130715 7月14日(日)早稲田大学ラグビー部「北風祭」に参加

7月14日(日)開催された早稲田大学ラグビー部『北風祭』にスポーツ観戦の会から下記10名の皆様が参加されました。
炎天下の中、午前11時にオープニングマッチ「OB対現役チーム」が行われ、OBが勝ちました。その試合終了後、スポーツ観戦の会からの「お祝い金」(スポーツ観戦の会一同)を、馬場一義さんから後藤禎和監督にお手渡ししました。
そのあと、「開祭式」が行われ、島田部長始め関係者からの挨拶があり、最後に後藤監督から「本日の7月14日のイベントが、5年・10年後に皆さんの心の中に、あの時があったから今の早稲田があるのだなァ~、と思えるイベントにしていきたいと思います。今日は皆さん、思う存分楽しんでください」との開祭宣言がありました。因みに、「北風祭」は年に一度(夏休み前)、早稲田大学ラグビー部部員・監督・コーチが、ファンの皆さんへの感謝並びに地元商店街への日頃のお世話に感謝するイベントです。商店街の皆さんがグラウンドにお店を出して、皆さんのお腹を満たしてくれます。お昼から、チビッ子達を対象にしたラグビー体験、選手達による「チャリテーオークシヨン」が行われました。
午後2時から早稲田大学のサークルのメンバーと早稲田大学ラグビー部部員が一緒になって、「上井草駅」前から早稲田大学ラグビー部上井草グラウンドまで、商店街の中をパレードしました。早大サンバ倶楽部、バンザイ同盟、応援部、サッカー応援団(ULTRA WASEDA)、さきがけ和太鼓などのサークルが参加して「北風祭」を盛り上げました。パレードが終わって、上井草グランドに戻り、各サークルのパフォーマンスを行い、早稲田大学ラグビー部もミュージカル:「ライオンキング」を真似たパフォーマンスを披露してファンを喜ばせてくれました。今回の最大のイベントは、今年12月1日に国立競技場で行われる最後の「早明戦」を早稲田の現役・OB・OGの皆さんに来場して頂きまして国立を埋め尽くそう! とのキャンペーンである。ご存じの通り、国立競技場は来年には取り壊されて改装・新装となります。暫くは国立での伝統の「早明戦」が見られなくなりますので、早稲田大学ラグビー部は、『国立をホームにしよう。』との一大キャンペーンを企画実行しています。皆さん、12月1日は国立に集結しましょう!午後3時半、垣永主将が「閉祭式」の挨拶で、『国立で絶対に帝京に勝って、“荒ぶる”を歌います。皆さんの熱い応援何卒宜しくお願いします。』と締めくくって解散となりました。

【参加者10名(敬称略・順不同)】
加藤元昌、馬場一義、前田勲、前田栄、中村昌代、吉川啓次郎、坪山繁、森下忠宏、堀川皓之助、加藤 健

【スポーツ観戦の会(浅川靖久代表世話人)/加藤健、写真/前田栄、加藤健】

スポーツ観戦の会参加メンバー(敬称略:左/吉川・坪山・前田・加藤元昌・堀川・馬場・森下・中村・加藤)

「お祝い金」を馬場さんから後藤監督へ手渡す

スポーツ観戦の会・前田 栄さん(右端)

後藤監督の「開祭式」ご挨拶

上井草商店街のパレード

イベント―12.1早明戦で「国立をホームにしよう。」―の呼び掛けをする金副将

早稲田大学さきがけ和太鼓の演技

早稲田大学応援部チアーリーダーの演技

早稲田大学ラグビー部の「ライオンキング」を真似た演技(中央:WTB深津選手)

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