第7ブロック第36回雑談会開催議事録

第7ブロック第36回雑談会議事録

日時:2025年4月12日(土)10:00~11:00

場所:ゆうゆう高井戸東館

出席者:高橋達見、松倉静江、尾上孝(Web)、片岡亮三(Web)、野口孝夫(Web)、平賀英彦(記) (敬称略、順不同)

内容:稲門祭での弁当販売・キャンパスツアーの説明。

・4/19(土)のイベントはいちご狩りをやめ、吉祥寺の「プリミバチ」でのランチのみとした。早急に開催通知発信。

・11月の講演会は講談+落語とし、出演者(中村幸紳師匠、都屋西北師匠)に交渉中。日程は15(土)を予定。

文章:平賀 英彦

 

 

2025年4月12日(土)第7ブロック世話人会議事録

第7ブロック世話人会議事録

日時:2025年4月12日(土)9:10~10:00

場所:ゆうゆう高井戸東館

出席者:高橋達見、松倉静江、尾上孝(Web)、平賀英彦(記)

(敬称略、順不同)

内容:

・役員会報告。

・杉並稲門会全体のメーリングリスト完成。

・10/19の稲門祭で弁当販売を行う。数は予約販売の拡充を前提に150セットに増量。

・稲門祭記念品の販売を行う。今年は福引抽選は事前投函のみになっている。5/17総会でも販売を行う。

・第7ブロックの稲門祭でのキャンパスツアーは今年も学生主催のものを利用。

文書:平賀 英彦

 

 

2025.04.18(金)第七回「落語(浪曲)を楽しむ会」開催

・趣味の部会「落語を楽しむ会」では、4月18日(金)に「第七回落語を楽しむ会」を開催しました。

今回、会場のフェニックス杉並にお招きしたのは、落語家ではなく何と女流浪曲師と女流曲師のお二人で、その名は東家千春浪曲師と伊丹秀勇曲師!!美形姉妹のようなご両人の登場に、会場も思わず沸き立ちます。

杉並稲門会会員18名に加え、天沼サロン(地域老人会)の皆様11名、そして当施設をご利用されている皆様も多数参加してくださり、開演前から大きな期待が会場を包みました。

・さて注目の演目は『青年大隈重信の冒険』。幕末の日本。政治的に薩摩・長州に後れを取っていた肥前藩は大隈重信が起死回生の「大政奉還」の策を携えて、副島種臣と共に京を目指します。その道中の大隈重信の大胆不敵な立ち居振る舞いや奇想天外な発想力、また道中に登場する多士済々な面々(特に土佐藩後藤象二郎や旅籠寺田屋の女将お登勢)は聴く者の心を鷲づかみにして放しません。

・いったい何オクターブの声が出るのか?また何人を演じ分けるのか?と聴く者を魅了する千春師匠の声色、そしてその話芸を見事に弾き立て盛り上げる秀勇師匠の三味線が見事に絡み合って、「和製ひとりミュージカル」の名に相応しい浪曲の魅力に会場全体が圧倒される“浪曲Showtime”となりました!!

・熱演の後は、「浪曲の世界をもっと知りたい質問タイム」。会場からは、「浪曲と講談はどこが違うの?」

「浪曲はどんな歴史があるの?」「浪曲師や曲師になるための修行とは?」等々、たくさんの質問に両師匠は丁寧にお応えくださり、最後に記念撮影を撮って無事円成。その後、両師匠を囲んでの有志懇親会となり、浪曲の世界を味わい尽くす至高の時間となりました!!

≪参加者(敬称略)≫

宇都木光一・大友和男・加藤 健・久留島 正和・近藤洋子・堺 浩一・迫田泰尚

庄司玉緒・竹田隆雄・田中康資・長谷川 將・前田研二・松本光博・松尾 清・水野健樹・山本和子

渡辺健介・古望 高芳・天沼サロン(地域老人会)の皆さん(11名)同施設ご利用の皆さん

≪プロフィール 浪曲師 東家千春≫

私立文化女子大学付属杉並高等学校卒業。
早稲田大学第一文学部日本文学専修中退。
2018年8月、五代目東家三楽に入門。
2019年3月、日本浪曲協会に入会。前座となる。
2023年11月、一本立ち。

【文章/写真 古望 髙芳】

2025.04.20(日) 囲碁部会(杉の会)「第44回杉の会囲碁大会」開催

4月20日(日)中野坂上の天元・結で、今年2回目の囲碁大会を開催。

16名の参加者を、恒例により、持ち点の順に4グループに分け、一人3局対戦した。

ドタキャンが2名出たこともあるが、次回は参加者の増大に努力したい。

参加者は

Aグループ 佐藤徹郎 古谷明 竹田隆雄 山田勝己

Bグループ 亀岡康雄 山住市郎 山下暁 岡崎彰文

Cグループ 武部道雄 黒田敏文 川尻重雄

Dグループ 伊藤年一 伊藤紘一 林直矩 深見武彦 渡井弘

【文:渡井弘】

稲美会 第1回作品展開催 (2025年4月24日~30日)

稲美会 第1回作品展を4月24日から30日までの一週間、永福和泉地域区民センター1階ギャラリーで開催しました。創部以来初めての作品展であり、どのような作品展になるか不安で一杯でしたが、橋本会長のご指導の下で、村井先生・藤沢先生をはじめ稲美会会員13名が24作品を出展し、何とか開催にこぎつけることが出来ました。作品は、水墨、墨彩、油彩、水彩、パステル、色鉛筆など多彩ですが、それぞれの画材の面白さについてもご鑑賞頂けたのではないかと思っております。期間中は杉並稲門会の会員をはじめ、ご家族やご友人、杉並三田会、近隣稲門会の皆さま、さらに地域住民の方々など、150名近い方にご来場いただきました。来年は杉並三田会スケッチ会からの協賛出展もして頂けるとの嬉しいお申し出も頂きました。 以下の写真で作品展の様子をご紹介します。【文責 三木雄作 / 写真 西野正浩】