2025.01.12(日) 第13回 早稲田駅伝 杉☆きゃんチーム参戦レポート
早稲田駅伝が、昨年に続き日産スタジアム(横浜市港北区)で開催されました。
杉☆きゃんは、2016年1月に夢の島競技場で行なわれた第5回大会から連続で参加しており、今回は9回目の出走となります。
会場では、爆風スランプのライブ、ショッカーズのパフォーマンス、応援部による都の西北、紺碧の空、コンバットマーチの演奏などで大いに盛り上がり、早稲田愛に満ちた素晴らしい大会となりました。
杉☆きゃんチームは、8名のランナーで1周1.6kmの特設周回コースを14周(合計22.8km)し、無事タスキを繋ぎきることができました。
打ち上げは、応援部隊も含め14名で新横浜の「梅蘭」の個室にて開催。美味しい中華料理と飲み放題の美酒を堪能し、盛況のうちに現地解散となりました。
次回は杉並稲門会のチームとして記念すべき通算10回目の参加になる予定です。
大学名を謳って開催する駅伝大会は早稲田だけなので、来年はぜひ会員の皆様にも会場に応援にお越しいただき、ともに早稲田駅伝を楽しみたいと願っています。
<文/写真 早稲田駅伝 杉☆きゃんチーム応援隊長 中谷 聡>
2025.01.15(水) 第六回「落語を楽しむ会」開催
趣味の部会「落語を楽しむ会」では、新年1月15日(水)に「第六回落語を楽しむ会」を開催しました。
会場のフェニックス杉並にお招きしたのは、第四回に続き二度目のご登壇となる桂右團治師匠(早大 法卒)。
杉並稲門会の参加者20名に加え、天沼サロン(地域老人会)の皆様も16名参加してくださり、開演前から大きな期待が会場を包みました。
最初の演目は、新作落語の『行列のできる女たち』。スーパーのパートとして働くおばちゃんと彼女たちから“天然”と称されるギャルの間で交わされる軽妙かつすれ違いのやりとりが思わず笑いを誘う演目です。
二つ目の演目は、古典落語の『三味線栗毛』。老中筆頭 酒井雅楽頭の次男坊 角三郎とあんまの錦木が共に世に出る出世の話と二人の間に交わされる義理と人情の心の交流が聞き手を思わず引き込みます。
ここで“お仲入り”を挟んで、本日最後の演目へと入って行きました。
三つ目の演目は、『二番煎じ』。火事と喧嘩は江戸の華。特に冬場は大火事が絶えないため、町内では自身番(江戸時代、江戸や大坂などの町人地に設けられた町内警備を主な役割とした番所。町人によって運営)を置き、商家のだんな衆が交代で火の番として夜回りをしていました。自身番での飲酒はご法度ですが、一段と冷え込むこの夜は“煎じ薬”と称して宴会が始まってしまいます。。大勢のだんな衆とお役人が登場する宴会で、その巧みな演じ分けが絶妙で、思わず客席から拍手が起こります。特に熱燗酒の形態模写が絶品で、一刻も早く次の懇親会で熱燗を飲みたい!という願望が脳裏を覆ってしまう一席でした!(笑)
熱演の後は右團治師匠との記念撮影。その後は右團治師匠を囲んでの有志懇親会&新年会と、師匠の熱い語りを味わい尽くす至高の時間となりました!
≪参加者(敬称略)≫宇田川茂之・小川啓介・小澤昭彦・加藤 健・北川原宣夫・久留島 正和・
近藤洋子・堺 浩一・庄司玉緒・高津たみえ・田口正之・田中康資・田中マリ・長谷川 將・
保谷敬夫・松尾 清・水野健樹・山本和子・渡辺健介・古望 高芳(会員20名)・天沼サロン(地域老人会)の皆さん(16名)
【文章/写真 古望 髙芳】
2025.1.15(水)稲美会 第53回 定例会(スケッチ会)開催
日時:2025年1月15日(水)場所:阿佐谷地域区民センター
稲美会として初の作品展を4月24日(木)~30日(水)に永福和泉地区センター1階のギャラリーで開催することが決まりました。このため1月~3月のスケッチ会では、講師の先生方のご指導を頂きながら出展作品を仕上げることとなり、今回も出展作品の準備に取り組みました。
参加者6名(池田芳昭、田口佐紀子、田村純利、橋本旬平、三木雄作、水野健樹)
(写真・文 三木雄作)
2025.01.04(土) 杉☆きゃん新年会開催!
年明け早々の開催でしたが、天気にも恵まれ
西荻窪「別亭」での新年会にお子様含め16名が参加。
昨年11月配信の一斉メールからは、社会人ホヤホヤの2名に
初めてご参加いただきました!美酒佳肴の勢いもあり、地元トークに花咲く目でたい新春を迎えることができました。
<文・写真 西郷 洋平>
2025.01.11(土)「1月役員会便り」
役員会便り 2025年1月11日(土)
【2025年1月役員会】
幹事長の尾上 孝です。2025年度・第8回「2025年1月役員会」を開催しました。役員会での主な討議事項に関してご報告いたします。
- 「次年度(2025年度~2026年度)の役員改選」の件
- 次年度(2025年度~2026年度)の役員改選の人事案を「2025年度定期総会【2025年5月17日開催・杉並区立杉並会館】」に提案します。「4月役員会」(2025年4月5日【土】開催)までに提案を纏めます。
- 「2024年度東京都23区支部大会」開催の件
東京都23区支部執行部から「2024年度東京都23区支部大会」のお知らせ(フライヤー)」が届きました。 討議の結果、各ブロック代表世話人各位様・趣味の部会代表世話人各位様・役員幹事&監事各位様宛てに「ご参加」のお願いをすることにしました。尾上 孝幹事長宛てに「参加申込」をすることで決まりました。又、参加費用・1万円は「杉並稲門会の銀行口座」に振り込み頂く事といたしました。本日、加藤 健副会長から一斉配信(BCC)にてメール配信しました。申込期限は2025年1月31日(金)としました。尚、「杉並稲門会HP」にも掲載する事にしました。
- 「2024年度年会費未納会員の納入進捗状況」の件
若菜 茂副会長兼個人情報管理統括責任者から、直近の納入進捗状況に関してのご報告がありました。昨年末での年会費未納会員67名の内、14名の未納会員から振り込みがありました、との事です。会費未納会員67名の内、20%の会員の振り込みとなります。年度末までに何とか未納会員を解消すべく鋭意努力して参ります。
【※】役員会は、原則毎月第1土曜日に開催しています。年10回(4月、5月、7月、9月、10月、11月、12月、翌年1月、2月、3月)の開催となっています。しかし、2020年4月以降、新型コロナ禍で「メール開催」となっています。尚、2020年12月から「ZOOM」を併用しております。2022年7月は「対面」での役員会開催となりました。しかし、第7波のコロナ感染症再拡大傾向から9月は「ZOOM」、10月&11月は「対面」+「ZOOM」のハイブリッド会議となりました。2022年12月・2023年1月・2月は「ZOOM」、3月・4月・5月・7月・9月・10月・11月・12月・2024年1月・2月・3月・4月・5月・7月はハイブリッド会議で行っています。2024年9月は「対面」での開催となりました。尚、10月は最後の「ハイブリッド会議【「対面」+「ZOOM」】となりました。11月以降は「対面」での「役員会」となります。
PS:会員の皆様からのご意見、ご要望が御座いましたら下記宛にお願いします。
・尾上孝幹事長:t-onoe@mtd.biglobe.ne.jp