2024.04.26(金)HUB吉祥寺南口店視察

早大杉並☆きゃんぱすでは、2024年度に開催する定例会の開催場所を吉祥寺の「HUB吉祥寺南口店」に固定することにしました。事前に参加者を確定することなく開催日程だけを告知し、開催当日に気が向いた人が集まるという、気楽なスタイルを試みます。今回は、世話人である小林幸司と池浦慧の2名で、現地視察を行いました。「HUB吉祥寺南口店」の店内は意外なほど広く、予想を超えて大人数が集まっても問題なく定例会を開催できることを確認しました。会員の皆様は、ぜひ仕事帰りなどに定例会にお立ち寄りください(^^♪

2024.06.08(土)第10回 第3B 荻窪サロン 開催報告

・第3ブロックでは、6月8日(土)に経営コンサルタントの横山一成氏をフェニックス杉並にお招きし、

今話題沸騰の生成AI「ChatGPT」をテーマに「第10回 荻窪サロン」を開催しました。

・生成AIと聞くと、ついつい腰が引けてしまう方も多いのではないかと思いますが、横山氏の話はそんな

心配は全く不要で、ユーザー目線のとても分かりやすい内容に、多くの方がうなずきながら耳を傾けて

いました。

・講演が終わってからも、多くの方が横山氏に質問や相談をされる様子を見て、皆さんの関心の高さを

改めて示す「第10回 荻窪サロン」となりました。

≪参加者(敬称略・順不同)≫宇都木光一・若菜 茂・丘山 洋・山口正美・福原 毅・柄谷隆宏

田口佐紀子・田口さんご令嬢・田中康資・田中さんご夫人・田中さんご子息夫妻・田中さんご友人

長谷川 將・小林紀雄・田中マリ・西郷洋平・矢口やすゆき・松尾 清・水野 健樹・吉田英史

高橋泰正・芥川愛子・三田会の皆様(7名)・古望 高芳

【古望 髙芳 記】

2024.06.04(火) 早大杉並☆きゃんぱす @吉祥寺HUB

今年から例会を吉祥寺HUBに。キャッシュオンデリバリーなので会社帰りふらっと立ち寄れるのが何よりです(^^)/今日は九州からわざわざ仲間が駆けつけてくれました!(^^♪

2024.06.08(土)「荻窪サロン」開催告知 第3ブロック/杉キャン共催

・演題:ChatGPT 活用セミナー
「ユーザー視点」での理解と実践
~社員の強みを理解し、能力を引き出すように~

*今回のテーマになっている「チャットGPTは、今最も注目を集めているIT技術と言っても過言ではありません。

*生成AIが引き起こしつつある未来について、考えるきっかけを是非ご体験ください。

・講師:横山一成 氏 ㈱変革支援パートナー 代表取締役 *講師略歴参照

・開催日 :6月8日(土)

・時  間 : 14:30~16:30 (14:00受付開始)

・会  場 : フェニックス杉並  交通のご案内 | 社会福祉法人暁会 フェニックス杉並 (akatsukikai.com)

<電車>JR中央線、東京メトロ丸ノ内線「荻窪駅」(北口)徒歩10分
<バス>関東バス(中村橋駅・荻窪駅北口間 荻06)、関東バス(練馬駅・荻窪駅北口間 荻07)で「ウェルファーム杉並」下車徒歩1分

・参加費 : 1,000円

・講師略歴:1972年生まれ、東京在住、大学卒業後、三井物産にて14年間グローバルビジネスを推進した後、マッキンゼー・ミスミにて、企業改革のプロジェクトを多数推進。その後、投資ファンドに参画し、投資先会社の企業価値向上を支援。自らの経営改善手法を、自らの経営理念の実現に向け日々奮闘している多くの企業に展開したいと思い独立。日々の雑務に追われ「社長の仕事」に時間を割けていない社長が、自社の未来にじっくり取り組めるよう「社長業専念コンサルティング」を開発・展開している。リーディングチェンジ:「社長の仕事」に専念したい社長向け『社長業専念コンサルティング』 (leadchg.com)

・講演内容:多くの皆様がChatGPTをご利用になった経験があるかと思いますが、その機能を十分に活用していると自信を持っている方は、少ないのではないでしょうか。

この技術のポテンシャルを引き出すには、プログラミングの知識ではなく適切な指示の出し方を理解することが重要です。

本セミナーでは、ChatGPTの能力をどのように理解し、どのようにしてその力を引き出すを、利用者の視点から実践的に解説するとともに、AI技術の急速な進化がビジネスにもたらす変革の可能性について、深く掘り下げて参ります。

ピーター・ドラッカーは「事業を行う者にとって重要なことは、『既に起こった未来』を確認すること」と語っています。

生成AIが引き起こしつつある未来について、考えるきっかけを是非ご体験ください。

・3B 代表世話人:古望(こもう)髙芳 メールアドレス cu4-komo1215@nifty.com  携帯電話番号  090-1433-7020

2024.03.31(日)「酒飲みのテーマパーク」石川酒造を見学!

コロナ禍で中断を余儀なくされていた杉☆きゃん恒例企画「酒蔵見学会」が、この春に再始動!

1863年創業の石川酒造(東京都福生市)に行ってきました。看板銘柄は「多満自慢」。「多摩の心をうたいつつ、多摩の自慢となるよう、多くの人の心を満たすことができたら」という願いを込めて名付けられたのだとか。石川酒造の別名は、「酒飲みのテーマパーク」です。

▼ 石川酒造:https://www.tamajiman.co.jp/

広大な敷地内には、季節の食材を使ったイタリアンレストランや、新鮮な海鮮が絶品と評判の日本料理店を併設。できたてのお酒や、ここでしか飲めないお酒とともに、絶品グルメを満喫できます。また、現存する6つの国登録有形文化財も見どころポイント。さらに、石川家や酒造りの歴史について学べる史料館もあり、舌も胃袋も知的好奇心もトータルで満足させてくれます。

見学会の参加者は23名。杉☆きゃんメンバーに加え、杉並稲門会本会の先輩方、世田谷や千代田など他地域の稲門会の皆さん、杉並三田会の方々もお越しくださいました。まず見学会では、ガイドさんがお酒造りや石川酒造のお酒の特徴などについてわかりやすく解説。試飲タイム、売店でのお買い物を楽しんでから、懇親会に突入です!懇親会では、8種類の日本酒と3種類のビール(クラフトビールもすごく評価が高いのです)が登場。和のアテに舌鼓を打ちながら、たっぷりの美酒に酔いしれました。

石川酒造の最寄り駅は、拝島駅。JRと西武鉄道が利用可能なので、杉並稲門会の皆さんには行きやすい酒蔵です。日本酒好きも、美味しいもの好きも、建物好きも、ぜひ一度訪れてみてください♪ちなみに、敷地内にはなんと宿泊できるゲストハウスもあるんですよ!どんなに飲んでも安心ですね(笑)

▼ ゲストハウス酒坊多満自慢(しゅぼうたまじまん):https://www.shubou-tamajiman.jp/