオケ部会開催報告
😠 第242回カラオケ部会開催報告😠
■開催日時:3月20日(水曜日:春分の日)13:30〜16:30(延長19時まで)
■開催場所:カラオケ舘 荻窪西口店
■参加者名:石村誠人、神田育子、小林容子、徳富健一、野田フジ子、前坂靖弘、牧野国義、森 典秋 以上8人。
今回の開催日は第3水曜日の20日(春分の日の祝日)でした。前回241回の際、皆さんのご意見をお聞きし、多数決で 決めたものですが、やはり、祝日ともなると行事が重なるようでした。予定ではもう少し参加者が多いはずでしたが、8名でした。今後 祝日 や土日は避けた方が無難のようです。私たちは毎日が日曜日みたいなものですから。この日は延長19時までOKということで、カラオケ大好きな4人が残り、好きな曲を次々に披露して楽しみました。私見ですが、気がついたことを ひとつ。思いっきり大声で歌った後の喉が鍛えられたせいか、翌日になっても会話の声が太くなり、声を出しやすくなっていることに気がつきました。きっと読経やカラオケは昔から健康にも良いものとされているからこそ、廃れないのだと納得した次第です。カラオケ会ー新会員募集中!!
(文責:前坂)