180918 9月18日(火) 杉並稲門会クラシック音楽愛好会第97回例会開催

~室内楽特集~

当会では、室内楽は年1回は取り上げることにしている。 プログラムの選定には、著名な音楽家が亡くなった際の追悼では、代表的な又は記念碑的な曲を選べばよいし、アニバーサリーイヤーノ作曲家も同様である。 室内楽は曲で選ぶので、名曲は沢山あって、どれにしようか迷う。ジャンルもいろいろある。 根本さんに連絡し、映像を選んでもらった。
開会前の、支度の段階でのBGMは、モーツアルトのVSK.305,306. 後は以下の曲を聴いた。
①ベートーヴェン/ヴァイオリンソナタ第6番(グリミオー、ハスキル)
②シューベルト/ピアノ三重奏曲第1番第1楽章(ルービンシュタイン、ハイフェッツ、ピアゴルスキー)(映像)
③スメタナ弦楽四重奏団引退公園より、ハイドン/「ひばり」(映像)
④ドヴォルザーク/弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」(イスラエル弦楽四重奏・映像)
⑤モーツアルト/クラリネット五重奏曲(うらっは、バリリ)

2次会はいつもの優紀で、平賀さんと山本2人。平賀さんががフルトヴェングラーファンであることが分かった。

(CD・LP・映像提供:山本、根本)

【参加者13名:敬称略・50音順】
井口昌彦、石田順康、大竹孝平、坂治彦、篠嘉子、月坂奎一郎、土屋洋一、根本坦、早川敏清、平賀英彦、前田研二、安井久子、山本廣資

(文責:山本廣資)

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